【医学部受験】センター試験英語で9割とるための勉強法まとめ

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センター試験「英語」出題と傾向

医学部受験生にとって「英語」は避けて通れない科目です。センター試験で英語の配点は200点と高いので、英語で高得点を取ることは受験においてかなり有利に働きます。

センター試験「英語」は、教科書に沿った基礎的な知識に加え、コミュニケーション能力や読解力、作文力といった力が総合的に必要な試験です。アクセントや発音が問われる「音声問題」、文法の知識や会話の穴埋めが問われる「文法事項・表現問題」、会話文から言葉の意味を推測したり、意見の要約をする「論理・談話の読解問題」、「長文読解」などの問題から構成され、問題の難易度はそれほど高くありません。他の科目に比べて平均点が高いのも特徴で、正しい勉強方法で対策を行えば十分に満点を目指せます。

センター試験「英語」大問別勉強方法

単語の発音・アクセント問題

センター試験では、まず第一に選択肢の中から発音やアクセントが異なる単語を選ぶ問題が出題されます。母音と子音の発音や、カタカナ英語と英語の違いをきちんと理解しておきましょう。この音声問題は配点も低く問題の難易度も低いのですが、だからこそ短時間で確実に満点を取り、長文読解に時間を回さなければなりません。

発音問題は特別な対策を行うというよりは、日々の学習の中で正しい発音を身につけていくことが大切です。例えば「glove」「onion」「oven」の中で「o」の発音が異なるものはどれでしょうか。正解は「glove」です。「glove」は手袋やグローブのことを指す単語ですが、カタカナ英語の「グローブ」という発音に引っ張られては正解にたどりつけません。カタカナ英語や似た発音に惑わされないためには、日々の学習を進める中で、初めて見る単語の発音を自分で決めつけないことが重要です。英文を音読してみて読めない単語の発音はこまめに調べ、単語を暗記するときには発音記号も一緒にチェックするようにしましょう。

アクセントも発音と同様に、日々の学習の中で意識して知識を蓄えることが点数につながります。教科書に載っている英文を音読しながらアクセント記号を自分で書き込んでいき、正しいアクセントを身につけてください。

また、アクセンの法則を頭に入れておくと音声問題の点数アップに役立ちます。

例えば、”Japanese””volunteer”のようにese、eerで終わる単語は語尾にアクセントがきます。同様に、~oo、~oon、~teen、~ain、~end、~pose、~ade、~ique、~esqueで終わる単語も語尾にアクセントがくることを覚えておきましょう。

~ety・~ity・~tion・~sionで終わる単語はこれらの語尾の直前の音節に、~ateや~tudeで終わる単語は2つ前の音節にアクセントがつきます。例えば、”society”は”so/ci/ety”で”ety”の直前の音節、”ci”にアクセントがつきます。”educate”は”ed/u/cate”で、”ate”の2つ前、すなわち”ed”にアクセントがつきます。

また、アクセントの問題を解くうえで、「名前動後(めいぜんどうご)」も覚えておきたいキーワードです。英単語には名詞と動詞が全く同じ形のものがあります。例えば「契約」と「契約する」は”contract”、「対比」と「対比する」は”contrast”です。”object”は「物体」と「反対する」という意味を持ちます。これらの単語はスペルは同じでもアクセントの位置が異なります。この区別をつけるために「名前動後」、すなわち「名詞として働くときは前にアクセント(名前)」、「動詞として働くときは後ろにアクセント(動後)」と覚えておきましょう。

音声問題は必ず短時間で満点をとれることを目標にします。一番初めに身についた発音やアクセントは、固定観念として記憶に深く刻まれ、誤った記憶の修正は意外と難しいものです。とくに外来語については、カタカナ英語の発音、アクセントと混同しやすいので、日々の学習の中で正確な知識を身につけるためにこまめに辞書や発音記号を確認するよう癖づけましょう。

「文法・語法・語彙」問題

文法事項・表現問題とは、空所補充問題や会話文を完成させる問題、語句整序作文などの問題です。基本的な文法知識、英単語の定着、文脈に合わせて適切な表現方法を使えるかが問われます。毎日の学習の中で正確な知識を身につけることにより確実に点数を取れる問題ですので、この分野も満点を目指しましょう。

英語の文法を理解するうえで、五文型、準動詞、関係詞は必ず理解しておく必要があります。

五文型

まずは第一文型「SV」。SはSubject=主語、VはVerb=動詞です。「SV」型とは「He walk.」(彼は歩く)のように、主語と述語からなる文型をいいます。

次に第二文型とは、「SVC」からなる文章です。CとはComplement=補語であり、主語を説明する名詞や形容詞をいいます。例えば、「He is a teacher.」(彼は先生だ)というようにS=Vの関係にあるということを頭に入れておきましょう。

第三文型は「SVO」型で、O=Object(補語)です。補語は動詞の直後に置かれ、動詞の対象となる名詞をさします。例えば、「She plays occer.」(彼女はサッカーをします)では「サッカーを」が補語にあたります。

