合格実績と学費で評価した医学部予備校・塾ランキング

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*2018年4月30日 最新情報を更新!
当記事は医師による、全国の医学部予備校を合格実績と学費によって客観的に評価したランキング記事です。
当記事では予備校や塾からの広告費を一切受け付けていません。そのため、通常の比較ランキングサイトではできない完全に客観的に評価したランキング記事の運営を可能としています。

医学部予備校の合格実績の正しい見方や選び方、予備校や塾の活用方法についても詳しく説明しています。

東京の医学部予備校ランキング

東京だけでも40を超える医学部予備校がありますが、その半数以上は合格実績がほとんどないにもかかわらず高額な学費となっており注意が必要です。

その反面、しっかり合格実績を出している医学部予備校も複数存在します。

※東京は全ての医学部予備校を調査しています。本記事で掲載していない医学部予備校は合格実績が低い、新設、不明瞭、記事の削除依頼があった予備校となります。

※駿台、河合塾などの大手予備校は純粋な比較ができないため別枠での掲載としました。

各リンクをクリックすると、それぞれの医学部予備校、大手予備校の評価詳細が閲覧できます。

 

医学部予備校ACE Academy

医学部予備校ACE Academy

合格実績評価:90点

実績の掲載有無・方法

例年生徒別の合格実績が掲載されており非常に見やすい。推薦入試とも別で掲載されている。

前年度の実績

2018年の合格実績は国公立医学部10名(+防衛医科大学1名)、私立医学部は慈恵、順天堂などの難関医学部の他各医学部に複数の実績がある。

学費評価:100点

実績ある医学部予備校の中で最も安い学費設定となっている。

浪人生月額10万円
年間学費105万円程度
高校生月額5~7万円
通信生月額3万円

※講習代や個別指導代などの追加料金一切なし。

指導方法

無駄を徹底的に排除し学習効果を重視している。
集団講義を行わず、演習を重視した暗記計算練習、全教科一括管理した週1回の生徒個別の課題作成や随時質問可能な体制などの指導システムを構築している。

当塾の卒業生が多く講師として在籍しており、生徒面談を通して医学部に合格できるための考え方と習慣を指導することを第一の目的としている。

医学部予備校ACE Academyの総合評価:90点

例年、難関医学部や国公立医学部への合格実績は豊富であり合格実績は高い。

医師が運営指導しており、学費は合格実績のある医学部予備校で最も安い。
医学部予備校を選ぶ際の第一候補の一つと考えられる。

より詳しい評価は医学部予備校ACE Academyの評判をご覧ください。

 


 医学部&東大専門塾クエスト

Quest

合格実績評価:70点

実績の掲載有無・方法

二次試験の合格実績のみ掲載されている。

前年度の実績

国公立医学部5名(+防衛医科大学1名)、私立医学部は慈恵2名、順天堂5名の他中堅以下の私立医学部に数名ずつ合格実績がある。

学費評価:80点

実績のある医学部予備校の中で2番目に安い学費設定となっている。
年間学費:198万円。

指導方法

少人数制の講義だけでなく、演習を重視した演習授業、充実した質問対応、生徒個別の課題管理などを行っている。

クエストの総合評価:75点

例年国公立医学部や難関私立医学部への合格実績があり実績は高い。
学費は合格実績のある医学部予備校の中で2番目に安く医学部予備校を選ぶ際の第一候補の一つと考えられる。

より詳しい評価は医学部&東大専門塾クエストの評判をご覧ください。

 


メディックTOMAS

メディックTOMAS

合格実績評価:90点

実績の掲載有無・方法

二次試験と一次試験を別で記載、推薦入試や編入での実績もすべて別で記載しており非常に信頼性のある掲載。

前年度の実績

国公立医学部7名(+防衛医科大学1名)、私立医学部は慶應、慈恵、順天堂などの難関医学部を含み各医学部に複数の合格実績あり。

学費評価:30点

1回3時間、週3回の受講で月額27万円:年間学費324万円
受講がそれより多いとより高額になってくる。学費は医学部専門予備校の中でもやや高額。

指導方法

完全個別指導のほか、担任システムで生徒一人ひとりのカリキュラムをオーダーメイドで組み立てている。
またT.A.(ティーチングアシスタント)システムで現役医大生が1対1で教科演習指導を行っている。

