【医学部受験】センター試験日本史で9割とるための勉強法

センター日本史の勉強を始める前に

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【医学部受験】センター試験社会で9割とるための勉強方法まとめ

【医学部受験】センター試験社会の選択方法について

センター試験「日本史」の特徴

センター試験の日本史は暗記科目です。世界史より勉強量が少なくてすむものの、問題が単調になりがちなので年々難易度が上がってきている教科だと言われています。とはいえ、難しい問題でも問題文にヒントが多く隠されていますので要点を押さえて知識を暗記し、丁寧に問題文を読めば、安定した得点を維持することが出来る科目です。

日本史を勉強する上で一番大切なことは歴史全体の流れをきちんと把握することです。世界史とは異なり、日本史は日本という1つの国の歴史についての深い理解が求められます。ですので付け焼刃の曖昧な知識では高得点を取ることが出来ません。

とはいっても、医学部受験生が身につけるべき知識は、あくまでセンター試験で高得点を取るレベルで十分なのです。細かいまとめノートを作ったり、「一問一答」形式の問題集に勉強時間を割くのではなく、まずは教科書や参考書を何度も読み、日本史全体の流れを掴みましょう。センター試験では、「年代順に出来事を並べよ」という問題が必ず出題されるように、日本の歴史の流れを正確に把握しているかどうかということがとても重要なのです。

センター日本史で9割とるための勉強法

因果関係を意識して暗記する

歴史全体の流れを掴むためには、その時代の特徴、いつどこで誰が何をしたのか、それによってどのような影響がもたらされたのか、といった因果関係をきちんと把握するよう心がけましょう。人名や地名、事件名を紙に書き出しながら教科書や参考書を読むと、知識をスムーズに整理出来ます。

過去問題集で基礎知識を固める

ある程度歴史の流れを掴んだ後は、センター試験の過去問に取りかかりましょう。日本史は世界史に比べてどうしても出題範囲が限定されてくるので、過去問と似た問題が繰り返し出題される傾向にあります。新しい問題集に次々と手を広げるよりは、過去問を徹底的にマスターするのが高得点への近道です。

過去問を解くときは、1年分ごとに満点が取れるまで繰り返し解き、足りない知識を埋めていきます。間違えた問題については、教科書や参考書に線を引いたり、印をつけていきます。そうすることで、センター試験で得点を伸ばすためにはどの個所を掘り下げていけば良いのか効率良く掴むことができます。やみくもに暗記だけしていては、得点につながりません。

他の社会科目では5年分の過去問を解けば十分ですが、何度も同じような問題が出題されるセンター試験「日本史」においては10年から20年分の過去問を解く勉強法も効果的です。とはいうものの、医学部受験生の本業は理数系科目ですので、何年分の過去問を解いていくのかは、他科目の勉強の進行具合に合わせて調整しましょう。

模試問題集で応用力を身につける

センター試験の過去問を解いてまだ余力がある場合は、さらに難易度の高いセンター試験の模試問題をマスターしていきます。日本史の試験問題は高校学習指導要領に即して作られています。言いかえると、センター試験の日本史で問われる知識というのは、あくまで教科書レベルであるということです。

一方、センター模試は各塾や予備校が自由に作る問題ですので、その出題範囲は教科書外に及ぶことも多く、必然的にセンター試験に比べて難易度が上がります。教科書や過去問の反復学習では埋めることの出来ない知識の穴を埋めることが出来ますので、過去問をマスターした後、さらに余力がある場合はセンター模試を1年分ずつ満点が取れるまで繰り返し解いていきましょう。

日本史の理解を深めるポイント

暗記するときは出来事の前後関係・因果関係に重点を置く

センター試験の「日本史」で高得点を取るためには、日本という国の歴史の流れをきちんと正確に把握しなければなりません。ついつい細かい用語や年号に意識を取られがちですが、必ず出来事の前後関係と因果関係を重視して「日本史」という物語を頭の中で広げていくイメージを持ち、歴史全体の流れを理解するよう心がけましょう。

教科書でインプットした知識を問題演習でアウトプットする

センター試験の日本史の勉強は、知識のインプットとアウトプットにつきます。教科書や参考書を反復して読み、事件と歴史の動きの因果関係、地理関係を頭にインプットします。

次に過去問や模試を解きながら、暗記した知識をアウトプットします。間違えた問題でさらに欠けている知識をインプットし直し、満点が取れるまで繰り返し問題を解くことで、何度もアウトプットを繰り返します。こうした反復学習により、知識を定着させることが高得点への一番の近道なのです。

