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特別な小論文対策は必要ない

多くの医学部では学科の点数を重視しており、小論文ではほとんど差はつかないため小論文対策に時間をかける必要はありません。

面接試験と同じく、医師になるにあたって明らかに不適切な受験生を除外するために小論文の試験を設けているケースがほとんどです。

完璧な小論文を書こうと思って特別に対策する必要は全くなく、小論文対策に時間を割くよりは、一般の学科試験の勉強に時間をかける方が重要です。

医学部の小論文の対策としては、受験校の過去問を1回演習することで対策は十分だといえます。

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小論文の書き方のコツ

いきなり書き始めるのではなく、どのような流れで書くか、どのような意見を組み込むかをあらかじめ考えてレジュメを作成しましょう。

文章全体で矛盾があったり何を伝えたいかがわからなくなってしまうといけないので、最初に結論と流れを決めておくことが大切です。

序論

テーマをどのように受け止めたのかを述べます。
テーマに対する自分の考えの出発点となる「問い」を打ち出しましょう。

本論

テーマに関する問題点とその問題が生ずる理由や背景の具体的な説明、それらの問題点を解決・改善するための具体的な方法を記述します。

結論

これまでに記述した、自分の問に対する答えや解決策を再度端的に繰り返しましょう。

小論文で注意する点

文章自体にミスのないようにする

用紙の使い方や、段落の作り方など基本的なことをしっかり守れるようにするのはもちろん、必ず自分で読みなおして誤字・脱字がないかのチェックをしましょう。

文字数に気をつけて時間配分を

指定された文字数があれば、最低でも8割以上は埋めましょう。
文字数が不足している場合は減点対象になりえます。

時間内に文章をまとめられるよう、時間配分に気を付けて試験を受けるようにしましょう。

不適切な表現に注意する

多くの人が納得できるようなことを書くことは大切です。
特に道徳的・倫理的に問題ないか、不適切な表現がないかは必ずチェックしましょう。

小論文に必要なものは「客観性」と「論理性」

小論文では、まず設問の意図をきちんと正確に読み取り、次にその設問に対するあなたの考えを客観的な立場で、論理的に説明します。

小論文は作文とは違い、主観的に思ったことを書けばいい訳ではありません。

小論文を書く際には、

・きちんと設問の核をついた答えを主張できているのか
・客観的な根拠に基づいた主張が展開で出来ているのか
・小論文全体を通して一貫した主張ができているのか

といった点に気をつけるようにしましょう。

医学部小論文の種類

テーマ型

最も自由度の高い形式です。
まずは、何を伝えたいかを決め、構成を考えてから書き出しましょう。
具体例や体験談、自分の意見とは逆の立場の人の意見等を入れると説得力が増します。

文章読解型「次の文章を読んであなたの考えを述べよ」

課題文を要約し、そこから自分の論点を問いの形で打ち出すタイプです。
課題文が理解できていることをアピールし、それを基に自分なりの考えを展開しましょう。

資料分析型

図やグラフ、写真、詩などが資料として与えられ、それをもとに分析、説明、自分の意見などを述べる形式です。図表やグラフを正確に読み取る必要があります。
数字を読むときのポイントは、極端な部分に注目し些細な点は無視することです。

医学部小論文対策まとめ

医学部受験では学科試験対策が最重要!
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