メディックTOMASの総合評価:70点

例年国公立医学部や難関医学部への合格実績があり実績は高い。
学費は医学部予備校の中でも高額になるが、学費面で問題がなければ医学部予備校を選ぶ際の候補の一つといえる。

より詳しい評価はメディックTOMASの評判をご覧ください。

 


代官山メディカル

代官山メディカル

合格実績評価:50点

実績の掲載有無・方法

2018年の実績は推薦入試の実績を含んでいるが、重複の合格者数ではなく進学者数を掲載している(重複の合格者数より信頼性は高い)。一般入試の合格実績は要問合せ。

前年度の実績

国公立医学部は1名と少なく、私立医学部も慶應、慈恵には進学者がいないが中堅〜下位の私立医学部にそれぞれ複数の進学者がいる。

学費評価:50点

医学部予備校の中では平均的な学費設定。
年間学費(私立医学部基礎貫徹ベイシックコース) :398万円

指導方法

少人数制の集団講義+個別指導+カリキュラム作成の形式。

代官山メディカルの総合評価:50点

合格実績は国公立医学部は1名のみ、私立医学部も慶應慈恵には進学者がいないが、中堅〜下位私立医学部には各医学部に複数の進学者がいる。

学費は医学部予備校の中では平均的な設定。

国公立医学部には強いといえないが、私立医学部に進学者が多いため、私立医学部専願の受験生にとっては医学部予備校を選ぶ際の候補の1つといえる。

より詳しい評価は代官山メディカルの評判をご覧ください。

 


東京医進学院

合格実績評価:40点

実績の掲載有無・方法

推薦入試やAO入試を含んだ二次試験の合格者数のみの掲載となっており、一般入試の合格実績は要問合せ。

前年度の実績

国公立医学部1名、私立医学部は中堅〜下位の医学部を中心として各医学部に数名程度となっている。

学費評価:40点

医学部予備校の中で平均〜やや高額な学費設定。
年間学費:400万円前後。個別指導代は別途。

指導方法

集団講義が中心で、個別指導を追加できる。個別のカリキュラムの管理も行っている。

東京医進学院の総合評価:40点

合格実績には推薦入試やAO入試での実績を含んでいる。それでも国公立医学部の実績は少なく、下位〜中堅私立医学部の実績が大部分を占める。

学費は医学部予備校の中で平均〜やや高額な設定となっている。

より詳しい評価は東京医進学院の評判をご覧ください。

注意が必要な医学部予備校一覧

メディカルラボ
推薦入試の合格者を含んでおり推薦入試の合格者が多い。全国25校舎と校舎数が最大規模。
またホームページに公表されている合格者数と大学別の合格者数に140名ほどの差があり合格実績の掲載内容が不明瞭。
合格者数が900名程度と公式ホームページに掲載しており非常に合格者が多いわりには難関や上位の私立医学部の実績が数名程度となっている。
学費は医学部予備校の中でも高額。

YMS
例年推薦入試の合格者が40名以上と多く、合格実績には推薦入試の合格実績を含んでいる。また二次試験対策(面接や小論文)のみの受講者の合格実績も含まれている。
学費は公式ホームページでは明確な記載がない。

富士学院
合格実績には推薦入試や対策講座(面接や小論文対策)の実績を含んでいる。
国公立医学部の合格者は25名と記載されているが、合格体験記には推薦入試や対策講座の掲載が多く、通年の通学者である富士ゼミ生の体験記はなし。
学費は医学部予備校の中で平均的な設定となっている。

