医学部専門予備校と大手予備校のどちらがオススメか

医学部受験生が塾や予備校を選ぶ際に、「医学部専門予備校」と「大手予備校」で迷う受験生は多いと思います。
医学部受験において医学部予備校を選ぶメリットは非常に大きいため、医学部予備校のメリット・デメリットをしっかり把握した上での受験校選びを推奨します。

医学部専門予備校のメリット

医学部受験に特化した指導を行っている

当然ではありますが、医学部専門予備校は医学部に合格するために特化した指導を行っています。

医学部受験の大きな特徴の1つに、受験科目の多さがあります。
英語・数学(1A2B3)・理科2科目(+国公立の場合は国語社会)をバランス良く習得するのはかなり難しく、医学部受験に特化したカリキュラムで学習を進めることが大切です。

大手予備校でも医学部コースは設置されているものの、そういったコースはパッケージ化されていることが多く、生徒個人の習得度は考慮されないまま授業が進んでいってしまいます。
例えば、前期に基礎、後期に応用といったカリキュラムを組んでいることはよくありますが、前期で基礎を習得しきれていないまま後期の応用に入ってしまうと学力は絶対に伸びません。
講義内容を理解できないまま何となく受講し続け、気がついたら受験本番だったというケースは珍しくありません。

生徒個別のカリキュラム作成があるなど個別のサポートが強い

医学部予備校の大きなメリットの1つに、個別のサポートの手厚さがあります。

生徒によってスタートラインや得意科目・苦手科目、受験校などは大きく異なります。
大手予備校のパッケージ化されたカリキュラムでは、そういった生徒個別の違いには対応できず、生徒ひとりひとりに最適なプランとはなりません。

勉強効率を考える上で、生徒個別のカリキュラムが作成されることは非常に大切です。
例えば、もう十分習得できている科目と、まだまだ基礎力がついていない科目では、当然後者に時間をかけるべきです。
生徒個別にカリキュラムが作成され、ひとりひとりに合った勉強をすることで、最も効率よく学力を伸ばすことができます。

*逆に医学部専門予備校でも生徒個別の課題やカリキュラム作成が行われないところもありますが、そのような医学部予備校はほとんどメリットがないため避けることをおすすめします。

医学部の受験校のアドバイスが可能

もちろん学力を伸ばすことも重要ですが、最適な受験校を選ぶことも非常に大切です。
同じ実力でも、どの大学を受験するかで合格可能性は大きく変わってきます。

医学部専門予備校では医学部に特化して指導を続けているため医学部受験に関する情報が豊富であり、より適切な受験校選びのアドバイスが可能と考えます。
特に、生徒個別に受験推奨校のアドバイスを行っている予備校では、自分にとってベストな受験校選びが可能となります。

逆転合格が可能

大手予備校では、入塾時の学力によってクラス分けがされます。上位のクラスに入るには、入塾時の時点で相当良い成績を持っている必要があります。
もともと勉強ができる人たちの集団なのですから、当然のことながら上位クラスの実績は良くなります。

実際、大手予備校の合格実績はほとんどが特定の校舎や上位クラスからの実績であり、それ以外の校舎・クラスでは合格率は一気に低くなります。
つまり、大手予備校では、入塾時の成績が良くない人が1年間でめきめきと成績を伸ばし医学部に逆転合格するのは難しいと言えます。

医学部専門予備校の中にはクラス分けをしていない予備校もあり、中には偏差値40台やほとんど初学からでも医学部への合格実績が出ている予備校も存在します。

医学部専門予備校のデメリット

学費が高額である医学部予備校が多い

医学部専門予備校は学費が高額であることが多く、平均の学費は年額で400-600万円ほどの設定となっています。また、中には1000万円近くの非常に高額な医学部専門予備校も存在します。

一方、大手予備校である駿台予備校は講習代含めて年間120万円程度であり、医学部専門予備校の平均は駿台予備校の3倍以上の学費設定になっていることがわかります。
*大手予備校も医学部専門コースは200万円以上するクラスも存在します。

逆に、医学部専門予備校の中でも年間で100万円程度で受講できる予備校もでてきており、こちらであればむしろ大手予備校よりも学費が安くなります。
*医学部予備校において、学費と合格実績は全く相関せず、決して学費が高額な予備校ほど合格実績が高いわけではありません。

合格実績には要注意

医学部専門予備校は東京都内だけでも40以上の予備校が存在します。

残念ながら、ほとんど医学部への合格実績がないような予備校も多く存在します。
学費は高額なのに合格実績が出ていない予備校に入ってしまった場合、医学部に合格するのは不可能に近いと言えます。
また、一見合格実績があるように見えても、ほとんどが推薦入試の合格者であったり、受験直前に面接・小論文対策講座のみ受講した生徒を合格者数にカウントしている予備校は多く存在します。医学部予備校を選ぶ際は、しっかりと合格実績を見極めることが大切です。

