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医学部受験生の最適な志望校の選び方とは?

医学部受験生の志望校の選び方とは

結論、選択肢を増やすには「勉強をする」しかない

医学部を志す受験生からよく受ける相談として、「志望校の選び方」があります。

学校を知る手段としてはオープンキャンパスや先輩やOBの話を聞く、口コミサイトの情報など様々な方法があります。
そういったものに参加することは決して悪いことだとは思いません。

ただ結論としては、
「志望校に迷ってリサーチに時間を費やすくらいなら、とにかく今は勉強時間を確保したほうがいい」
といえます。

どの学部を志そうかと迷っているのであれば話は別ですが、医学部を目指すと決まっているのであれば断言できます。

とにかく勉強して成績を伸ばし、少しでも合格圏内に入る医学部を増やす。
受かる可能性がある医学部を受験する。

自分の選択肢を増やすにはそれしかありません。

第一志望校に進学できる受験生はほとんどいない

残念ながら、オープンキャンパスにいったり資料やネットであれこれと調べていても、第一志望校の医学部に進学できる受験生はほとんどいません。

オープンキャンパスにいったからといって合格可能性があがるわけではありませんし、モチベーションをあげても成績があがるわけではありません。

複数の医学部に合格してから進学先を悩めばよい

最も大切なことはとにかく上記のとおり、医学部に進学できる可能性を少しでも高めるために勉強をすることです。

そして、複数の医学部に合格したときにはじめて進学先について調べて悩めばよいと考えています。
受験する前に迷っても選択肢が多すぎるので、合格した医学部について悩むようにしましょう。

通常は、合格してからでも悩む時間は十分にあります。

当塾でも複数の医学部に合格した生徒には下記のような様々な情報を伝えてどの医学部に進学したらよいかを推奨するようにしています。

医師国家試験の合格率は大学によって違うのか

90%は医師国家試験に合格しているという現状

偏差値以外で学校を選ぶ基準はいくつかあります。
受験生が最も気になっているであろう基準の一つは、「医師国家試験の合格率」です。
せっかく医学部に入ったのに医師になれなければ意味がない、と考えるのは当然です。

調べて頂ければ簡単に出てくることですが、医師国家試験の合格率は約90%です。いまは相対評価といって、原則として人数で合格者数が決められていますのでどの年度も約90%は医師国家試験に合格します。

なお、公開されているデータの正しい見方についてなど詳しく説明していますので詳細は正しい医師国家試験合格率の見方と医学部別ランキングをご覧ください。

医師国家試験の合格率が高い順≒偏差値の高い順

明確なのは、「合格率が高い順≒偏差値の高い順」であることです。
多少の前後はありますが、国公立医学部や私立の偏差値上位校は医師国家試験の合格率が概ね高く安定しています。
年によって極端に低い学校もないわけではありませんが、偏差値が同じくらいであれば合格率もそこまで大きな差がでない、というのが結論です。

きちんと相応の勉強と努力をしていれば、試験当日に相当な不運に見舞われない限り、合格する可能性が高いと言えます。
学年によっても異なるので、合格率数%の違いであればそこまで気にする必要はないといえます。

最終的に合格した医学部の中で、極端に医師国家試験合格率の差があるようであれば、合格率のより良い大学に決めたほうがいいかもしれません。

校風や大学の雰囲気は人によって感じ方が違う

医学部の口コミサイトには実際の医大生の感想やコメントが投稿されているものもあります。
カリキュラムなどに関する情報は正しいと思われますが、学校の雰囲気や校風に関しては参考程度にし、あまり鵜呑みにしないことをお勧めします。

なぜなら同じ医学部で同じように授業を受けていても、あっているかどうかや感じ方は医学生それぞれの性格などによって大きく異なるからです。

例えば、中高まで地方で育った医学生がその地方の医学部に進学すれば、特に大きな不満を感じることはなく充実した印象を抱く可能性が高いと思います。
しかし、同じ医学部であっても東京の新宿のような大都会で育った医学生であれば、住む環境が大きく異なることであまり充実感を得られないこともあるかもしれません。

これは住む環境だけでなく様々なことについていえますから、同じ医学部に入学し、同じカリキュラムを受けていたとしても、全く正反対の感想を持つ人がでてくる可能性があるということです。

そういった感覚を見失ったままインターネット上の情報を受け取ってしまう人も多々います。
人によって感じ方は当然違うので、あまり鵜呑みにしないように注意しましょう。

学校生活には不確定要素が多い

中学、高校生を思い出してください。
同じ学校でもクラスによって大きく雰囲気が違ったり、学年が変わると環境が大きく変わることがあったかと思います。

医学部も同じで、学年によっても環境は大きく変わります。

医学部の授業では、グループで行う実習や研修が大きな割合を占めます。
大学によっても少し違いますが、病院実習を含む実習は2~7人ほどの少人数のグループで行われ、そのグループは大体出席番号順で決まります。
途中で変更になることもありますが、6年間通してグループ分けが大きく変わることはそうそうありません。

どのグループに属すかによっても充実感や環境は当然大きく変わってきます。

私自身は医学生時代に優秀で人柄もよい同級生が出席番号の前後にいた他、グループのメンバーにも恵まれ、実習やレポート、試験勉強も感謝しきれないくらいに助けてもらうことができました。
しかし、同じ同級生の友人で、実習のグループのメンバーが授業に全然出席せず、ほとんどその友人が実習やレポートをやることになってしまい苦労していた人もいました。

このようにどんな大学時代を送るかは、医学部選び以上に学年や同じグループのメンバーによっても大きくかわってくるといえます。

自分よりも優れた友人に出会うことは学生生活を豊かにする

どんな人たちとクラスメイトになるか、学生生活を共にすることになるかは学生生活に大きく関わってきます。

一つ言えるのは、より優秀な人たちと過ごした方が、医学生時代を有意義に過ごすことができるということです。

少しでもレベルの高い医学部に進学した方が、優秀な友人たちに出会える可能性は高まります。

もちろん偏差値がすべてではありませんが、他の環境面や条件等で特にこだわりがないのであれば、偏差値の高い医学部を選ぶというのは自然な選択だと思います。

そのため、やはりあれこれと迷っている時間があるのであれば、勉強時間を確保して成績を伸ばすことが結果的によい医学部に進学できる可能性が高まるといえます。

卒業後に有利な医学部はあるのか

医学部以外の大学では、大手企業への就職率やその後の出世を考えて大学を決める人も多いと聞きます。
しかし、(少なくとも現状において)医学部については医師国家試験に合格した後、医師としての就職先に困ることはまずありません。

学閥等を気にする受験生もいますが、誰でも知っているように東大、京大、阪大等をはじめとする旧帝国大学医学部と慶応大学医学部が有利になります。
それ以外についてはあまり大きな差はありませんし、上記のとおり基本的には偏差値の高い医学部に進学しておいて大きな後悔をすることはないと思います。

最適な医学部志望校の選び方のまとめ

志望校の選び方を様々な角度からお話しましたが、結局今一番伝えたいことは、
「少しでも選択肢を増やすために勉強する時間を確保すること」

これに尽きます。

志望校の選び方に悩んで勉強時間が少なくなることほど無駄なことはありませんが、多くの現役生がこの失敗をしています。

勉強時間を確保して、医学部に合格できる可能性を少しでも増やすこと

複数の医学部に合格してからはじめて進学先を考えれば十分

この2点に尽きます。

 

医学部受験に必要な情報は医学部受験情報まとめにまとめて掲載していますのでご覧ください。

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