資料集を常に手元に置く

センター試験の日本史を勉強する際には、資料集を必ず手元に置いておきましょう。センター試験の日本史では、地図や写真、資料を読み解く問題が出題されます。分からない用語や間違えた問題を資料集で確認することにより、日本史の知識を写真とともに視覚的に捉えることが出来るので、苦手な時代や分野もスムーズに克服することが出来るので必ず点数アップにつながります。

センター試験「日本史」おすすめ参考書

「超速日本史の流れ」ブックマン社

超速!最新日本史の流れ―原始から大政奉還まで、2時間で流れをつかむ! (大学受験合格請負シリーズ―超速TACTICS)     超速!最新日本近現代史の流れ―つかみにくい近現代を一気に攻略! (大学受験合格請負シリーズ―超速TACTICS)     超速!最新日本文化史の流れ―入試で差がつく文化史を、最短・完全攻略! (大学受験合格請負シリーズ―超速TACTICS)    超速!日本政治外交史の流れ (ブックマン社大学受験・合格請負シリーズ)

日本史の流れをまずは一通り把握したいという初学者におすすめの参考書です。読みやすい表現で日本史がストーリー仕立てでまとめてあるので、教科書では把握しにくい歴史の因果関係もスムーズに掴むことが出来ます。

「超速」という参考書名ですが、歴史的なエピソードも事細かく織り込まれていますので、知識量を増やすのにもとても役立ちます。

「時代と流れのつかめる用語問題集 日本史B」文英堂

時代と流れのつかめる用語問題集日本史B (シグマベスト)

おおまかな歴史の流れや、ある程度の用語は頭に入れたものの、その知識をどのように使って得点を取れば良いのか分からない、という人におすすめなのがこの問題集です。

見開きの左ページには地図や写真、年表がまとめられているので視覚的に歴史の流れを頭に入れることができます。これはセンター試験で頻出の並べ替え問題で高得点を取るためにとても役立ちます。また右ページには空欄補充の問題があり、曖昧な知識をきちんとインプット出来ます。

この問題集はインプットとアウトプットが1冊で出来るので、実際に問題を解くうえで、何を問われているのか、どの知識を使えばよいのか、という判断力を養うのに最適です。

「大学入試センター試験過去問レビュー 日本史」河合塾

大学入試センター試験過去問レビュー日本史B 2017 (河合塾シリーズ)

センター試験の「日本史」で高得点を取るためには、センター試験の過去問を徹底的にマスターすることが一番の近道です。河合塾のセンター試験の過去問集は、その丁寧な解説はもちろんのこと、28回分の問題が掲載されており、他社の過去問集よりも内容が充実しています。何度も手を変え品を変え、同じ問題が出題されるセンター試験の日本史を制覇するにはとても良い問題集です。一年分ずつ満点が取れるようになるまで繰り返し解き、センター試験の出題傾向や出題形式を掴みましょう。

「大学入試センター試験実戦問題集」駿台

大学入試センター試験実戦問題集 日本史B 2017 (大学入試完全対策シリーズ)

この問題集はセンター試験の過去問集をマスターした後、勉強の総仕上げの段階で使用します。

収録された問題文の質の良さはもちろんのこと、解答編の巻頭には「直前チェック総整理」が記載されているので、効率よく知識のインプット・アウトプットが出来る一冊です。自分の苦手なポイントを再確認し、入試前にどこに焦点を当てて勉強すべきかを把握でき、得点アップに役立ちます。

「詳説 日本史図録」山川出版社

山川 詳説日本史図録

日本史を勉強する上で資料集は必需品です。出来事や人物を写真や資料と合わせて確認することにより、その時代時代のイメージをうまく掴むことが出来るので知識の質が格段に上がります。

単に言葉の羅列で物事を暗記していくのは大変ですが、資料集で視覚的な情報を取り入れることにより、勉強の効率が上がります。そのような勉強法で定着させた記憶は頭の中で枝葉のように伸び、難しい問題にも応用できる力へとつながりますので、必ず資料集は一冊用意しましょう。この図録はセンター試験から難関校の二次試験にまで幅広く対応できるおすすめの一冊です。

医学部合格体験記

(卒業生講師)偏差値56、センター78%から成績を大きくのばし横浜市立大学、日医(特待)に合格
【2019】横浜市立大学医学部/日本医科大学(特待) 合格体験記(2浪・女性)

(卒業生講師)進学校ではない高校に通い、学校生活で表彰を受けるほど高校と当塾を両立しながら日本医科大学に現役で合格
【2019】日本医科大学 合格体験記(現役・女性)

