9割とるための医学部センター試験勉強法

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2019年2月更新!

医学部センター試験への戦略

国公立医学部合格には「センター試験で9割以上の得点が必要である」とよく言われますが、これは正しくありません。
しかし、この噂に振り回され、センター試験への戦略を間違えてしまう受験生が多いことも事実です。

よくある間違った戦略として、「センター試験9割取るために国語社会に勉強時間を費やし過ぎてしまった」というものがあります。
英数理の実力がなければ、センター試験9割近く取れても国公立医学部の二次試験には対応できず、合格は厳しくなります。
また、私立医学部の合格可能性も著しく下がってしまいます。

逆に、英数理の実力がしっかりついていれば、国語社会で多少失敗したとしても、二次試験でカバーできます。(実際に当塾卒業生でもセンター試験83%で群馬大学医学部に合格した人もいます。)

そのため、当塾ではセンター試験勉強を中心とした勉強は推奨しておりません。
まずは「国公立医学部の二次試験・私立医学部に対応できる実力をつけること」を最優先にしています。

特に私立医学部も併願する受験生は、間違っても「国語と社会の対策を十分に行い、センター試験ではそこそこの結果を残せた。しかし、英数理の実力が足りず、結局国公立も私立も不合格だった」ということにならないよう注意してください。
これは明らかに戦略の失敗で、国語と社会にかける時間を数理英にかけていれば私立医学部は合格できた可能性があるからです。

まとめると、まず英数理の実力を伸ばして国公立二次試験や私立医学部で十分得点できるようにし、それから国語社会を開始していく戦略を推奨します。

医学部センター試験ボーダー、足切り情報

目標点数を決めていくためにも、下記の各国公立医学部のボーダー点数がどのくらいであるかは把握しておきましょう。
9割得点できなければ合格できないわけではありません。(むしろ9割が必要になる国公立医学部の方が少ないです。)
しかし、二次試験を突破するためにもやはり英数理は9割得点できる実力をつけることは重要になります。

最新版 医学部センター試験ボーダー、足切り情報まとめ

国公立医学部合格者のセンター試験科目別点数例

上記の通り、何が何でも9割以上得点する必要はありませんし、センター試験の得点のしかたは人によって大きく異なります
「医学部受験生は国語でも9割目指さなければならない」、「医学部受験は理数科目は全教科満点取れて当たり前」といった情報に惑わされないようにしましょう。
得点のしかたの違いは、当塾の卒業生のデータを見れば一目瞭然だと思います。ぜひ参考にしてください。

2018国公立医学部合格者のセンター試験科目別点数の例

新潟大学医学部合格

センター試験得点率84.9%(807/950)
数1A81 2B96 化学92 物理95 英語183 リスニング44 国語128(42/19/32/35)政経88

新潟大学医学部合格

センター試験得点率84.8%(806/950)
数1A90 2B97 化学85 物理100 英語190 リスニング44 国語142(44/27/42/29)日本史58

信州大学医学部合格

センター試験得点率85.3%(810/950)
数1A78 2B96 化学96 物理86 英語192 リスニング42 国語138(30/31/45/32)政経82

群馬大学医学部合格

センター試験得点率83.3%(791/950)
数1A90 2B91 化学97 物理86 英語173 リスニング34 国語141(38/29/37/37)政経79

浜松医科大学合格

センター試験得点率87.6%(832/950)
数1A70 2B82 化学87 生物100 英語186 リスニング42 国語176(50/50/42/34)倫理89

香川大学医学部合格

センター試験得点率90.6%(861/950)
数1A94 2B77 化学89 物理90 英語196 リスニング48 国語182(46/50/50/36)世界史85

2017国公立医学部合格者のセンター試験科目別点数の例

千葉大学医学部合格

センター試験得点率89.8%(853/950)
数1A100 2B100 化学92 物理90 英語194 リスニング38 国語164(40/37/45/42)日本史75

横浜市立大学医学部合格

センター試験得点率90.2%(857/950)
数1A77 2B91 化学77 生物97 英語200 リスニング46 国語185(46/47/50/42)地理84