第四文型は「SVOO」型です。この文型の特徴は目的語を2つとることであり、「誰に」「何を」するのかという2つの目的語が動詞のあとに続きます。例えば、「She gave me a book.」(彼女は私に本をくれた)といった文章がこの文型にあたります。

最後に第5文型とは、「SVOC」型であり、動詞の後ろに目的語、すなわち「何を」が入り、そのあとに目的語を説明する補語が続きます。「He calls me Bob.」(彼は私をボブと呼ぶ)から分かるように、目的語=補語という関係にあることを覚えておきましょう。

これらの基本文型をきちんと暗記したうえで、教科書に載っている例文にS/V/O/Cを書き込み、自分で文型を分類できる力を養っていきます。文型の把握は長文読解問題でも必要な力ですので、分かっているつもり、という曖昧な理解にならないよう、基本からしっかり押さえておきましょう。

準動詞

準動詞とは、不定詞・動名詞・分詞の総称であり、品詞の分類上は動詞でありませんが、文中で動詞の意味を持つものをいいます。

不定詞の用法

不定詞には「名詞的用法」、「形容詞的用法」、「副詞的用法」の3つの用法があります。

どの用法も基本は「to+動詞の原形」です。

まず名詞的用法とは、「~すること」という意味をもつ不定詞の用法で、例えば「To play the piano is fun.」(=ピアノを弾くことは楽しい。)といった使い方をします。

次に形容詞的用法とは「~するための」という意味を表し、例えば「This is a chair to sit」(=これは座るための椅子です。)といった使い方をします。また、「~すべき」という意味を持つ場合もあることも覚えておきましょう。

最後に副詞的用法とは、「~ために」「~して」という意味を表します。副詞と同様に、動詞、形容詞、副詞を修飾する役割があり、例えば(He went to England to study English.」(=彼は英語を学ぶためにイギリスへ行った。)といった使い方をします。

疑問詞+不定詞

疑問詞と不定詞の組み合わせは名詞と同じ働きをし、文中で主語、補語、目的語となります。

What+不定詞だと、「何をすべきか」という意味に、When+不定詞だと「いつ~すべきか」という意味に、Where+不定詞だと「どこで~すればいいか」という意味になります。例えば「I don’t know what to do」は「私は何をすべきか分からない」です。

同様に、How+不定詞は「どのように~すればいいのか」、Which+不定詞で「どれを~すれば良いのか」という意味になります。例えば「He knows which way to go.」は、「彼はどのみちを行けば良いのか知っている」です。疑問詞+不定詞の構文は暗記しておけば、簡単に解けますので、これらの基本形をしっかり頭にいれておきましょう。

不定詞の重要構文

不定詞を用いた表現にはいくつか覚えておくべきパターンがあります。基本構文を暗記しておけば、文法問題にも迅速に対応することができますので、以下の重要構文を暗記しておきましょう。

1 It is (A) to (B)

名詞的用法での「to+動詞の原形」は「~こと」という働きをします。例えば「この川で泳ぐことは危険です」という文章は「To swim in this river is dangerous.」となりますが、この文では一番伝えたい内容、すなわち「dangerous」が文末にきて、少しまどろっこしい印象になってしまいます。そういうときには、形式主語「it」を用い、「It is dangerous to swim here.」と書き換えます。日本語は「起承転結」という言葉があるように、結論を最後にもってくる傾向がありますが、英語では結論を頭にもってくるという構造が好まれま。結論を文頭に持ってくるためには形式主語を用います。「It is (A) to (B)」=「AすることはBです」と暗記しておきましょう。

2 too (A) to (B)

「too (A) to (B)」は「あまりにAなのでBできない」という意味を表します。例えば、「This box is too heavy to carry」は「この箱はあまりに重たくて運べない」です。もしこの文章に意味上の主語、すなわち「carry」の動作の主体を入れる場合は、不定詞「to」の前に「for+名詞の目的格を行います。「This box is too heavy for me to carry.」で、「この箱は私にとってあまりに重たくて運べない」です。「too (A) (for (C)) to (B)」という基本構文さえ暗記しておけば、空欄補充問題で「to」や「for」、どちらがどこに入るのか分からないと混乱してしまうこともなくなります。

3 (A) enough to (B)

「enough to」は「~するほど~だ」という意味を表します。(A)には形容詞や副詞、(B)には動詞の原型が入ります。例えば、「This book is easy enough to read」は「この本は読めるほど(十分に)簡単だ」という意味になります。意味上の主語を補う場合は、「too (A) to (B)」構文のときと同様に、不定詞の前に「for+名詞の目的格」を補います。先ほどの例文だと、「This book is easy enough for me to read.」です。誤って「easy for me 」とする人も多いので、「for」は不定詞の直前ときちんと頭に入れておきましょう。「enough (A) for (C) to (B)」が鉄則です。

4 in order to (A)

