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物理の成績が伸びないのは勉強法が悪い?

「物理に時間をかけて勉強しても一向に成績が伸びない…」という受験生は少なくありません。

このような人は、そもそも物理の勉強法が間違っている可能性が高いです。
よく間違った勉強法はこちらです。

①本質を理解せず、ただ公式に当てはめて解いている
②基礎ができていない状態で応用問題集を使っている

特に、②の「基礎ができていない状態で応用問題集を使っている」というのは医学部受験生にありがちな失敗例ですが、医学部受験において、応用問題集の習得は必須ではありません。

実際、当塾の卒業生は【講義型参考書+体系物理】のみの習得で、国公立・難関私大を含む医学部に合格しています。
*詳しくは合格体験記の「使用した参考書」をご覧ください。

物理を勉強する時のポイント

物理を勉強する上で最も大切なのは本質を理解することです。

まずは、講義型参考書を読んで物理現象のイメージを掴み、その現象と法則のつながりをしっかりと理解して物理の基礎を築いていきましょう。

物理は根本がしっかり理解できていないと、少し問題をひねられただけで手も足も出なくなってしまいます。

物理が苦手な人で最もよくあるのが公式の丸暗記です。
現象の意味を理解せずに公式だけを暗記してしまう勉強では、応用問題になると式すら立てられなくなってしまいます
問題演習で解けなかった時は、必ず原理原則に戻って考えるようにしましょう。

物理は基礎がしっかりわかってしまえば、高得点が取れる科目。
逆に、基礎の理解ができていない状態で難しい問題集の解説を読んでも成績はのびないので注意!

具体的な勉強の流れ

講義型参考書で物理の本質を理解

まずは、「宇宙一わかりやすい物理」から学習を始めます。
ここで物理の基礎をイメージとともに理解しましょう。

非常にわかりやすく書かれており、「医学部受験には易しすぎる」と感じてしまう受験生もいるかもしれませんが、ここで本質を理解するかしないかでその後の成績の伸びは大きく変わります

医学部によっては、この参考書をしっかり読み込み、別冊問題を完璧にするだけで合格レベルまで到達できるほど充実した内容です。
絶対にスキップせず、きちんと理解出来るまで反復して読み込みましょう。

*卒業生の体験談

2019筑波大学&日本医科大学合格
使用参考書は宇宙一わかりやすい物理・体系物理のみ。
→「受験直前まで宇宙一わかりやすい物理を熟読し、本質の理解に努めていた」と振り返っている。

基礎問題集で問題演習を行う

基礎問題集としては、「体系物理」がおすすめです。
物理において解いておくべき大切な問題が過不足なく網羅されています。原理原則や公式を導く問題が多く掲載されているため、基礎固めに最適です。

どうしてこの公式が成り立つのか、という物理の根本を学ぶことができるので、効率よく物理の実力を鍛えることができます。

ただし、「宇宙一」を用いて本質の理解が十分できていることが前提になります。
「体型物理」だけをただ繰り返して暗記をしても成績は伸びませんので十分注意してください。

医学部物理おすすめ参考書

「宇宙一わかりやすい物理」(講義型参考書)
宇宙一わかりやすい高校物理(電磁気・熱・原子)   宇宙一わかりやすい高校物理(力学・波動)

「体系物理」
体系物理[第6版] (体系シリーズ)

「名問の森」(*基礎の習得が完了した人向け。上滑りに注意。)
名問の森物理 力学・熱・波動1 (河合塾シリーズ) 名問の森物理 波動2・電磁気・原子 (河合塾シリーズ)

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