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5/15「医学部の偏差値と模試判定について」
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【医学部受験】偏差値と模試の判定を正しく理解する
大手予備校の偏差値ボーダーを参考に、医学部予備校ACE Academy卒業生の合否状況から全国の医学部の偏差値をランキング形式にて掲載しています。

国公立医学部、私立医学部の偏差値ランキングです。

医学部偏差値ランキング(国公立+私立)

*大学名をクリックすると、各大学の受験情報のページが閲覧できます。

国公立医学部(前期試験)偏差値ランキング

大学名偏差値センターボーダー募集人数
東京大学理科三類739397
京都大学7291102
大阪大学718995
東京医科歯科大学719179
大阪市立大学698880
名古屋大学698890
神戸大学698992
千葉大学698997
九州大学6989110
横浜市立大学698970
東北大学698777
広島大学698490
京都府立医科大学6984100
名古屋市立大学688770
岡山大学6888107
北海道大学688697
筑波大学678744
三重大学678475
奈良県立医科大学678622
長崎大学678476
金沢大学678484
熊本大学678590
岐阜大学678537
和歌山県立医科大学668379
新潟大学668680
滋賀医科大学658360
信州大学658595
福井大学658355
鹿児島大学658369
高知大学658360
群馬大学658571
浜松医科大学658575
山口大学658455
富山大学658360
宮崎大学648450
徳島大学648264
琉球大学648470
愛媛大学648455
大分大学648265
香川大学648479
島根大学648558
鳥取大学648379
佐賀大学648350
福島県立医科大学648080
札幌医科大学648375
弘前大学648165
旭川医科大学648440
山形大学638365
秋田大学638555

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国公立医学部(後期試験)偏差値ランキング

大学名センターボーダー募集人数
東京医科歯科大学9510
千葉大学医学部9220
名古屋大学医学部905
奈良県立医科大学8953
岐阜大学医学部9025
三重大学医学部8810
浜松医科大学8615
旭川医科大学888
佐賀大学医学部8710
福井大学医学部8825
山形大学医学部9015
富山大学医学部8820
山梨大学医学部8990
宮崎大学医学部8720
鹿児島大学医学部8723
山口大学医学部8910
秋田大学医学部8724
琉球大学医学部8625
愛媛大学医学部89-
香川大学医学部88-

*後期試験は二次試験で学科試験がある医学部が少なく、センターボーダーを難易度の指標としています。

私立医学部偏差値ランキング

大学名偏差値募集人数
慶應義塾大学医学部7266
東京慈恵会医科大学69110
日本医科大学6891
順天堂大学医学部6864
大阪医科大学6884
防衛医科大学68約85
関西医科大学6855
昭和大学医学部6775
国際医療福祉大学医学部67105
東邦大学医学部6675
産業医科大学66約85
藤田医科大学6677
東京医科大学6679
近畿大学医学部6555
東北医科薬科大学65100
愛知医科大学65約65
杏林大学医学部6598
久留米大学医学部65約75
日本大学医学部6597
北里大学医学部6574
兵庫医科大学64約85
福岡大学医学部6460
聖マリアンナ医科大学64約70
岩手医科大学6483
獨協医科大学6463
金沢医科大学6465
東海大学医学部6460
東京女子医科大学63約75
埼玉医科大学6365
帝京大学医学部6396
川崎医科大学62約50
自治医科大学-123
日本医科大学(後期)-23
埼玉医科大学(後期)-20
昭和大学医学部(Ⅱ期)-20
大阪医科大学(後期)-15
藤田医科大学(後期)-13
聖マリアンナ医科大学(後期)-約10
関西医科大学(後期)-10
日本大学医学部(N)-10
金沢医科大学(後期)-10
久留米大学医学部(後期)-約5
近畿大学医学部(後期)-5

*自治医科大学は受験する都道府県によってレベルが大きく異なるためランキングから除外しています。

そもそも偏差値とは?

偏差値とは、全体の中でどのくらいの順位にいるのかを知る指標

医学部受験生で、よく「偏差値を10あげる!」などと偏差値を目標に掲げる受験生がいますが、そもそも偏差値とは何なのでしょうか。
まずは偏差値について十分理解し、正しく活用できるようにしましょう。

テストの難易度、受験生の学力や点数の分布などの条件を均一化させ、受験生全体の中での順位を知ることが出来る数値が「偏差値」です。

偏差値の求め方

偏差値は標準偏差と平均点から求めます。

標準偏差とは、√{(各受験生の得点-平均点)²の総和/受験人数}で求められ、点数のバラつき度合や分布状況を示します。

そして偏差値は、10×(自分の点数-平均点)÷標準偏差+50で求めることが出来ます。

試験の点数は、問題の難易度によって大きく左右されるため、点数だけでは正確に学力を計ることはできません。
学力の指標としては、受験生全体の平均点や点数のバラつきから算出した偏差値が適していると言えます。