「in order to」は「~するために」という意味を表します。この構文は目的をよりはっきりと強調するための表現です。

「to+動詞の原形」は副詞的用法により、「~ために」という意味を表しますが、「in order to」を用いることでその目的をより強調することができます。例えば、「I get up early to study.」で「私は勉強するために早く起きる」ですが「I get up early in order to study.」とすることで、早起きすることの目的が勉強するためであるというがより強調されます。

5 独立不定詞

独立不定詞とは、文章を修飾する働きをする熟語のような表現をいいます。

「to be sure」は「確かに」、「so to speak」は「いわば」、「to tell the truth」は「実を言うと」、「to start with」は「まず初めに」という意味を表します。これらはこの単語のセットで1つの意味を表す言葉なので、難しく考えずにとにかく語順と意味を暗記しましょう。文中で使われるときには、「To tell the truth, I love you」(実を言うと、私はあなたを愛しています」といった使い方をします。

6 不定詞の慣用表現

不定詞には独立不定詞以外にも慣用表現があります。これらの表現も1つのセットとして暗記しておきましょう。

まず、「seem to」は「~のようだ」、「happen to」は「たまたま~する」、「appear to」は「~のように見える」です。さらに「come to」「get to」は「~するようになる」、「learn to」は「~できるようになる」です。これらの慣用表現は暗記していれば簡単に解けますが、勘に頼っていると思わぬ間違いをしてしまいますので注意しましょう。

7 be 動詞 + to

be動詞+toには、「予定」、「義務」、「可能」、「運命」、「意図」を表す働きがあります。

「She was to leave last night.」は「彼女は昨晩出発する予定だった。」という「予定」を表します。予定は「be going to」でも表現しますが、例文のようにbe動詞の過去形+不定詞で、「過去の一定の時点からみた未来の予定」を表すことができます。

「He should work hard.」(=彼は一生懸命働くべきだ)というように、「should」は義務を表しますが、同じく「He is to work hard.」も義務を表します。「He can speak English.」の「can」も同様に「He is to speak English.」というように、be動詞と不定詞を用いて書き換えることができます。

「運命」を表す場合は「She is never to see him again.」は「彼女は二度と彼に会えない運命です。」となります。

また、「意図」を表す場合は「If you are to succeed, study hard.」で「もしあなたが成功するつもりなら、一生懸命勉強しなさい」と訳します。

be動詞+不定詞のこれらの表現は用法を知っていないと、意味を取り違えたり、空欄補充問題に対応できませんので、例文と日本語訳と合わせてきちん暗記しておきましょう。

8 知覚動詞と原形不定詞

知覚動詞とは、人間の五感を表す動詞です。例えば、「see」(=見る)、「feel」(=感じる)、「hear」(=聞く)といった動詞があります。これら知覚動詞のあとに不定詞が続く場合は、この不定詞は「原形不定詞」となります。

原型動詞とは簡単に言うと、「動詞の原形」です。例えば、「私は彼がテニスをするのを見た。」は「I saw him to play tennis.」となります。このときの「to play」は「テニスをすること」という不定詞の名詞的用法です。しかし、不定詞の前に知覚動詞があるので、この場合の正解は、「I saw him play tennis.」です。

ところが、知覚動詞を用いた文章でも、受動態になる場合は、「to + 動詞の原形」になるのです。例えば、先ほどの「I saw him play tennis.」(=私は彼がテニスをするのを見た)という文章の主語を「彼」に変えると、「He was seen to play tennis by me.」(=彼はテニスをするのを私に見られる)となります。知覚動詞と不定詞の組み合わせは曖昧な理解でいると、センター試験の文法問題でも引っかかってしまうので、これらの基本事項をきっちり頭に入れておきましょう。

動名詞の用法

動名詞とは、「~する」という動詞に「ing」をつけることにより、「~すること」という名詞の形に変わったものです。

不定詞の名詞的用法も同様に「~すること」と、動名詞と同じ働きをします。

動名詞も不定詞の名詞的用法も動詞の目的語になりますが、動詞の中には、「目的語として不定詞しか取らない動詞」と、「目的語として動名詞しか取らない動詞」があります。

例えば、「hope」(望む)、「plan」(計画する)、「wish」(願う)、「decide」(決める)、「want」(欲しい)、「promise」(約束する)、「expect」(期待する)、「agree」(同意する)、「refuse」(断る)の目的語は不定詞のみです。

「私は政治家になることを望んでいる」は「I hope to become a politician.」です。「I hope becoming a politician.」とはなりえないので注意しましょう。

同様に、「enjoy」(楽しむ)、「finish」(終える)、「avoid」(避ける)、「practice」(練習する)、「mind」(気にする)、「escape」(逃げる)、「give up」(やめる)の目的語は動名詞のみです。

「I enjoy playing the piano.」(私はピアノを弾くことを楽しむ)とは言いますが、「I enjoy to play the piano.」とは言いません。

