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【2022】信州大学医学部/慈恵会医科大学合格体験記(4浪・男性)

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合格した医学部

信州大学医学部

東京慈恵会医科大学 (正規合格)
国際医療福祉大学医学部
東邦大学医学部 (正規合格)

<一次通過した医学部>
自治医科大学(二次試験は棄権)、昭和大学医学部(二次試験は棄権)

成績推移

*2019年2月に入塾。

入塾時の成績
2018年第2回河合記述模試 数学:52.0 化学:52.6 物理:35.2 英語:62.9
2019年センター試験 総合71.1% 英数理62.3%(数1A:75 数2B:83 化学:64 物理:30 英語筆記:153 リスニング:50 国語:170 倫理:50 )

1年目の成績
2019年第1回河合記述模試 総合59.6(数学:62.8 化学:58.2 生物:54.7 英語:62.7)
2019年第2回河合記述模試 総合55.3(数学:51.5 化学:53.9 生物:50.4 英語:65.3)
2020年センター試験本番総合:80.4% 英数理:80.2%( 数1A:68 数2B:72 化学:81 生物:79 英語筆記:181 リスニング:42 国語:158 政治経済:83 )

2年目の成績
2020年第1回河合記述模試 総合66.1 (数学:61.2 化学:70.2 生物:64.8 英語:68.2 )
2020年第2回河合記述模試 総合72.1 (数学:69.1 化学:69.9 生物:73.7 英語:75.6 )
2020年第3回河合記述模試 総合71.5 (数学:70.5 化学:72.7 生物:70.5 英語:72.4 )
2021年共通テスト本番 総合88.7% 英数理91.7% (数1A:89 数2B:95 化学:84 生物:97 英語リーディング:100 リスニング:85 国語:162 政済:86)

今年の成績推移
5月全統記述模試 総合:70.6 (数学:63.2 化学:74.0 生物:70.4 英語:74.6)
8月全統記述模試 総合:71.5 (数学:66.2 化学:68.4 生物:69.3 英語:82.1)
10月全統記述模試 総合:69.7 (数学:67.7 化学:69.8 生物:72.4 英語:68.7)

共通テスト本番 総合78.4% 英数理82.2% (数1A:63 数2B:69 化学:88 生物:83 英語リーディング:96 リスニング:94 国語:129 政治・経済:84 )

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、全解説頻出英文法・語法問題1000、リンガメタリカ、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
生物:Excel生物

エースアカデミーを選んだ理由

1浪目は宅浪していました。2浪目に、予備校を探していてエースアカデミーを知りました。

1番の理由は学費が安かったからです。他の予備校と比べても学費が格段に安かったため、予備校に行きたいと両親に言いやすかったです。

成績について

塾長:入塾1年目(2浪目)は最終偏差値は55であまり伸びていませんでした。

入塾2年目(3浪目)で成績が大きく伸びた理由は?

卒業生:単純に勉強時間を増やせたことが1番の要因だと思います。
2浪目の時は、ほとんど勉強習慣がなかったため、3浪目からはしっかり改善して週90時間以上を維持しました。また日々の分析や、面談を通しての相談を重視し、改善を重ねることで、自覚無しに成績が伸びていった感じでした。

塾長:2,3浪目は国立医学部専願でした。3浪目では成績は十分伸びていたけど、残念ながら合格できず、4浪目に入られました。
4浪目では国立私立併願に変更されました。成績を維持できている状態で、共通テスト本番でもしっかり得点し、信州大学医学部に合格されました。

入塾して学んだこと

自己分析と優先順位の重要性を学ぶことができました。

自己分析の力をフィードバックや面談を通して磨くことができました。優先順位については、私は悪い意味での完璧主義で、問題集などを1から取り組みたくなってしまう性格なのですが、試験に合格するという目的に沿って、より重要なところから取り組めるようになりました。

指導システムの良かった点

1つ目は、勉強習慣の確立や分析は生徒の主体性が重んじられていて、課題作成や受験校選びなど勉強以外のことは塾が完全にしてくれる体制です。おかげで、1年を通して自分のやるべきことに集中できました。

2つ目は、医学生講師との面談です。自己分析が本質から逸れていないかフィードバックをもらえたり、メンタル面の相談を直接、優秀な医学生講師にできるのは貴重な機会でした。また、毎週面談で自分の悩みを簡潔に説明することが、結果として医学部の二次試験の面接対策にも繋がりました。

塾生ページについて

全ての資料が良かったです。

読んでいるときは分からなくても、合格した後に振り返ると、重要だったなと思うことがたくさん書いてあるので、塾生ページの存在自体が良かったです。

また、スマホでいつでも閲覧できるので、試験本番の直前に、試験の解き方を確認したりすることができ、そういったアクセスのしやすさも良かった点です。

講師面談について

講師の方は、私が考えた改善策が本質からずれていないか確認してくださったり、自分では気づいていない部分についてアドバイスをいただけたりして視野が広がりました。

また、浪人生は人と話す時間が少ないのですが、面談を通して話をしたり、相談にものってもらえること自体がリフレッシュになっていました。

塾長との関わりについて

今年はあまりウェブセミナーなどは見ていませんでした。情報を得るのは、塾生ページと講師との面談と絞っていたからです。ただ、昨年まではウェブセミナーに参加していて、塾長面談もしていただきました。

塾長:ウェブセミナーは塾生ページの補足になるので、3年間塾にいると同じ話を聞くことになりますからね。今年も、塾長との模擬面接は行いましたね。

4浪目で慈恵医大を受けることに不安はなかった?

塾長:情報を得るという話題がでたところで。
世間的には慈恵医大は多浪生が不利という間違った情報が流れていますが、それは不安になりませんでしたか?

卒業生:慈恵医大は多浪に厳しいことは知っていたので不安になりました。しかし、実際ふたを開けてみると多浪差別はどの大学にもありませんし、受験推奨校に従ってよかったと思います。

塾長:そうですよね。慈恵医大に出願していないともちろん合格していないわけなので、間違った情報に振り回されると受験生本人が損をしてしまいます。

1年間を振り返って&後輩へのアドバイス

3年間を振り返って、エースアカデミーでは、自己分析の仕方や優先順位の考え方など受験に関わらず普遍的な事を学べたのが良かったです。

後輩へのアドバイスとしては、私が4浪して国立と私立のどちらからも正規合格をいただけたという事実は特に多浪生にとっては勇気づけられると思うので、現役生、浪人生ともに希望をもって頑張ってほしいです。

3年間同じ問題集を使っているとマンネリ化してくると思うが、なにか工夫していたことは?

卒業生:工夫していたことは特にないです。
慣れている問題集でも真剣に取り組むと、自分の理解できていない部分が見つかることが多く、解法再現はできるが本質的に分かっていない部分があると気づくことが多かったです。
今年は深い理解を目指すことに重点を置いて取り組みました。

塾長:とても大事なことですよね。浪数を重ねると問題集を変えてしまう人もいますが、結局同じことを繰り返して、同じだけの浅い理解にしか到達できないので、成績が伸びないことがあります。同じ問題集を徹底してやり方を変えたり、深い理解を目指して取り組むことが大事ですね。

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