2017防衛医科大学合格発表

11月30日に防衛医科大学の学力試験の合格発表がありました。
当塾でも学科試験合格者がでましたが、択一式、記述式ともに最低で7割以上は得点できていたとのことです。

防衛医科大学の偏差値・難易度

防衛医科大学は一次試験で学力試験、二次試験では口述、小論文、身体検査の試験が行われます。

一次試験も2日間にわかれて行われ、1日目は択一式で英数国、2日目は記述式で英数理国(理は2教科)の試験が行われ、科目数・試験数が多いハードな試験になります。

択一式は英数国あわせて90分の試験です。英語数学が15問ずつ、国語が10問で合計40問になります。難易度は高くありませんが、中には難問も含まれており、非常にスピードが求められる試験です。

記述式は英語数学はそれぞれ100分、国語60分、理科は2教科で120分の試験で、難易度も高めであり一般レベルの国公立医学部以上の問題になります。

択一式、記述式ともに数3なども含み範囲も全範囲から出題されるため、試験日が10月末であることを考えると特に現役生にとっては難易度の高い試験になります。

 

防衛医科大学は難関医学部志望者が力試しとして学力試験のみ受験するケースも多く、当塾では偏差値を68としています。(医学部偏差値ランキングを参照)
いわゆる難関医学部のレベルに相当する難易度だと考えられます。

防衛医科大学の合格最低点

例年、合格最低点は公開されていませんが、合格者の自己採点結果から下記と予想されます。

択一式:6-7割以上 記述式:5-6割以上

ただし、択一式と記述式の配点比率などは非公表であり択一式が7割あっても不合格であったという声や、逆に記述式が全然できなくても合格したという声もあります。

目安として、択一、記述ともに6割以上がボーダーラインと考えられます。

 

なお、例年二次試験で差がつくことは考えにくく、身体検査や面接、小論文で明らかに不適格と判断されない限り、ほとんど学力試験の成績で順位が決まっていると思われます。また上記の通り学力試験のみ練習として受験する受験生も多いため、一次試験で合格できていれば二次試験も多くが合格あるいは補欠になります。補欠繰り上げの割合は当然年度によってばらつきますが、補欠の半数以上は繰り上げ合格がきていると考えてよいでしょう。

防衛医科大学の対策

数学は「標準問題精講」の演習問題まで、化学生物は「標準問題精講」物理は「名問の森」レベルの応用問題集まで習得しましょう。

ただし、上述のとおり択一試験はそれほど難易度は高くありませんが時間が厳しいため、過去問演習は必須です。

国語が択一、記述ともに出題されますが、過去問演習を行う程度で十分と考えています。もし過去問演習を行い、国語で大きく足を引っ張るようであれば防衛医科大学の合格は困難と判断できます。

防衛医科大学の練習受験について

一般レベルの国公立医学部や私立医学部を志望している受験生で、練習目的に防衛医科大学を受験するか迷っているという方は例年いらっしゃいます。

当塾では偏差値が68以上ない場合は受験推奨はせず、それ以上の成績であっても余程希望がない限り受験の推奨はしていません。
学力試験が2日間にわたっており、国語の出題もある点や難易度が高く択一式は特殊であり過去問演習が必須である点から、防衛医科大学の対策に時間をとられてしまうためです。

一般レベルの医学部よりも難易度は高いため、中途半端な実力ですと合格は困難です。防衛医科大学を受験したために調子を崩してしまう受験生も多くみてきていますので、過去問演習を行い、ある程度余裕をもってクリアできそうになければ練習のための受験は推奨しません。

偏差値が70以上あり、難関医学部を志望する方は防衛医科大学の受験をすることで本番慣れや受験前の調整を行うことはよい練習になるといえます。ただし、防衛医科大学で不合格になった方でも同レベル以上の医学部に合格される例は多いため、結果を引きずらないことが前提となります。

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防衛医科大学校の面接小論文対策

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防衛医科大学校の受験情報

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