きちんと両者の区別をしておかないと、引っかけ問題に引っかかってしまいますので、これらの単語の使い分けはしっかりと暗記しておきましょう。

動名詞の慣用表現

動名詞にはよく使われる慣用表現があります。慣用表現の単語のセットと意味を暗記しておくことで、読解のスピードが上がりますので頭にいれておきましょう。

1  feel like (A)-ing Aしたい気分だ

2  There is no  (A)-ing Aすることはできない

3  be worth  (A)-ing  Aする価値がある

4  cannot help (A)-ing Aせずにはいられない

5  It is no use (A)-ing Aしても無駄だ

6  Would you mind (A)-ing Aしてくれませんでしょうか

7  cannot (B) without (A)-ing Bすれば必ずAする

8  on (A)-ing Aするとすぐに

9  in (A)-ing Aする場合

10 be busy  (in)  (A)ing Aするのに忙しい

11 need  (A)ing Aする必要がある

どの表現も頻繁に用いますので、日本語訳と合わせて暗記しておきましょう。

分詞の用法

分詞とは動詞がある形に変化したものをいい、現在分詞と過去分詞と2種類あります。

現在分詞とは「be動詞+動詞の原形」で、「(今)〇〇している」という現在進行形の意味を示します。一方、過去分詞とは「be動詞+動詞の過去分詞形」で「~される」という受身の意味を示します。

分詞の用法はセンター試験の文法問題でも出題されますので、基本的な事項から丁寧に理解しておきましょう。

1 分詞の形容詞的用法

現在分詞、過去分詞は名詞の前にきて、その後に続く名詞を修飾する働きをします。現在分詞は「~している」、「~させる」、過去分詞の場合は「~した」、「~させられた」といった形で、本来の動詞の意味を残しながら後に続く名詞を修飾します。例えば、「There is a sleeping boy.」は「眠っている少年がいる。」、「There is a broken watch.」は「壊れた(壊された)時計があります。」となります。

一方、分詞が、補語や目的語などとセットになり修飾語となる場合は名詞の後ろに置かれます。例えば、「The girl speaking to him」は「The girl」(=女の子)という名詞を「speaking to him」(=彼に話しかけている)が修飾しています。「The language spoken in Japan」(日本で話されている言語)も同様の組み立てです。

単独で名詞を修飾する場合は名詞の前、他の語とセットで修飾する場合は名詞の後、と覚えておきましょう。

2 分詞の慣用表現

分詞にもいくつかの慣用表現がありますので、問題を解くスピードを上げるためにも暗記しておきましょう。

① go   (A)-ing

「go  (A)-ing」は、「Aしに行く」という意味を表します。「go shopping」(買い物しに行く)、「go swimming」(泳ぎに行く)、「go camping」(キャンプに行く)など、「go  (A)-ing」は頻繁に用いる表現ですので押さえておきましょう。

② with+名詞+分詞

「with+(A)名詞+(B)現在分詞」なら「AをBしながら」、「with+(A)名詞+(B)過去分詞」なら「AをBさせながら」という意味を表します。例えば「She is standing with her eyes shining.」で「彼女は(彼女の)目を輝かせながら立っている。」となります。(A)の名詞と(B)のもとになる動詞の関係が能動の場合は現在分詞、受動なら過去分詞であると頭に入れておきましょう。

③ the+分詞

「the+分詞」で「〇〇の人々」という意味を表します。例えば、「There were the swimming.」は「泳いでいる人々がいました。」です。この表現は、用法を予め知っておかないと混乱しやすいので、キちんと暗記しておきましょう。

関係詞

関係詞とは、接続詞と代名詞、形容詞、副詞の二つの働きを兼ねた働きをします。接続詞と代名詞の働きをするものを関係代名詞、接続詞と形容詞の働きをするものを関係形容詞、接続詞と副詞の働きをするものを関係副詞といいます。

1 関係代名詞

関係代名詞とは、接続詞と代名詞の働きを兼ね、形容詞節を導きます。関係代名詞の前の言葉が人間の場合は「who」、動物や事物の場合は「which」です。「that」は人間・動物・事物すべてに用いることができます。さらに、関係代名詞は、関係節の中で他の語とどのような関係にあるかによって形が変化します。

主格:wh0      所有格:whose      目的格:whom

主格:which   所有格:of which,whose  目的格:which

関係代名詞の変化は必ず暗記しておきましょう。次に具体的な文章で使い方をみていきます。

「There is a boy.」(=少年がいる。)「He is walking in the park.」(=彼は公園の中を歩いている。)この2つの文章の共通の主語「boy=he」を「who」にを使って1つの文章にまとめると、「There is a boy who is running in the park.」となります。このように2つの文章を1つに繋ぐ接続詞の働きと、代名詞(この例文の場合はhe)の働きをするのが「関係代名詞」です。

