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高校受験組が医学部受験で失敗する理由

高校受験と医学部受験ではいくつか大きな違いがあります。
高校受験時と同じように勉強していても、同じように成績が伸びるとは限りません。
両者の違いを正しく認識し、大学受験に臨みましょう。

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中高一貫生・浪人生がライバルに

高校受験は、大学受験者全体のうち、かなり限られた層での戦いです。
高校受験ではある程度成績が取れていたのに、大学受験になると思うように成績が出せない人が多いのは、高校受験では存在していなかった層が競争相手となるからです。

医学部受験で戦う相手となるのは、中高一貫生と浪人生となります。

医学部受験を目指している中高一貫生とは、小学校低学年のうちから塾に通って有名中学に合格し、中学1年生の時からずっと勉強を続けている人が大多数です。
そして、そのような勉強量をこなしても医学部に現役合格することは難しく、浪人してしまっている受験生はゴロゴロいます。

つまり、高校受験ではごっそり抜けていた、全国の最優秀層の受験生がライバルとなります。高校受験と大学受験では戦う相手が大きく変わることを認識しましょう。

出題範囲の増加・内容の難化

医学部受験に臨もうとしている高校生には、「中学の時、授業・試験で特に困った経験はなく、常に学年上位をキープできていた」という人は多いのではないでしょうか。
また、「ぎりぎりまで受験勉強はしておらず、半年~1年間集中して勉強したら合格できた」という人も少なくないと思います。

しかし、このようなやり方は医学部受験では通用しません
理由は、医学部受験は高校受験に比べ範囲が膨大で、短期間での詰め込みではどうにもならないからです。もちろん、内容自体も深く・難しくなっていきますので、手を抜いていると”授業内容が理解しきれない”、”定期試験で思うように点数が取れない”といった状況にもなりえます。
いまいちピンとこない人は、書店などで中学の教科書と高校の教科書を比べてみてください。分厚さ・内容の違いが明らかになると思います。

日頃から高校の授業以外に勉強する習慣を作り、低学年のうちから受験の準備を始めていくことが大切です。

高校受験組の医学部受験NG例

「塾にいけば何とかなる」と思っている

高校受験時、塾に通い合格できたという人はたくさんいると思います。
授業を聞いて理解し、その他の時間で問題演習や暗記を行うという習慣がオーソドックスだと言えるでしょう。

しかし、大学受験で同じようにしてうまくいくとは限りません。

そもそも講義とは最も無駄の多い学習形式であるということが研究で明らかにされています。塾の授業を聞いたから学力が伸びていたのではなく、自力で行った問題演習や暗記の時間に実力がついていたのです。
中学範囲は量も少なく内容もそこまで深くないので、授業が終わってからの自習時間でも対応可能かもしれませんが、大学受験ではそのような余裕はありません。

医学部受験の膨大な範囲を高校3年間習得するためには、できるだけ効率的な学習が必要になります。受動的に授業を受けて満足するのではなく、自力で問題を解いたり暗記する時間を最大限に増やすことが医学部合格に不可欠です。

「高3くらいから始めても間に合う」と思っている

高校受験と大学受験の出題分野・範囲を比較すれば、同じ勉強時間・勉強量では対応しきれないのは明らかだと思います。
短期間で詰め込もうとせず、早めに受験勉強を始めることが大切です。

「応用問題・難問を解く力が必要だ」と思っている

これは、最も多くの医学部受験生が勘違いしていることかもしれません。

高校受験時は出題内容に限りがあることから、例えば幾何の問題では「相似に気づけるかどうか」といったひらめきが重要な問題をよく見かけたと思います。

しかし、大学受験では出題範囲・内容はずっと広がります。ひらめきや思考力が試される問題も一部出題されるものの、それ以上に基礎に抜けを作らず学習していることが重視されています。
全教科・全分野の基礎をしっかりと習得していれば対応できる医学部は多数あります。

応用問題や難問を解こうとするよりも、全教科の基礎を徹底的に身に着けましょう。

*大学受験においての基礎の徹底は想像以上は難しいです。センター試験は基礎しか問われませんが、全教科安定して9割以上取れる人は非常に少ないということを考えてみると分かりやすいかと思います。

医学部に合格するための塾選び

医学部に合格するためには、できるだけ無駄をなくし効率的に学習することが大切です。
何となく大手予備校に通って授業を聞いているだけの勉強では、中高一貫生や浪人生と戦うことはできません。

医学部予備校ACE Academyでは、集団講義を行わず、問題演習を中心とした指導システムを採用しています。
そして、生徒個別でカリキュラムを組み、週に1回個別で課題を作成しています。課題がペースメーカーとなり、ひとりひとりに合った無駄のない学習が可能となります。

医学部予備校ACE Academyとは?

医学部予備校ACE Academyは医師が運営指導し、当塾の卒業生を中心とした医学生講師のみが指導を行う医学部専門予備校です。
学習効率を追求した指導システムを採用し、無駄の多い講義は一切行っていません。
「医学部に合格できる人」の考え方と習慣を身につけることで、自ら成績を伸ばし本番合格できる力を養います。

例年国公立医学部・難関私大医学部を含む合格者を多数輩出し、どのようなタイプの生徒様がどういった成績の推移でどういった医学部に合格したか(あるいは合格できなかったか)等をすべて経験とデータの両方で蓄積しています。豊富なデータを生徒個別の課題作成や受験校推奨に反映しています。

また、浪人生は月額10万円、高校生は月額5-7万円と、医学部専門予備校としては最も安い学費を実現しています。(短期講習などの追加費用も一切ございません。)
講習費用などもふまえると、大手予備校と変わらない学費設定となっております。

詳しい指導システムや合格実績、学費については公式ホームページをご覧ください。

医学部予備校ACE Academyはこちら

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