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合格した医学部

日本医科大学
国際医療福祉大学医学部 (正規合格)
東邦大学医学部
杏林大学医学部
北里大学医学部 (正規合格)
聖マリアンナ医科大学 (正規合格)

<一次通過した医学部>
東京慈恵会医科大学、獨協医科大学(二次試験は棄権)、東海大学医学部(二次試験は棄権)、帝京大学医学部(二次試験は棄権)

成績推移

*高1の3月に入塾

入塾時の成績
2019年1月東進センター試験同日体験模試 数1A:64.0 数2B:49.1 英語(リスニング含む):56.8

高2時の成績
2020年第3回全統高2模試 総合73.5 (数学:73.5 英語:73.5)
2021年全統記述高2模試 総合68.9 (数学:65.2 化学:62.8 生物:76.7 英語:71.0)
2021年全統共通テスト高2模試 英数理66.3 (数1A:70.0 数2B:72.1 化学:56.8 生物:67.1 英語リーディング:68.8 リスニング:62.8 )

今年の成績推移
5月全統記述模試 総合:69.8 (数学:68.5 化学:69.7 生物:68.7 英語:72.4)
8月全統記述模試 総合:70.7 (数学:68.7 化学:68.3 生物:75.4 英語:70.5)
10月全統記述模試 総合:66.6 (数学:69.0 化学:65.2 生物:64.3 英語:67.7)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
生物:Excel生物

エースアカデミーを選んだ理由

・問題集を指定してくれる塾を探していたから。

入塾前は、大手予備校で映像授業を見る勉強をしていました。
当時は、勉強したことを定着させるために何の問題集を使えばよいのか、どのように使えばよいのかがわかりませんでした。
結局、偏差値があまり上がらず悩んでいました。

そのため、問題集を指定し、やり方を指導してくれる塾に行こうと思い、エースアカデミーを選びました。

成績について

塾長:入塾してからの成績はずっと良く、偏差値70前後で安定していました。

入塾前の成績はどうだった?

卒業生:入塾前の高1のときは、数学が55、英語が50ぐらいでした。

塾長:もともとの成績はあまり良くはありませんでしたが、高2で入塾して、調子よくずっと伸びていったという感じですね。
少なくとも、高1のときから数学も英語もできていたという感じではありませんでしたね。

理科はどうしていた?

卒業生:学校の理科の進度は、一般的な公立高校と同じくらいでした。
そのため、エースで先取りして、学校で復習するというスタイルでした。

塾長:当卒業生の通われていた高校は、いわゆる医学部輩出校ではありませんでしたね。
エースで初めて学習する分野もあって、参考書を見ながら進めていった感じですね。

卒業生:自分でしっかり学習していったら、模試でも結果がついてきたという感じでした。
基礎をエースで固めたため、模試でも結果が出たのだと思います。

使用した問題集について

高2の早い段階から通塾してくれていて、数学の成績も良かったので、標準問題精講の例題も課題としてだしました。
それ以外は、他の塾生と同じ基礎の問題集を使用しました。

基礎問題集はどのくらい使っていた?

基礎の問題集を何回もやりこんでいました。

合格る計算1A2Bは100周は取り組んだと思います。
基礎問題精講は20~30周はやっているような感じですね。

塾長:早い時期から入塾され、基礎を繰り返しやっていたので成績も伸びていました。
基礎問題集を繰り返すということを、他の生徒さんに参考にしてほしいと思います。

入塾して学んだこと

勉強面やメンタル面について色々なことを学びました。

1番学んだことは、「他の人と比べないこと」です。
もともと運動部で、例えばレギュラーメンバーになるとか、試合に出るためには、相手よりも自分の方が上手くないといけないので、「何かを成し遂げるためには誰かに勝つ」ということが染みついていました。
そのため、最初の方は良い成績を取ることしか考えていませんでした。

ですが、だんだんとそれだけでは対応できないということに気がつきました。

そのときにエースの資料に、「他の人と比べない」ということが書いてあったので、これが医学部合格に必要な考え方だと実感しました。

塾長:エースはやらなければいけない問題集が、みんな最初から分かっている状態です。
あとは、その問題集を繰り返して、受験本番までに習得するという自分との戦いだと思っています。

そのため、偏差値や順位は、もちろん最終的には必要になってきますが、「勉強している最中に考えても仕方がないよね」ということを常々伝えています。
医学生になってからも、「他の人と競わない」ことが大事な考え方になると思います。

指導システムの良かった点

・本質的に重要なことだけを指導してくれる点

・面談で講師の方に相談できる点

塾生ページについて

特に役に立った資料は?

・試験の解き方

試験の解き方が合否に直結することを、自分の受験を通して実感しました。

・受験生の月の課題

その時期ならではの悩みを解決してくれました。

塾長:1次試験で10校合格しているため、試験の解き方についてはきちんと実践してくれたのかなと思います。

講師面談について

印象に残っている講師やエピソードは?

・信州と日医に現役で合格した当時2年生の講師

具体的なエピソードというよりは、いつもにこにこ相談にのってくださったり、「なるほど!」となるようなアドバイスをくださったのが印象的でした。

・慈恵と順天堂に現役で合格した当時1年生の男性の講師

直前期に自分の実力が出せるか不安だったことを相談したときに、講師の方が「手応えはどうでもよいと思っていて、手応えをそもそも考えたことがなかった」とおっしゃっていました。
そのときに、本当に試験の解き方ができている人は、手応えは考えないということを実感しました。

塾長:2人とも似ていて、高1から3年間通塾していた現役生です。
同じような悩みを抱えていたと思うし、力になったと思うので良かったです。

塾長との関わりについて

ウェブセミナーはいつも参加させていただきました。

共通テスト前日に、塾長に英語の解き方で不安なことがあったので、相談フォームで自分の解き方を送ったところ、塾長がzoomで相談にこたえてくださいました。
自分は細かいルールを設定してしまいがちだったので、本当に試験の解き方に書いてあることだけやっていれば、合格できるよというお話をしていただきました。
試験では、確かに細かいところは気になりましたが、大体守ることができました。
結果は、リーディングが共通テスト模試を受けた中で過去最高でした。

塾長:点数に関しては、自分が頑張ったというのが大きいのだと思います。
直前に不安になったことを解消できて、今思うと良かったなとは思います。
あとは、本番期に模擬面接を行いましたね。

2年間を振り返って&後輩へのアドバイス

特に現役生に向けては、「勉強時間を確保すること」が大切だと思います。

自分の高校は医学部志望がいないので、周りの人は高2や高3の夏ぐらいまでは、部活動をしていたり、自分の好きな委員会をやっていました。
みんなが遊んでいる中で勉強することが、自分は辛かったです。

でも、「自分は医学部に行くんだ」と割り切って勉強することができて、その結果たくさん医学部に合格することができたと思います。
だから、勉強時間を確保することは、必要最低限だけどすごく大切なことだと思います。

基本的な問題集は何周もした方が良いと思います。
自分も20~40周ほどして、完璧ではないものの、すぐにどの問題も手が動く状態まで仕上げることができました。そのため、試験で同様の問題が出たらすぐに解けたという感じだったのかなと思います。

塾長:繰り返すとなると、5回や10回で十分かなと思ったけれど、それでもまだまだやった方が良いよということだよね。

当卒業生は新しい講師として、早速、生徒面談をしてくれています‼
結果的に6校に合格されていて、成績も伸ばして、試験の解き方も十分発揮してくれた卒業生です。
塾生は、ぜひ直接相談してみてください。力になってくれると思います。

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