新潟大学医学部合格

センター試験得点率92.2%(876/950)
数1A100 2B89 化学82 物理96 英語198 リスニング44 国語181(34/47/50/50)日本史86

新潟大学医学部合格

センター試験得点率90.5%(860/950)
数1A100 2B89 化学82 物理96 英語198 リスニング44 国語172(40/37/50/45)地理78

群馬大学医学部合格

センター試験得点率88.1%(837/950)
数1A100 2B97 化学82 物理91 英語196 リスニング42 国語163(30/47/45/41)倫理78

*上記からわかるように、国公立医学部合格者の得点の取り方は人によって様々です。
国語社会ができなくても、英数理の実力がしっかりあれば二次試験で挽回できます。

社会の選択について

基本的には倫理・政経受験を推奨しています。(次点で現代社会)
地歴は高得点を取るために相当な勉強時間が必要になるため、元々ある程度実力がある人以外は推奨できません。
*詳しくは、【医学部受験】センター試験社会の選択方法についてをご覧ください。

また、社会は90点以上を確実にとろうという目標設定にすると効率が悪くなります
80点以上をとれることを目標とし、二次試験や他のセンターの教科と見比べながら余裕があれば90点を目指すようにしましょう。
社会の10点を上げるために労力を割くなら、英数理の勉強に時間をかけた方が最終的な合格率は上がります。

社会の勉強時間をなるべく減らしたい人には、倫理/政経/現代社会の一科目受験もおすすめです。
ただし、一科目受験が可能な大学は限られますので以下を参考にしてください。
倫理や現代社会で受験可能な国公立医学部
倫理・政経が必須の国公立医学部

9割とるためのセンター試験対策の開始時期

医学部受験において、センター試験対策をあまりにも早く開始するのは得策ではありません。
十分に英数理の実力をつけた後、10~11月頃から過去問演習を行いましょう。

国語社会の勉強も同様に、早期から始めるのは推奨しません。
最悪11月頃から国語社会を開始しても間に合った人はいます。
ただ余裕を持たせるためにも10月頃から開始しましょう。英数理がしっかりできているようであれば9月から開始してもいいでしょう。

医学部センター試験過去問勉強法

何も考えずにただ過去問演習を数だけこなしても全く効果はありません。
本番どう解けば最も安定した点数がとれるか考えること、そして過去問演習後に分析を徹底することが非常に大切です。

センター英語勉強法

難易度は高くないため、特別な対策は必要ありません。
センター試験特有の形式や時間配分に慣れるため、過去問演習を数年分行っておきましょう。リスニングに関しても、DUOのCDを聴きこみすることで十分高得点が狙えます。

具体的な方法はセンター試験英語で9割とるための勉強法まとめをご覧ください。

センター数学・理科勉強法

英語と同様、センター試験に対し特別な勉強は必要ありません。
普段通りの勉強に加え、過去問演習を行えば十分でしょう。

数学理科の勉強法に関しては下記に記載しています。

医学部数学勉強法決定版

医学部理科勉強法(化学・物理・生物)と選択方法まとめ

センター国語・社会勉強法

国語社会に関しては、上記の通り、ある程度英数理の実力をつけた段階で取り組みましょう。
過去問は2-3年分程度行えるとよいかと思います。

*国語社会の具体的な勉強法は下記記事をご覧ください。

センター試験国語で9割とるための勉強法まとめ

センター試験社会で9割とるための勉強方法まとめ

医学部予備校ACE Academyの医学部勉強法

1.医師・医学生講師が正しい勉強法を指導

医学部受験で難しいのは、他学部に比べ多くの科目をバランスよく習得しなければならないこと・本番ミスなく問題を解ききる力を身に着けなければならないことです。
難しい講義を受けたりして、特定の科目のプロになる必要は全くありませんし、解法をただ理解していても本番自力で解ききれなければ使い物になりません。

医学部に合格するための勉強法は、実際に医学部に合格した人に教わるのが最も効果的です。
当予備校では医師・医学生のみが指導にあたり、「どのような勉強をすれば医学部に合格できるのか」という正しい勉強法を指導しています。

