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共通テスト「地理」の特徴

医学部の受験生に人気が高い社会科目が「地理」です。

暗記量が少ないので短期間で高得点を狙えると思われがちですが、実は共通テストの地理は高得点を取るのが難しく、点数が伸びにくい科目です。

どうして暗記量が少ないのに点数が取れないのかというと、地理は知識がそのまま得点につながりにくいからです。
教科書に載っている基本的な知識を頭に入れるだけでは点数になりません。
知識を組み合わせて考えたり、資料を正確に読み取る力を養う必要があります。

*社会選択科目科目で迷っている人や前年度地理が苦手だった人は、倫理・政経受験がおすすめです。

共通テスト地理で9割とるための勉強法

地理の基礎知識は、”数学の公式”だと考える

地理の勉強を始めるときは、まずは教科書や参考書を用いて基本的な知識を頭に入れることから始めましょう。

地理の教科書に載っている重要な語句や現象、地名は、数学でいうところの「公式」です。
知らないと問題は解けませんが、知っているだけでは得点につながりません。

知識を曖昧に暗記するのではなく、正確に暗記することが大切です。
また、単なる丸暗記では問題は解けないため、理解を伴った暗記を心がけましょう。
こうすることで、思考力を問う問題に対しても根拠を持って解答することができます。

問題演習で知識の使い方を学ぶ

地理の全体の流れや言葉の意味を把握した後は、センター試験の過去問を解いていきましょう。
過去問を使用することで最も効率よく得点力をつけることができます。

過去問を使用する目的は、「暗記した知識の使い方」を把握することです。
過去問演習を通し、知識の使い方を身に着けていきましょう。
覚えていない知識があれば、教科書や参考書に戻って暗記していきましょう。

問題演習をした後、解きっぱなしで終わらないこと

センター試験や模試を解くときは、解きっぱなしで終わらないことが大切です。

地理における「知識」は数学でいう「公式」です。
数学で公式は知っていても使い方が分からなくて解けない問題があるように、地理でも知識は知っていても使い方分からなくて解けない問題があります。

問題演習を行った後は間違えた問題の解説をじっくり読み込みましょう。
知識の使い方が分からなかった問題は、用語の丸暗記になっているはずなので、教科書や参考書に戻って理解を深めましょう。

共通テスト「地理」を勉強する時のコツ

暗記に頼らず「考える力」を鍛える

共通テストの「地理」は他の社会科目に比べて考える力が必要な科目です。問題を解いた後は、解説や教科書を手元に置き、丁寧にもう一度問題を吟味しましょう。

例えば、ヨーロッパの問題を解き終えた後は、ヨーロッパと似た気候の地域を確認したり、同じ作物を作っている国を確認してみてください。
さまざまな観点から問題文を検討する力を身につけることが高得点を取るためのコツです。

資料集と地図を常に手元に

共通テスト「地理」を勉強するときには、地図と資料集を手元に置きましょう。

思うように地理の理解が深まらない、うまく知識を整理できないというときは、こまめに地図で位置を確認してみましょう。
学んだ知識を「地図」を用いて視覚的に再確認するだけでも、かなり理解が深まります。

またセンター試験では、資料や地図、グラフを読み取る問題が解けるかどうかで点数に差が出ます。教科書で用語を暗記するだけではこういった問題には対応できませんので、資料集で知識を補いましょう。

共通テスト「地理」おすすめ参考書

「山岡の地理B教室」東進ブックス


多くの受験者がセンター試験の地理で失敗する理由は、地理を暗記科目だと誤解しているからです。

この参考書は「地理は暗記ではなく理解だ」というテーマに基づいて作られていますので、地理の初学者におすすめの1冊です。地理の理解を深め、考える習慣を身につけましょう。

「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」東進ブックス

ある程度地理の基本的な知識が頭に入っているという人は、この参考書から勉強を始めると良いでしょう。
「山川の地理B教室」に比べ、地誌と系統地理の理解を深めるのに向いています。地域ごとの関連性がうまく整理されているので、センター試験で点数と取るための知識が身に付きます。

「共通テスト問題研究 地理B」教学社

この力を磨くためには過去問演習が最適です。この過去問集は25年分の問題が収載されており、問題数の多さでは群を抜いています。解説もわかりやすく、センター試験の攻略アドバイスも載っていています。

「地図と地名による地理攻略」河合出版


地図帳の地図はぎっしり地名が書かれており、余白もないので、自分で書き込んで情報を整理するためには使いにくいかと思います。

この問題集は、受験勉強用の地図帳です。センター試験で実際に出題される重要な地名や地形のみ記載されていますので、自分で情報を書き込んで整理するのにぴったりの問題集です。
過去問演習で知らない地名が出てきたら、この参考書で確認し、メモを残しておくと良いでしょう。

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