合格実績が不明瞭もしくは数名程度の医学部予備校一覧

野田クルゼ(早稲田アカデミーグループ)
Windom
メディカルフォレスト
池袋理数セミナー
慶応進学会フロンティア
東京メディカル学院
レクサス教育センター
私立医学部予備校メデュカパス
医学部受験メディカルスクールIG
医学部予備校アイメディカ
赤門会
医進塾
医学部専門予備校メディカ
プロメディカス
医学部予備校ビッグバン
私立医学部予備校はやぶさ
エコール麹町メディカル
プレメディカル東京
医学部予備校インテグラ
医学部予備校アクロス
医岳舎
aps大学受験予備校
大学進学教育GHS
学び舎東京
渋谷Possible医学予備校
九段メディカルフィールド
医学部特訓塾
武田塾メディカル
医進予備校シナプス
α学習塾
医学部受験クレスト
医学部専門予備校IMU
イデア個別専門予備校
青山予備校
医系専門予備校 東京メディカルクオーク
アシリ吉祥寺(ASIR)
滝原塾
一会塾

大手予備校の一覧

医学部専門予備校と大手予備校のどちらがオススメか

 

駿台市ヶ谷校舎(医学部受験校)の評判

河合塾麹町校の評判

代々木ゼミナールの評判

東進ハイスクール・東進衛生予備校の評判

神奈川の医学部予備校

残念ながら東京にある医学部予備校と比較するとランキング対象となる医学部予備校は存在しなかった。

*合格実績が不明瞭もしくは数名程度の医学部予備校一覧

メディカルアーク
横浜予備校の評判
エースメディカルみなとみらいの評判
城南医志塾の評判
翔進予備校の評判

医学部予備校の通信教育ランキング

医学部予備校ACE Academy

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合格実績評価:90点

通信指導からの2018年の合格実績は国公立医学部:新潟大学、浜松医科大学、香川大学、(防衛医科大学) 私立医学部:大阪医科大学、昭和大学、日本医科大学(2名)、近畿大学、兵庫医科大学、東海大学(2名)、金沢医科大学

例年通信指導からも国公立医学部や上位私立医学部に合格実績あり。

学費評価:100点

通信生は月額3万2400円(税込)。入塾金もなく、その他に必要となる費用が一切ない。
また月謝制であり気軽に開始できる。

指導方法

全教科一括管理した週1回の生徒個別の課題作成や随時質問、相談可能な体制などの指導システムを構築している。

より詳しい評価は医学部予備校ACE Academyの評判をご覧ください。

医学部予備校選びについて

当然ですが、医学部予備校や塾を正しく選ぶことは医学部受験において非常に重要です。

医学部予備校を選ぶ際に非常に重要な知識をまとめていますので、必ず下記の記事をお読みいただき、十分理解した上で正しい医学部予備校を選ぶようにしてください。

医学部予備校や塾を選ぶ際に知っておくべき知識

重要
医学部予備校の合格実績の正しい見方について

重要
医学部予備校の推薦入試の合格実績は要注意!

医学部予備校比較ランキングサイトは信用できるかの検証

医学部予備校の中途解約における返金の可否について

医学部予備校の活用方法についてのまとめ

高校生・中学生から医学部専門予備校に通う重要性

医学部に合格するための予備校や塾の活用方法と注意点について

医学部に合格するための予備校・塾の指導方法について

当記事の医学部予備校の評価方法について

最も重要なのは合格実績。次に学費。

当記事は多くの比較ランキングサイトと異なり、予備校からの広告費を一切受け付けていません。
そのため、客観的で公平な評価が可能となっています。

医学部予備校を選ぶ際に最も重要な指標は、当然ですが医学部への合格実績です。上記リンクにあるとおり、合格実績を正しく評価することは予備校選びにおいて非常に重要だといえます。

また、客観的に評価できるという点で学費も重要ですが、当然学費が安くても合格実績がなければ意味はありません。

そのため、合格実績を評価の最優先項目として、合格実績の高い予備校の中から、学費等で検討していただく方法が最も合理的な予備校選びだといえます。

医学部予備校選びに活用していただけますと幸いです。

合格実績の評価方法

合格実績を正確に掲載していない医学部予備校はランキングの対象外とする

残念ながら半数以上の医学部予備校は合格実績を正確に掲載していません。医学部予備校を選ぶ際に最も大切なのは合格実績です。その合格実績を正確に掲載していないことは予備校を検討している医学部受験生に不利益にしかならず、そのような予備校は本記事ではランキングの対象外とします。

