2026合格発表日時
<I期>
一次試験:2月11日(水) 12:00
二次試験:2月16日(月) 12:00
<II期>
一次試験:3月11日(水) 12:00
二次試験:3月16日(月) 12:00
一次通過、二次通過の合格者最低点(2025年)
合格者最低点は公表されています。
一般Ⅰ期 満点400点 合格最低点232点(58.0%)
一般Ⅱ期 満点400点 合格最低点260点(65.0%)
新潟県地域枠 満点400点 合格最低点220点(55.0%)
静岡県地域枠 満点400点 合格最低点205点(51.3%)
茨城県地域枠 満点400点 合格最低点209点(52.3%)
山梨県地域枠 満点400点 合格最低点203点(50.8%)
*すべて一次試験
入試データ(2025年)
一般入試(Ⅰ期)
志願者:2723名
一次試験受験者:2435名
一次試験合格者:400名
二次試験合格者:221名
二次試験補欠者:非公表
一般入試(Ⅱ期)
志願者:1212名
一次試験受験者:1063名
一次試験合格者:89名
二次試験合格者:19名
二次試験補欠者:非公表
地域枠入試
<新潟県地域枠>
志願者:155名
一次試験受験者:139名
一次試験合格者:18名
二次試験合格者:7名
二次試験補欠者:非公表
<静岡県地域枠>
志願者:198名
一次試験受験者:172名
一次試験合格者:20名
二次試験合格者:8名
二次試験補欠者:非公表
<茨城県地域枠>
志願者:40名
一次試験受験者:37名
一次試験合格者:6名
二次試験合格者:3名
二次試験補欠者:非公表
<山梨県地域枠>
志願者:12名
一次試験受験者:11名
一次試験合格者:3名
二次試験合格者:2名
二次試験補欠者:非公表
推薦入試
<学校推薦型>
志願者:2名
受験者:2名
合格者:2名
<卒業生推薦>
志願者:55名
受験者:55名
合格者:7名
昭和医科大学医学部の二次試験
<Ⅰ期>
個人面接 10分間(面接官2人)
小論文 テーマ型 60分 600字
<Ⅱ期>
個人面接 5分×4回のMMI方式(面接官1人)
昭和医科大学は例年面接で困るということがあまりなく、また二次試験の合否の結果もほとんど学科試験の順番で順当に決まっています。面接の練習をしている時間があれば、少しでも英数理の学力をつける必要があるといえます。
昭和医科大学医学部の合格発表形式・繰り上げについて
2019年に合格者の発表形式が大きく変わりました。
以前は、①特待生②正規合格者③補欠合格と3つにわかれた発表の形式でした。
2019年の入試からは、募集定員のみが合格者(特待生)として発表され、その他は全員補欠者として発表されました。
(正規合格者の枠がなくなり、特待生以外は全員補欠となりました。)
例年繰り上げ人数も公表されないため、どの程度の人数が繰り上がるのかは不明です。
また、繰り上げ順位も公表されていないため、繰り上がりの目安もつけられない発表形式だと言えます。
昭和医科大学医学部正規合格者(特待)の使用した参考書
昭和医科大学医学部の正規合格者(特待)が実際に使用していた参考書は下記のとおりです。
数学:「基礎問題精講(1A2B3)」、「合格る計算(1A2B3)」
化学:「宇宙一わかりやすい化学」「Excel化学(発展問題を除く)」
物理:「宇宙一わかりやすい物理」「体系物理(発展問題を除く)」
生物:「Excel生物」の標準問題まで 「大森徹の最強講義117講」
英語:昭和医科大学の英語は難易度が高くなく、分量も多くないため「DUO」「ネクステージ」「基礎英文問題精講」の習得でボーダーは越えられる内容でした。