2 関係形容詞

「what」「which」は後ろに名詞を伴い、接続詞と形容詞の働きをします。

まず、「what +名詞+〇〇」は、「〇〇するすべての(名詞)」もしくは「~する限りの(名詞)」という意味を表します。具体的な文章でみると、「what price is asked」は「請求されるすべての金額」、「what help I could」は「私ができる限りの援助」です。さらにこれに先行する文章をつなげると、「I will pay what price is asked.」は「私は請求されるすべての金額をお支払いしましょう。」という意味になります。ただ、「請求されるすべ金額」というよりも、「請求されるだけ」とした方がより自然な日本語表現といえるでしょう。

また、「what 」はその後ろに「little」「small」「few」を伴うと、「わずかばかりの~」「なけなしの~」という意味になります。「what little I know」なら「わずかばかりの私が知っていること、「I spent what little money I had.」なら「私はなけなしのお金を盗まれた。」となります。文法問題や空欄補充問題はもちろん、読解問題でもよく出る表現ですので、必ず頭に入れておきましょう。

3 関係副詞

関係副詞は、接続詞の働きをしながら、先行する名詞を修飾する節を作る働きをします。「where」、「when」、「why」、「how」、「that」は関係副詞を作ると覚えておきましょう。

まず関係副詞の「where」は先行詞が「場所」を示すときに用います。例えば「That is the place.」(=あれはその場所だ)と「I lived there ten years ago.」(=私は10年前そこに住んでいた)を「where」を使い一文にまとめると、「That is the place where I lived ten years ago.」(あれは10年前に私が住んでいた場所だ)となります。このように、関係副詞「where」は先行する名詞(この場合は「place」)を修飾します。

次に関係副詞の「when」は先行詞が「時」を示すときに用います。例えば、「I remember the time.」(=私はそのときを覚えている)と「I met him for the first time then.」(=私はそのとき初めて彼に会った)を「when」を使い一文にまとめると、「I remember the time when I met him for the first time.」(=私は彼に初めて会った日を覚えている)となります。「when」は時を示す関係副詞なので、先行詞は「time」など明らかに時を示す言葉の時は「I remember the time I met him for the first time.」などのように関係副詞「when」が省略される阿合もあります。

次に関係副詞の「why」は先行詞が「理由」の時に用います。理由を示す単語は「reason」しかありませんので、「reason」と「why」はセットで暗記しておきましょう。例えば、「I don’t know the reason.」(=私はその理由が分からない。)と「He was angry with me for it.」(=彼はそのために私に怒っていた。)を1つの文にまとめるとき、1文目の「その理由」とは、彼が私に怒っていた原因「for it」を指しているので、「for it」を「why」に置き換えて「I don’t know the reason why he was angry with me.」となります。「He was angry with me for it.」の「it」を関係代名詞「which」に置きかえることも可能です。そうすると「I don’t know the reason which he was angry with me.」となります。関係副詞は副詞の代わりとなり、関係代名詞は名詞の代わりとなり文章をつなぎます。関係副詞も関係代名詞もともに先行詞を修飾するという働きし、文章をつなぐという役割は同じなのですが、副詞の代わりとなるのか、名詞の代わりとなるのかによって使い方が異なりますので、その点だけ注意しておきましょう。

最後に関係副詞「how」は先行詞が「方法」の時に用います。「why」と同様に、「方法」を表す単語は「way」しかありませんので、「way」と「how」はセットで覚えておきましょう。例えば、「I don’t know the way.」(=私はその方法を知らない。)と「He got famous in it.」(=彼はそれで有名になった。)を関係副詞「how」を用いて一文にまとめると、「I don’t know the way how he got famous.」となりますが、「the way how」という表現は通常用いませんので、「I don’t know how he got famous.」もしくは「I don’t know the way he got famous.」となります。「how」は「way」とセットですが、「way」の後が必ずしも「how」だとは限りません。なぜなら、「I don’t know the way which he got famous in.」といった形で「it」を関係代名詞に置き換えることもあるからです。空欄補充問題では、これらの文章構造によく着目して、ひっかけ問題に足をすくわれないよう注意しましょう。

センター試験の文法事項・表現問題を短時間で正確に解くためにはこれらの基本的な文法事項への理解が必須です。単に文法用語やルールを暗記するのではなく、必ず例文とセットで頭に入れるようにしましょう。英語の点数が伸び悩んでいる、なかなか理解が進まない、というときには、オリジナルノートの作成をおすすめします。