*大手予備校の合格実績についても注意が必要です。
上記の通り、そもそも特定の校舎・上位クラスからの合格者が圧倒的に多く、もともと学力がある層が合格していくケースが非常に多いです。また、母数が圧倒的に多いので、合格者割合で考えるとそこまで高くはなりません。

関連記事:【必読】医学部予備校の選び方・注意点 

合格実績の高い医学部専門予備校を選ぶメリットは大きい

以上をまとめると、医学部専門予備校のデメリットである学費・合格実績をカバーできている予備校であれば、医学部予備校を選ぶメリットは大きいと言えます。

むしろ、大手予備校を選ぶデメリットは多々あるため、様々な選択肢をよく吟味した上での予備校選びを推奨します。特に、入塾試験で上位クラスに入るのが難しい場合、医学部予備校を選ぶのがおすすめです。
*全体の偏差値は高い人でも、特定の科目が突出して高く、総合偏差値を押し上げてしまっている場合は要注意です。上位クラスに入ると基礎的なところは習得している前提で授業が進みますので、苦手科目の基礎が埋められないまま受験を迎えてしまう可能性があります。

医学部予備校ランキングは、合格実績と学費で評価した医学部予備校・塾ランキングをご覧ください。

医学部予備校ACE Academyとは?

医学部予備校ACE Academyは医師が運営指導し、卒業生を中心とした医学生講師のみが指導を行う医学部専門予備校です。
学習効率を追求した指導システムを採用し、無駄の多い講義は一切行っていません。
「医学部に合格できる人」の考え方と習慣を身につけることで、自ら成績を伸ばし本番合格できる力を養います。

例年、国公立医学部・難関私大医学部を含む合格者を多数輩出し、どのようなタイプの生徒様がどういった成績の推移でどういった医学部に合格したか(あるいは合格できなかったか)等をすべて経験とデータの両方で蓄積しています。
豊富なデータをもとに、生徒個別のカリキュラムを作成し、毎週課題をお送りします。また、受験校選びの際は生徒ひとりひとりに最適な受験推奨校を作成します。
すべて生徒個別のサポートとなっているためクラス分け等はなく、偏差値40代や理系初学からの医学部逆転合格を達成しています。

浪人生は月額10万円、高校生は月額5-7万円と、医学部専門予備校としては最も安い学費を実現しています。(短期講習などの追加費用も一切ございません。)

詳しい指導システムや合格実績、学費については公式ホームページをご覧ください。

医学部予備校ACE Academyはこちら

医学部合格体験記

(卒業生講師)偏差値56、センター78%から成績を大きくのばし横浜市立大学、日医(特待)に合格
【2019】横浜市立大学医学部/日本医科大学(特待) 合格体験記(2浪・女性)

(卒業生講師)進学校ではない高校に通い、学校生活で表彰を受けるほど高校と当塾を両立しながら日本医科大学に現役で合格
【2019】日本医科大学 合格体験記(現役・女性)

(卒業生講師)文系の大学を卒業し偏差値30台から医学部に進学した再受験生
【2019】東京女子医科大学 合格体験記(再受験・女性)

センター試験前日に38度の発熱というアクシデントがありながら、センター90%を達成し神戸大学医学部に合格
【2019】神戸大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

基礎問題集の習得のみで総合偏差値80以上に達し、国公立医学部に合格した3浪女性
【2019】浜松医科大学 合格体験記(3浪・女性)

(卒業生講師)成績を大きくのばし国公立医学部、慈恵、順天堂など難関私立医学部を含む7校に合格
【2018】慈恵会医科大学/新潟大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

(卒業生講師)1年でセンター試験約15%のばし国公立医学部のほか日本医科大学に首席で合格
【2018】日本医科大学/群馬大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

(卒業生講師)生物初学から1年で日本医科大学、国際医療福祉大学に合格
【2018】日本医科大学<生物初学> 合格体験記(1浪・女性)

(卒業生講師)数学が苦手で現役時センター試験数学50点台から1年で横浜市立大学、慈恵会医科大学に合格
【2017】慈恵会医科大学/横浜市立大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

偏差値62から1年で76.8までのばし千葉大学医学部、慶應大学医学部に合格
【2017】千葉大学医学部/慶応大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

英語偏差値50台から1年で国公立医学部、慈恵、順天堂など難関私立医学部を含む7校に合格した現役生
【2017】慈恵会医科大学/信州大学医学部 合格体験記(現役・男性)

数3、理科2教科初学から1年で国公立医学部を含む4校に合格した再受験生
【2016】島根大学医学部/日本医科大学 合格体験記(再受験・女性)

その他の合格体験記は医学部合格体験記をご覧ください。
タイトルとURLをコピーしました