(卒業生講師)文系の大学を卒業し偏差値30台から医学部に進学した再受験生
【2019】東京女子医科大学 合格体験記(再受験・女性)

センター試験前日に38度の発熱というアクシデントがありながら、センター90%を達成し神戸大学医学部に合格
【2019】神戸大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

基礎問題集の習得のみで総合偏差値80以上に達し、国公立医学部に合格した3浪女性
【2019】浜松医科大学 合格体験記(3浪・女性)

(卒業生講師)成績を大きくのばし国公立医学部、慈恵、順天堂など難関私立医学部を含む7校に合格
【2018】慈恵会医科大学/新潟大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

(卒業生講師)1年でセンター試験約15%のばし国公立医学部のほか日本医科大学に首席で合格
【2018】日本医科大学/群馬大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

(卒業生講師)生物初学から1年で日本医科大学、国際医療福祉大学に合格
【2018】日本医科大学<生物初学> 合格体験記(1浪・女性)

(卒業生講師)数学が苦手で現役時センター試験数学50点台から1年で横浜市立大学、慈恵会医科大学に合格
【2017】慈恵会医科大学/横浜市立大学医学部 合格体験記(1浪・女性)

偏差値62から1年で76.8までのばし千葉大学医学部、慶應大学医学部に合格
【2017】千葉大学医学部/慶応大学医学部 合格体験記(1浪・男性)

英語偏差値50台から1年で国公立医学部、慈恵、順天堂など難関私立医学部を含む7校に合格した現役生
【2017】慈恵会医科大学/信州大学医学部 合格体験記(現役・男性)

数3、理科2教科初学から1年で国公立医学部を含む4校に合格した再受験生
【2016】島根大学医学部/日本医科大学 合格体験記(再受験・女性)

その他の合格体験記は医学部合格体験記をご覧ください。

医学部予備校ACE Academyの医学部勉強法

1.医師・医学生講師が正しい勉強法を指導

医学部受験で難しいのは、他学部に比べ多くの科目をバランスよく習得しなければならないこと・本番ミスなく問題を解ききる力を身に着けなければならないことです。
難しい講義を受けたりして、特定の科目のプロになる必要は全くありませんし、解法をただ理解していても本番自力で解ききれなければ使い物になりません。

医学部に合格するための勉強法は、実際に医学部に合格した人に教わるのが最も効果的です。
当予備校では医師・医学生のみが指導にあたり、「どのような勉強をすれば医学部に合格できるのか」という正しい勉強法を指導しています。

2.医学部に進学した卒業生が使用していた参考書を使用

当塾では、集団講義は行わず、個別に課題を作成しています。
課題となるのはすべて市販の参考書であり、高額なオリジナルテキスト等は使用しておりません。
これまで医学部に合格した卒業生のデータから、「どの参考書をいつ使えば医学部に合格できるか」という独自のノウハウを蓄積しています。
そこから、生徒一人一人に最適な課題を作成し、指導にあたっています。

*質問対応・塾生限定公開のオリジナル解説集など、問題集を自力で進めるためのサポートも充実しています。

3.正しい試験の解き方を習得し、本番の得点力を上げる

医学部受験は、受験層のレベルの高さ・倍率の高さとともにトップクラスであることから、ミスに対して非常にシビアな受験となります。
どんなに成績のいい人でも、試験本番、緊張や焦りによりミスを重ねてしまうと合格は一気に遠のきます。
当塾では、成績を伸ばすことと同等に、「正しい試験の解き方」の指導を重視しています。正しい試験の解き方を身に着けることで、入試本番の得点力(=本番特有の緊張やプレッシャーに負けず、いつでも実力を発揮する力)を養うことができます。

医学部予備校ACE Academyとは?

医学部予備校ACE Academyは医師が運営指導し、卒業生を中心とした医学生講師のみが指導を行う医学部専門予備校です。
学習効率を追求した指導システムを採用し、無駄の多い集団講義は一切行っていません。
「医学部に合格できる人」の考え方と習慣を身につけることで、自ら成績を伸ばし本番合格する力を養います。

例年国公立医学部・難関私大医学部を含む合格者を多数輩出し、どのようなタイプの生徒様がどういった成績の推移でどういった医学部に合格したか(あるいは合格できなかったか)等をすべて経験とデータの両方で蓄積しています。豊富なデータを生徒様個別の課題作成や受験校推奨に反映しています。

また、浪人生は月額10万円、高校生は月額5-7万円と、医学部専門予備校としては最も安い学費を実現しています。(短期講習などの追加費用も一切ございません。)

詳しい指導システムや合格実績、学費については公式ホームページをご覧ください。

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