まず、ノートの見開き右ページに教科書や参考書に載っている例文を写します。このとき、ノートを見やすくするために、1行ずつ空白をあけながら英文を写していきましょう。次に、左ページにその例文の日本語訳を書いていきます。例文を日本語に訳すときには、教科書を丸写しにするのではなく、辞書を引きながら自分の言葉で和訳していくことをおすすめします。英語を日本語に直すときには、どうしても翻訳者の言葉の使い方、センスによって文章のニュアンスや語順が変わってしまいます。教科書に載っている和訳を丸写しするよりも、自分の言葉で訳した和訳一番あなたにとって頭に入りやすいものとなるので、面倒に感じても、自分の言葉で和訳をすることをお勧めします。もちろん、自分で和訳した文章が正しい内容かどうかは教科書や参考書で確認してください。こうして、ノートの見開き左ページに日本語訳、右ページに英文を書けば、オリジナルノートの完成です。まずは、左ページを別のノートや教科書で隠し、英文を見て、和訳をします。一通り和訳をしたあとは、右ページを隠し、和訳を英語に直していきます。すべての文章を完璧に和訳・英訳できるまで何度も繰り返します。教科書や参考書に載っている例文は、短い一文の中に各文法の重要エッセンスが詰め込まれたものなので、この例文を暗記することが英文法を理解するうえでとても役立ちます。ただ闇雲に文法の仕組み、重要語句を暗記するだけではなく、例文を暗記することにより、さらに英文法への理解が深まるので、英語の力を格段に伸ばすことができます。この勉強方法できっちり教科書や参考書の例文を暗記していけば、長文読解力、英作文の力も含め、英語の力を総合的に養うことができますので、センター試験で満点を目指すならぜひ取り入れてみてください。

整序英作文問題

整序英作文は苦手意識をもつ受験生も多いのですが、基本的な文法の知識を身につけた上で、解き方のコツさえ掴めば必ず満点をとれる分野です。

まず整序英作文を解くために、まずその文章が肯定文なのか、疑問文なのか、命令文なのかを判断します。疑問詞があれば疑問文、主語がなければ命令文です。こうして文章の種類を判断することで、語順の並べ替えの大まかな目安をつけることができます。

文章の種類に目安をつけたら、次は動詞に着目しましょう。be動詞があるときは、進行形か受動態、動詞の原形とtoがある場合は不定詞、haveやhasがある場合は現在完了、と推測できます。

次に、セットになる言葉があれば1つにまとめていきます。例えば、「Have you ever~?」「How many」「a lot of」「care of」など熟語を1つにまとめましょう。「an」は母音の前にしかつかないので、「an」と母音の単語も1つにまとめましょう。

バラバラの単語の中から主語とそれに対応する動詞に印をつけ、小さなまとまりを作っていくことで選択肢を狭めていくことで整序作文は必ず解けます。どんどん問題演習を重ねて、短時間で正確に解けるよう訓練していきましょう。

対話文中の英文完成・空欄補充問題

対話文を完成させていく問題では、文脈を読み取る力が問われます。出題される英文の難易度はそれほど高くないので、十分に満点を狙える問題です。会話には会話特有の決まり文句や慣用句表現がありますので、これらの引き出しを増やしておくと問題を解くスピードがアップします。

1 挨拶

「はじめまして」を表す表現には、「I’m glad to meet you.」「How do you do?」「I’m very happy that I could meet you.」などがあります。これに対して初対面の人と別れるときには「It was nice meeting you.」という表現を用います。久しぶりに会う親しい友人には「How have you been?」(元気だった?)と尋ね、別れるときには「Take care of yourself.」(元気でね。体にきをつけてね。」という表現がよく用いられます。

2 感謝

「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるときも、そのときの状況によって表現が異なります。例えば、「ご親切にどうもありがとうございます」と心からの感謝を表現したいときは「That’s very kind of you.」「I appreciate your kindness.」と言いますが、相手の行為に感謝はしていないものの、一応ありがとうという気持ちを伝えたいという時には、「Thank you just the same.」、「Thank you all the same.」という表現を用います。

3 謝罪

謝罪の気持ちを示す表現は「I’m sorry.」、「Excuse me.」などシンプルです。相手からの謝罪を受けるときは、「Don’t worry.」、「Never mind.」といえば「いいですよ」という意味に、「It’s not such a big deal.」と言えば「大したことありませんよ」という意味になります。

4 依頼

相手に何かを頼むとき、用いる表現によって丁寧さが変わります。「~してくれませんか?」は、「Will you ~?」、「Can you ~?」、「Do you mind  ~ing?」、「I wonder if (主語) (動詞の現在形)~.」といった表現があります。

さらに丁寧に「~していただけませんか?」と言いたいときには「Would you ~?」、「Could you ~?」、「Would you mind ~ing?」、「I wonder if (主語)(動詞の過去形).」という表現に変化します。

5 賛成

会話の中で相手に賛成の意を示すときには、「I agree with you」、「I am for it.」、「I’m with you.」、「You can say that again.」などの表現がよく用いられます。「おっしゃる通りです」とさらに強い賛成の意を表現するときは、「You are absolutely right.」、 「You bet!」、「Definitely yes.」などと言います。「別に構わない」という緩やかな賛成の意を示すときには「That’s fine.」、「That sounds good.」、「I have no objection to it.」という表現を用います。

6 反対

英語では「Yes」「No」をハッキリ示すので、反対の意を示す言葉もいくつかあります。「反対する」とはっきりと否定を示すときには、「I don’t agree with you.」や「I don’t think so.」と言います。さらに「それは問題外である」と強い反対の意思を示すときには「That is out of question.」といった表現を用います。相手の言っていることにまったく賛成できないという立場を表現するために、「That doesn’t make any sense.」「It is absolute nonsense.」という表現で「さっぱり分からない」といった言い方をすることもあります。

