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＜医学部受験PDF資料例（印刷可）＞
①医学部合格診断チェックリスト10選
②参考書一覧とスケジュール例
③偏差値ランキング
④共通テストボーダー・足切り
⑤私立医学部学費ランキング
⑥推薦入試情報
⑦私立医学部の面接小論文過去問集
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450名以上の医学部合格者を指導した塾長（医師）が解説！
①共通テストのボーダーや足切り、対策
②入りやすい医学部（国立・私立）、受験校の選び方
③2024年医学部合格者127名の分析：1時間12分
など
国際医療福祉大学医学部合格者が使用した参考書、問題集
英語：DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語必修編
化学：宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理：宇宙一わかりやすい物理、体系物理
生物：大森生物、Excel生物
参考書の詳細は下記を参照してください。
勉強法、スケジュール
下記の勉強法および参考書スケジュールに基いています。詳細は下記リンクを参照してください。
医学部受験において、大学別の個別対策は本質的でなく、重要ではありません。大学別にヤマを張るような勉強法ではなく、全教科基礎を徹底し、本質を理解するようにしましょう。
＊大学別対策については、こちらに詳しく記載しています。
医学部受験において大学別の対策は必要か
国際医療福祉大学医学部に合格した卒業生のアドバイス
英語
制限時間に対しての問題量はかなり多いです。文法・語法問題や並び替え問題の量が多いうえに、長文問題では解くのに時間のかかる設問が多く出題されます。ただ、応用的な知識や高い語彙力は求められていないので、基礎を徹底的に固めることで対応できると思います。
数学
どことなくセンター試験を彷彿とさせるような出題形式です。典型的な問題が多く、思考力が問われるような問題はほとんど出題されていません。時間がかかりそうな問題にはつっこまず、解けるところを着実に解くように心がけました。
化学
問題数が非常に多く、かつ難易度の高い問題も多数出題されたので、手ごたえは全くありませんでした。それでも合格できたので、問題の量や応用問題に惑わされずに、基礎的な問題で取りこぼさないことが大切なのだと思います。
物理
制限時間に対して問題数が多いです。難易度の高い問題も出題されますが、典型的な問題も多く出されるので、分からない問題は無理に悩まず解ける問題を確実に得点することが重要だと感じました。また、原子分野は手薄になりがちですが、国際医療福祉大学を含め多くの私大で出題されるので、きちんと習得しておく必要があると思います。
生物
化学とは異なり、全体を通してかなり基礎的な内容でした。知識問題は各分野の基礎知識を問うものがほとんどです。計算問題や考察問題も典型的なものが多く、あまり時間をかけずに答えを出すことができました。
総合
上記の通り、国際医療福祉大学では、いずれの教科も穴のない基礎力が最重要です。
闇雲に過去問演習や難易度の高い問題集に手をだしても対応できるものではなく、本質の理解と基礎の徹底を第一に行いましょう。
国際医療福祉大学医学部の合格体験記
国際医療福祉大学医学部の情報まとめ
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