同じ「偏差値10上げる」でも、難易度は全然違う

偏差値を10上げるというのは難しいことです。

しかし、偏差値を50から60に上げるのと偏差値を60から70に上げるのでは、難易度が大きく異なることをご存知でしょうか

受験生の点数が正規分布している場合、偏差値と人数(割合)の対応は下記のようになっています。右列は10万人が受験すると仮定したときの順位です。

偏差値50→上位50% 50000人
偏差値55→上位31% 31000人
偏差値60→上位16% 16000人
偏差値65→上位6.7% 6700人
偏差値70→上位2.3% 2300人
偏差値75→上位0.6% 600人

偏差値60(上位16%)から65(上位6.7%)にあげるためには2倍以上の集団に入るよう成績をあげなければいけません。
つまり、半数を追い抜かないといけないのです。

また偏差値65から70に上げるためにはさらに3倍近く追い抜かないといけないことがわかります。
偏差値65というと、ほかの受験生も当然優秀で相当な努力をしていますから、それを3倍近く追い抜くことがどれだけ大変なことかわかると思います。

同じ偏差値5の差でも順位や学力の差で考えると、偏差値50と55、偏差値65と70では全く変わってくるのです。

医学部は最低でも偏差値60以上ですから、そこから上は偏差値が1違うだけでも相当なレベルの差があります。
受験校を選ぶ際、偏差値を1でも2でも下げることはとても楽になります。 偏差値を考える時は、人数で捉える感覚をもつことが大切です。

模擬試験の判定を絶対視するのはNG

例えば河合塾の模擬試験の合格判定は大学ごとの偏差値ボーダーをC判定として、そこから2.5刻みで判定を行っています。
例えば河合塾の東京医科歯科大学のボーダー偏差値は70ですから、下記のような判定となります。

偏差値75以上→A判定
偏差値72.5-75→B判定
偏差値70-72.5→C判定
偏差値67.5-70→D判定
偏差値67.5未満→E判定

偏差値がわかれば判定も自ずとわかります。

先ほど説明した通り、同じ「偏差値2.5の差」でも難易度は大きく異なります。
一律に2.5刻みで算出している模擬試験の判定はあまりアテになりません。

偏差値や判定はこのように一律な方法で算出しているため、試験によっては仮に全教科で満点をとってもA判定が出ない医学部が存在する場合もあります。
また、例年生物選択の方が偏差値が出やすい傾向があります。生物と物理では得点分布に大きな違いがあるためです。

国公立では共通テストの点数と合わせて考える

私立医学部では共通テストがないため、偏差値ランキングは概ね合格難易度と一致します。

しかし、国公立医学部では大学個別学力試験と共通テストとの総合点で合否が決まるため、偏差値ランキングと合格難易度は相関関係にあるものの、必ずしも一致する訳ではありません

共通テストと大学個別学力試験の比率は大学によって異なっており、偏差値が高くても共通テストで失敗してしまうと合格可能性は大きく下がります。
逆に、共通テストで高得点が取れれば、偏差値が合格目安より低くても合格可能性があります。

国公立医学部の受験校を選ぶ際には、偏差値ランキングだけでなく、共通テストのボーダーや共通テスト本番での得点率もあわせて考えましょう。

偏差値ランキングは受験校選びの目安の1つとする

正しい活用方法

・受験校を選ぶ際の目安の一つとする
一般的に偏差値ランキングで上位に位置している医学部ほど、受験層の学力が高く、合格のために求められる学力が高いといえます。
受験校を選ぶ際に、ランキング表をみて偏差値が高い医学部だけに絞るのではなく、偏差値が低めの私立医学部も受験しておくなどはよい活用方法といえます。

誤った活用方法

・模擬試験の偏差値や判定に一喜一憂してしまう
模擬試験の偏差値や判定は、医学部合格の可能性を直接反映する絶対的な指標ではありません
模擬試験で結果が出せるかどうかで合否が決まる訳ではないため、偏差値や判定で一喜一憂してしまうような勉強にならないようにしましょう。

偏差値50代から1年で医学部に合格する方法

1年で医学部に合格するための勉強法まとめ

医学部予備校ACE Academyでは、偏差値50代から1年で医学部に合格する方が毎年数多くいらっしゃいます。

当塾で行っている勉強方法・指導方針をこちらの記事にまとめました。

✓受験生がやりがちな遠回りな勉強法
✓医学部に最短距離で合格する方法
✓医学部に合格するための問題集・参考書
✓勉強スケジュール例
✓科目別勉強法
✓共通テスト勉強法
✓試験本番の得点力
など、医学部受験に必要な勉強情報を公開しています。

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