不要な文の選択問題

不要な文の選択問題とは、問題文のパラグラフのまとまりをよくするために不要な文を選択する問題です。長文読解ほどではないものの、少し問題文が長めなので苦手意識を持つ受験生も多いのですが、「不要な文とは何か」を理解していればすぐに答えは分かります。

まずは問題文全体に目を通し、問題文のテーマを把握します。次に下線部が引かれている選択肢を1つ1つ確認します。「不要な文」とは、内容が外れている文、もしくは論理的につながらない文章のことです。内容が外れている文は問題文を読んでいると違和感を感じるので比較的簡単に正解を導くことができます。一方、論理的につながらない文章とは、前の文章との繋がりが破綻している文章のことです。まずは、下線部の文章の接続詞に印をつけます。接続詞には順接、逆説、並列、添加、対比、選択、説明、例示など単語によってそれぞれの働きがありますが、下線部に含まれている接続詞が前の文章との流れをつなぐものであるのか、繋がりが破綻していないかをチェックします。また、接続詞のほかにも、代名詞や指示代名詞にも印をつけましょう。例えば下線部に「it」や「he」などの代名詞や「this」、「those」、「such」といった指示代名詞が含まれていた場合、これらの単語に該当するものが前の文章に含まれているのか、内容がズレていないのかを確認します。こうした視点で問題文を読めば、どの選択肢が不要な文であるかを見抜くことができます。不要な文を除いたあと、同じチェック方法で前後の文章の意味や流れがズレていないかを見直せば必ず満点が取れる問題です。

意見内容の要約問題

意見内容の要約問題とは問題文の最後に空欄があり、この空欄に入るのにふさわしい選択肢を選びなさいという形で出題されます。正解を導くためには、問題文を正確に要約している選択肢がどれなのかを判断しなければならず、そのためには話の筋を見失わないように問題文を読み進めていく力が必要となります。

日本でも「起承転結」という1つの型があるように、英文にも型があります。英文では、まずトピックセンテンスで今から何を論じるのか、その論点に対する結論は何なのかを述べ、その後、その結論に至った理由を明示していきます。この理由を述べる部分をボディといいます。そして、最後に、コンクルージョンとして「○○という論点に対し、私は△△という理由で××と考える」とトピックセンテンスに対する自分の立場、意見を再度明示します。ここで重要なのは、コンクルージョンではボディ部分で触れられていない理由、主張が述べられることはないということです。英文では、トピックセンテンス→ボディ→コンクルージョンの流れが重視され、後から後から新しいアイディアを付け加えていくという文章の展開はありません。この英文の特徴を念頭に、問題文は何を主題にしているのかを掴めば必ず正解を得ることが出来ます。

意見の内容の要約問題は苦手意識をもつ受験生も多いのですが、この問題に関しては、選択肢の切り方などテクニックに走るのではなく、最初は時間がかかっても丁寧に問題文を読み込み、問題演習を重ねていきます。英文を読む力を鍛える演習とともに、間違えた問題に関して解説を丁寧に読み、正解に至るまでの考え方のプロセス習得することが満点への近道です。

 読解問題

英語の読解問題に必要なのは、文法力・単語力・読解力です。

英文法の理解については上記、「文法事項・表現問題」でも述べたように、教科書や参考書を用いて英文法のルールを学び、例文を暗記していくことにより、知識を養っていくのが最善の方法です。読解問題が苦手な人は、長文読解問題と文法問題を別個の問題だと考えてしまいがちですが、単に単語の意味だけを追っても内容を正確に把握することはできません。長文読解の問題文を読むときもきちんと英文法を意識して読むことがとても重要です。

次に単語力です。単語力については、英単語集などを用いて日々の勉強の中でコツコツと力を伸ばしていきましょう。大学受験では、受験校のレベルにもよりますが、だいたい4000語程度の単語知識が必要とされています。センター試験レベルだと1000~1500語でも対応できますが、きちんと暗記しようとなると、ある程度の時間が必要になります。必要な単語をすべて暗記してから問題演習に取り組んでいてはタイムスケジュールの面でみても効率が悪いので、問題演習と平行して日々の学習の中でコツコツ語彙力を増やしていくように心がけましょう。受験間際になると、他科目の勉強にも追われ、精神的なプレッシャーも高まりますので、単語の勉強は出来るだけ早い段階から余裕をもって取り組んでください。

最後に読解力ですが、英文の読解力を鍛えるためにはとにかく英文を読み込み、文法の知識と英単語の知識の使い方を鍛えていくことが重要です。いきなり難易度の高い長文読解演習を始めても、なかなか理解が進まないので、まずは会話文など短い文章の読解から始めましょう。極端な言い方をすれば、長文は短文の集まりなので、まずは短文を正しく和訳する力を身につけ、徐々に長い文章を読む訓練をしていくと、無理なく読解力を鍛えていくことができます。

