合格した医学部
金沢大学医学部
成績推移
2019年4月(7浪目)に入塾
入塾時の成績
2018年第3回河合記述模試 総合70.3(数学:72.0 化学:73.0 物理:65.0 英語:71.0 )
2019年センター試験 総合:83.3% 英数理:80.5% (数1A:78 数2B:84 化学:88 物理:65 英語筆記:168 リスニング:40 国語:177 地理:91 )
今年の成績推移
5月河合記述模試 総合:67.7(数学:68.4 化学:67.5 物理:65.3 英語:69.6)
8月河合記述模試 総合:71.8(数学:74.2 化学:73.9 物理:68.2 英語:70.9)
10月河合マーク模試 総合:69.7(数1A:67.7 数2B:72.1 化学:71.8 物理:70.0 英語:67.1 リスニング:56.3 国語:63.7 地理B73.2 )
センター試験本番 総合:88.1% 英数理:89.8%( 数1A:80 数2B:83 化学:89 物理:100 英語筆記:187 リスニング:44 国語:166 地理B:88 )
使用した問題集
数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理
医学部予備校ACE Academyを選んだ理由
多浪だったため、模試の点数は元々ある程度取れていましたが、入試本番で点数が取れないことが続いていました。
ACE Academyでは、入試本番で点数を取るために最も必要な「試験の解き方」を身につけることができたのがよかったと思います。
特に昨年までは、模試は「現状の学力を知る場」であるという認識で、とにかく点をとることに固執してしまっていました。
しかしこの1年は「試験の解き方」を学ぶことで、模試は「入試本番を想定した試験の解き方の練習の場」であることを意識しました。それからは結果に一喜一憂することなく、入試本番での立ち回り方を第一に考え本番に備えることができたと思います。
弊塾について
他の予備校や通信教育などは利用しておらず、ACE Academyのみ受講していました。
毎週の課題をこなして、空き時間があれば他の参考書で調べる程度でした。課題にとりくむだけで勉強時間は13時間ほどになっていたため、他の予備校等の必要性は全く感じませんでした。
プレッシャーへの対策について
私の場合、7浪であり、かつ来年からセンター試験が共通テストに変わることもあり、今年で最後の医学部受験と決めていました。
そのため、今年度の始まりから医学部に合格できなかった場合の進路も常に考えてきました。実際に今年は私立理系のセンター利用や、中期の薬学部にも出願していました。
どのような結果になっても、その先の道を精一杯進むために、これ以上ないくらい努力する一年にしようという強い覚悟を早い段階から決めていたため、一年を通して不安になることもなく、直前期や本番も緊張することなく過ごすことができました。
この覚悟ができたのは、塾生ページの資料にある厳しいお言葉のおかげだと思っています。
また、今までは、本番での得点力が乏しいために不合格になることが続いてきたため、塾生ページで「試験の解き方」を見たときは目から鱗でした。このような指導は、今まで在籍した予備校や通信教育などでは一度も受けたことがなく、正に自分に足りないものであると思いました。
複数回の模試での練習で、試験の解き方を身につけることができたため、直前期にはいずれかの医学部には必ず合格できるだろうという確信が持てました。このような自信もあり、プレッシャーを感じることはありませんでした。