2.医学部に進学した卒業生が使用していた参考書を使用

当塾では、集団講義は行わず、個別に課題を作成しています。
課題となるのはすべて市販の参考書であり、高額なオリジナルテキスト等は使用しておりません。
これまで医学部に合格した卒業生のデータから、「どの参考書をいつ使えば医学部に合格できるか」という独自のノウハウを蓄積しています。
そこから、生徒一人一人に最適な課題を作成し、指導にあたっています。

*質問対応・塾生限定公開のオリジナル解説集など、問題集を自力で進めるためのサポートも充実しています。

3.正しい試験の解き方を習得し、本番の得点力を上げる

医学部受験は、受験層のレベルの高さ・倍率の高さとともにトップクラスであることから、ミスに対して非常にシビアな受験となります。
どんなに成績のいい人でも、試験本番、緊張や焦りによりミスを重ねてしまうと合格は一気に遠のきます。
当塾では、成績を伸ばすことと同等に、「正しい試験の解き方」の指導を重視しています。正しい試験の解き方を身に着けることで、入試本番の得点力(=本番特有の緊張やプレッシャーに負けず、いつでも実力を発揮する力)を養うことができます。

医学部予備校ACE Academyとは?

医学部予備校ACE Academyは医師が運営指導し、卒業生を中心とした医学生講師のみが指導を行う医学部専門予備校です。
学習効率を追求した指導システムを採用し、無駄の多い集団講義は一切行っていません。
「医学部に合格できる人」の考え方と習慣を身につけることで、自ら成績を伸ばし本番合格する力を養います。

例年国公立医学部・難関私大医学部を含む合格者を多数輩出し、どのようなタイプの生徒様がどういった成績の推移でどういった医学部に合格したか(あるいは合格できなかったか)等をすべて経験とデータの両方で蓄積しています。豊富なデータを生徒様個別の課題作成や受験校推奨に反映しています。

また、浪人生は月額10万円、高校生は月額5-7万円と、医学部専門予備校としては最も安い学費を実現しています。(短期講習などの追加費用も一切ございません。)

詳しい指導システムや合格実績、学費については公式ホームページをご覧ください。

医学部予備校ACE Academyはこちら

医学部合格体験記

(卒業生講師)成績を大きくのばし国公立医学部、慈恵、順天堂など難関私立医学部を含む7校に合格
【2018】慈恵会医科大学/新潟大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

(卒業生講師)1年でセンター試験約15%のばし国公立医学部のほか日本医科大学に首席で合格
【2018】日本医科大学/群馬大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

(卒業生講師)生物初学から1年で日本医科大学、国際医療福祉大学に合格
【2018】日本医科大学<生物初学> 合格体験記(1浪・女性)

入塾時偏差値58.9から約9ヶ月で昭和大学、東京医科大学に合格した現役生
【2018】昭和大学医学部 合格体験記(現役・男性)

数学が苦手で現役時センター試験数学70/50点から1年で浜松医科大学、東邦大学医学部を含む4校に合格
【2018】浜松医科大学/東邦大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

入塾時偏差値40台から1年で昭和大学医学部を含む4校に合格
【2018】昭和大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

(卒業生講師)数学が苦手で現役時センター試験数学50点台から1年で横浜市立大学、慈恵会医科大学に合格
【2017】慈恵会医科大学/横浜市立大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

偏差値62から1年で76.8までのばし千葉大学医学部、慶應大学医学部に合格
【2017】千葉大学医学部/慶応大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

英語偏差値50台から1年で国公立医学部、慈恵、順天堂など難関私立医学部を含む7校に合格した現役生
【2017】慈恵会医科大学/信州大学医学部 合格体験記(現役・男性)

数3、理科2教科初学から1年で国公立医学部を含む4校に合格した再受験生
【2016】島根大学医学部/日本医科大学 合格体験記(再受験・女性)

その他の合格体験記は医学部合格体験記をご覧ください。

 

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