一文一文の意味はとれるものの、途中でだんだん意味が分からなくなる、長文全体の意味を把握できない、という悩みを抱えている人は、英文に触れる数が少ないことが原因です。短文から始めて、とにかくより多くの英文を読み込み英語読解のスタミナを鍛えていきましょう。

英語の読解力を鍛えるために、まずは英文を辞書を手元に置きながら一文一文丁寧に和訳していきます。長文では一文一文が長く、読んでいる途中で文章の構造や意味を見失ってしまうことがあるので、その場合は意味ごとに「/」で区切り、頭の中を整理していきましょう。例えば「A large number of popular restaurants in Japan accept credit cards.」という文章があります。このように長い文章を読みながら頭から和訳していくと、途中で何が主語なのか、対応する述語が何なのかを見失ってしまいます。そこで、意味区切りに合わせて「/」を入れます。

「A large number of popular restaurants/ in Japan / accept / credit cards.」

「A large number of popular restaurants」「多くの人気のあるレストランは」→どこにあるレストラン?→「in Japan」「日本にある」→「accept」「受け付ける」→何を?→「credit cards.」「クレジットカードを」

これを整理すると、「日本にある多くの人気のあるレストランはクレジットが使用できる。」という意味であると理解できます。長文読解の勉強の第一歩はとにかく丁寧に一文一文訳していくことです。一文一文の意味を正確に把握した後は、各パラグラフごとの意味を、そして最終的には長文全体の意味を、というように理解する範囲を無理せず広げていき、英文読解の力を鍛えていきましょう。

英文の意味を正確に理解できたあとは、その英文を何度も繰り返し音読します。意味を理解している英文を繰り返し音読することで、英文を読んだとき、英語のままで理解する力を身につけることができます。例えば「This is a book.」という文章を見たら受験生なら瞬時にこの英文の意味が分かるはずです。「thisはこれ、bookは本だから…This is a bookはこれは本です、という意味かな?」と単語の意味を追いながら訳す人はいないでしょう。これが「英文を英語のまま理解する力」です。意味を理解した英文を繰り返し音読することで、語彙力、英文の構造を把握する力が総合的に鍛えられ、例えば「I was absent from work because I gad the flu.」(=私はインフルエンザにかかったため、仕事を休んだ)といった少し長めの文章でも、頭の中で品詞分解することなく意味を理解することができます。そうすると、必然的に英文読解のスピードが上がり、長文読解問題においても問題文を余裕をもって読むことができ、その結果として点数アップにつながります。

こうして英文読解の力を鍛える学習と並行して問題演習に取り組み、問題の答えを見つける解答力も鍛えていきましょう。センター試験では、設問の意味を理解できても、問題で引っかかり点を失ってしまうことがあります。直感で問題に答えようとするのではなく、例えば設問を読むときは「because」など理由を示す単語に印をつけるなどして、本文中の文章から答えの根拠を見つけるようにします。問題演習で間違えた問題に関しては、自分の選んだ答えがなぜ不正解なのか、正解の根拠は一体どこにあるのかを理解できるまで丁寧に解説を読み込むことが重要です。問題は解きっぱなしにせず、自力で正解できるまで何度も繰り返し復習を行い、解答力を鍛えていきましょう。

図表を使った説明文の読解

センター試験の「英語」では図表を使った説明文が出題されます。英文とともに図や表が記載されている問題文は一見難しそうに見えますが、コツさえ掴めば、安定して高得点をとることができる問題です。

図表を使った説明文の読解問題を解く時には、まず問題文から目を通しましょう。予め何について問われるのかを頭に入れておくことで、筋道を見失うことなく英文を読み進めることができるうえ、どのデータが問題を解く上で重要になるのかを見極めることが出来るからです。一通り問題文に目を通した後は、グラフや図表を読みとります。グラフや図表は、筆者の主張の根拠となるデータですので、問題を解いていく上での大きなヒントなのです。苦手意識を持たずに、何のグラフなのか、どの設問に必要なデータなのかをしっかりと見極めていきましょう。

この問題を解く上で注意すべき点は、「事実と筆者の推測の違い」をしっかりと理解することです。筆者の憶測が主張を裏付ける理由としてあたかも事実かのように述べられている場合もありますので、客観的に見てどこまでが事実なのか、どこからが筆者の推測・考えなのかをきちんと線引きするよう注意します。

国公立医学部合格体験記

上記のカリキュラムにのり実際に国公立医学部に合格された方の体験記を掲載します。

広島大学医学部進学 3浪・女性(合格体験記)

山形大学医学部進学 1浪・女性(合格体験記)

島根大学医学部進学 日本医科大学他合格 再受験・女性(合格体験記)

 

9割とるための医学部センター試験勉強法は、9割とるための医学部センター試験勉強法をご覧ください。

各教科の具体的な勉強法は医学部勉強法まとめをご覧ください。

医学部予備校ACE Academyでは初学から短期間でセンター試験を9割得点するための個別課題管理を行っています。国公立医学部への合格を目指している方はご相談ください。

 

 

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