合格実績を正確に掲載していない例

上記に詳しく記載していますが、下記はすべて正確に掲載していない例です。

  • 一次試験通過者のみの掲載している
  • 推薦入試の合格実績と合算して掲載している
  • 二次対策講座のみの受講者を合格実績として掲載している
  • 統計上、計算上などから明らかに正確とは判断できない内容を掲載している

 

合格実績を正確に掲載している例
  • 生徒別の二次試験合格者を掲載している
  • 二次試験の合格者のみ or 二次試験合格実績と一次試験合格実績の両方を掲載している
  • 一般入試と推薦入試の合格実績を別々に掲載している

 

合格実績の評価方法について

合格者数が生徒数で(重複ではなく)20名以上いると判断できる予備校をランキングの対象とする

医学部予備校の半数以上は合格者数が20名に満たない。20名に満たない医学部予備校はランキングの対象外とする。

国公立医学部の合格実績について

国公立医学部を志望する医学部受験生は多いため国公立医学部の合格実績について明記する。またほとんどの国公立医学部は下位私立医学部よりも難易度が高いため国公立医学部の合格実績が豊富な予備校は実績が高いといえる。

難関、上位医学部の合格実績について

偏差値67以上の医学部への合格実績が豊富な予備校は実績が高いといえる。

中堅私立医学部の合格実績について

偏差値65以上の私立医学部が豊富であればある程度実績はあるといえる。逆に下位私立医学部のみの実績の予備校は、実績が高いとはいえない。

校舎数との比較

全国展開している予備校と1校舎で運営している予備校とでは、合格者数が同じでも当然実績としては大きく異る。校舎数を考慮の一部とする。

学費の評価方法

医学部専門予備校の学費は平均で年間400-500万円程度です。

最も安い医学部予備校では年間学費100万円前後、最も高額な予備校では1000万円以上と大きく差があります。

本記事では年間でかかる合計学費から評価を行っています。

医学生へのアンケートから、入塾後に短期講習や合宿、教材など追加でかかる費用が高額であったという医学部予備校も少なくないことが分かっており、ホームページに学費の掲載が明確にされていない予備校や学費形態が不明瞭な医学部予備校は評価を下げています。

合格実績が低いor不明瞭な予備校はいくら学費が安くてもランキングの対象外とした

当然ではありますが、学費より大切なのは合格実績です。全く実績がなくてただ学費だけ安い予備校を推奨するわけにはいきませんので、必要なルールとなります。

学費の掲載が不明瞭な予備校はランキングの対象外とした

予備校によっては入塾後に追加で個別指導や短期講習の受講をほとんど義務付けられるところもあるとの声が多く寄せられました。そのため学費の掲載が不明瞭な予備校はランキング対象外としています。

学費が高いほど実績は低い傾向がある

残念ながら調査の結果、学費が高い予備校ほど合格実績が低い傾向があります。
学費が安い方が質の高い生徒が通う傾向にあるためだと考えられます。

学費が高い予備校は丁寧にみてくれるという印象をもつ受験生もいるようですが、当然医学部合格に最も大切なのは受験生本人の努力です。
「お金を払えば合格できる」というものではないことが医学部予備校の学費と実績の傾向からも読み取れます。

実績のない医学部予備校が多く要注意

今回の調査で分かったことは、いかに実績のない医学部予備校が多く存在しているかということでした。さらに、例年東京都内だけでも5-10程度の新しい医学部予備校が設立されている状況です。

合格実績が出ずに廃校となっても名前を変えて運営されている医学部予備校も存在します。

医学部予備校は年間学費が平均で400-500万円もするため、生徒が10人でも入塾すれば十分運営できてしまうため、このような安易な運営が可能となっているというのが実情です。

本記事を参考にし、しっかり医学部予備校や塾を見極めて選ぶようにしてください。

 

医学部に合格するための勉強法は医学部勉強法まとめをご覧ください。

医学部受験情報は医学部受験情報まとめをご覧ください。

 

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