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合格した医学部

浜松医科大学
国際医療福祉大学医学部 正規合格

成績推移

1浪目開始時4月に入塾。

入塾時(高3時)の成績
2017年第2回駿台ベネッセ記述模試 総合54.5(数学51.4 化学56.2 生物53.2 英語57.0)
2018センター試験 総合78.0% 英数理85.8%(英語筆記:165 リスニング:24 数1A:100 数2B:84 化学:84 生物:82 国語:129 倫政:73 )

今年の成績推移
5月河合記述模試 総合68.3 (数学:66.6 化学:67.6 生物:68.5 英語:70.3)
8月河合記述模試 総合74.1 (数学:73.1 化学:77.5 生物:77.5 英語:68.1)
10月河合記述模試 総合68.1 (数学:65.4 化学:71.1 生物:68.4 英語:67.3)

センター試験本番 総合84.8% 英数理89.3%(英語筆記:187 リスニング:42 数1A:89 数2B:79 化学:89 生物:92 国語:156 倫政:72)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、合格る計算、理解しやすい数学
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、基礎英語長文問題精講、リンガメタリカ
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
生物:Excel生物

成功要因

入塾時は英語が苦手でしたが、DUO・ネクステージや基礎英文問題精講といった参考書で基礎を徹底的に固めました。これにより、英語の成績が安定して取れるようになり、国公立医学部・私立医学部とも合格できたのだと考えます。

また、模試後の分析を通して適切にフィードバックをかけていた点も成功要因の一つです。
彼は試験の解き方が最初からうまくできていた訳ではありませんが、模試を受ける度に分析し適切な改善策を考えていました。
面談でもうまく講師のアドバイスを活用しており、よい質問や相談をしていました。
このようなよい質問や相談をするためには普段からしっかり考えて勉強していないと出てこないため、面談時の質問の質によってその生徒の普段の勉強の様子が分かってしまいます。(何も考えず勉強してしまうorそもそも勉強できていない人は、明らかに質問や相談の質が下がります)

年間通して成績面では大きく困ってはいませんでしたが、講師のアドバイスには素直に耳を傾け、自分の勉強に取り入れようとされていました。

1年間分析を繰り返し、勉強の取り組み方・試験の解き方を改善し続けたことが、国公立まで含めた医学部合格に繋がったのだと考えます。

1年間注意していたことや後輩へのアドバイス

1年間の心がけとして

入塾時に、「自分のやり方で勉強して落ちたのだから、やり方を変えないのはおかしい」と聞き、強く印象に残りました。
本当にその通りだと思ったので、自己流のやり方が、指導された勉強方法や試験の解き方と異なっていた際は、指示に従うよう心がけていました。

生活習慣

4月に勉強習慣を作ったことで、それ以降ペースを崩さず勉強できました。
塾では早寝早起きの習慣を推奨されるのですが、どうしても体質に合わなかったため、相談しながら就寝時間・起床時間ともに目安より少し遅くして自分なりの一定のペースを作りました。ペースを守ることで勉強時間を保つことができました。

このように自分なりにストレスがかかりにくい勉強習慣を早期に作ったことで、一年間の勉強習慣の基盤ができたのだと思います。
また、この一年間は勉強に集中しようと決めていたので、一日も遊んだり休むことはなく、年間通してコンスタントに勉強し続けました。

分析について

最初の分析シートを提出した時に厳しい評価を受けて悔しい思いをしたので、次からは絶対よい評価を受けられるよう分析に力を入れました。
この塾に通うまで模試の分析についてあまりやっていなかったのですが、分析することで成績の伸びに繋がったと思います。
特に英語や国語については、試験中に勘で選んでしまうと、あとで分析のしようがなくなってしまうことに気がついてから根拠をもって答えを選ぶようになり、成績が伸びてきました。
また、間違えた問題を一問一問分析することで、穴をなくして本番に臨むことができました。

本番

浜松医科大学の本番では理科と数学が昨年より難化したのですが、試験の解き方を徹底することで解ける問題を落とさず解ききることができました。
試験の解き方を身に着けていなければ、難化した時点で焦ってしまったり、特定の問題にはまって時間配分を間違えたりしたと思います。
模試や過去問演習で試験の解き方が徹底できなった際はしっかりと分析し、徐々に試験の解き方を身につけていったことが合格につながったのだと思います。

通塾した感想

もともと講義を聞く意義があまりないと考えていたのでこの塾を選びました。
自分がすでに理解している事項については軽く確認し、自分がよくわかっていない点に関しては時間をかけて理解を深めることで、効率的に学習できたと思います。
また、講義の場合、何をいつどのくらい学習するかは決められてしまいますが、講義がないことで自分のペースで学習できてよかったです。
また、友達付き合いも絶つことで、勉強だけに集中できました。

特に学んで良かったことは、試験の解き方です。
入塾前は試験の解き方について具体的なイメージが沸かず、またその重要性も分かっていませんでした。
しかし、一年間徹底的に試験の解き方を身に着けるよう指導されることで、次第に試験の解き方を習慣化することができました。
試験の解き方を守らず、自己流の解き方のまま入試に臨んでしまっていたら、医学部に合格できてなかったかもしれません。
一年間勉強に集中し、試験の解き方を身に着けて本番の得点力を上げたことで、このような結果が得られたのだと思います。

 

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