【医学部の面接小論文】面接小論文の目的や対策方法について

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医学部の面接小論文の目的

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①NGな受験生の排除

少なくとも80-85%以上の医学部がこれを目的としているといっても過言ではありません。
病院実習において、先生方が常に気にされるのは、患者さんと接する学生の態度です。患者さんにご迷惑をかけたり、大学の評判を落としたりすることがあってはなりません。もちろん学生の責任もあるとは思いますが、所属する大学側の責任になります。ですから、医学生になるにあたって不適切な考えをもっているような学生は入学させたくないというのが大学の本音です。
また、どの医学部でも1学年100名程度と非常に少ないですから、NGな人が入ってしまうと同級生や先輩、後輩にも良くない影響を及ぼしかねません。

②本当に優秀な受験生をとりたい

このように考えている大学はありますが、どちらかというと編入試験や推薦入試でその機能を果たしていることが多いです。
基本的に一般入試の面接では①を目的とされていると考えてよいと思います。

NGな受験生の例
・態度が悪い
・調査書(欠席や遅刻)
・(少ないが、) 沈黙、泣く
→入学させると悪影響ありそう

態度が悪い

ACE Academyでも入塾審査を行っていますが、NGな人はすぐにわかることが多いです。面接室に入ってくる態度、面談中の姿勢、話し方などから、開始1,2分で判断できます。「どうやって入塾審査を行うのか」「短時間で本当に判断できるのか」とよく聞かれるのですが、NGな人は一発でわかることが多いです。具体的に言うと言葉遣いや態度から、面接を真摯に受けようとしていないことが伝わります。

調査書(欠席や遅刻)

次に重要なのは調査書です。評定平均ではなく、欠席や遅刻の有無を評価されていることが多いです。これは正直、医学部によって全然違います。全く気にされていない大学もあります。一方で、かなり気にされている大学もあります。

当塾の卒業生で、私立医学部、国立医学部合わせ6校の1次試験に合格している方がいました。2次試験では、国公立医学部と私立医学部2校に関しては正規合格となり、残りの3校の医学部は全て不合格でした。2次不合格の医学部のうち2校については、例年その大学の2次不合格であった受験生には補欠の番号がついていたのですが、その卒業生だけ番号がついていませんでした。本人が調査書のことを気にしていたので、おそらく面接で不合格となったのだと考えられます。このような例は、少ないですが、何人か見たことがあります。

欠席や遅刻についても、説明がつく理由であれば問題ありません。例えば、ご病気のために一時的に入院していてその期間だけどうしても欠席が多くなってしまった場合、これは説明ができていますから公平に見ていただけると思います。
やはり問題なのは、ルーズなことによる欠席や遅刻です。面接で「医学部に入ったら頑張りたいです」と言っても、さぼりの欠席や遅刻が調査書に示されてしまっていますから、調査書の方が信用されてしまいます。

医学部の生活でも欠席遅刻は本当に厳しいです。たった1回、病院実習に10分遅刻しただけで留年が決まってしまった、という話も実際に聞いたことがあります。

(少ないが、) 沈黙、泣く

多少沈黙してしまうくらいならあまり影響はないと思います。
長く沈黙してしまったり、緊張で泣いてしまったりして発言できなくなってしまうと、面接官の先生方はその受験生の評価ができません。しかし、質問の仕方を変えてくれるなど、救済してくれる大学も少なくないです。
したがって、上の2つに比べると影響力は小さいといえます。

面接小論文対策に時間をかけすぎるのはNG

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①学科試験が重要

国公立医学部に関しては、共通テスト、2次試験(学科試験)があって、その後に面接小論文があります。面接小論文の配点は本当にわずかですし、シンプルな試験を行っている大学がほとんどです。国公立医学部の9割近くは面接より学科試験重視であるといえます。

②私立医学部は学科試験(一次試験)に合格しないと面接小論文の機会すら与えない

何も知らない現役生の中には、夏休みに学校で面接小論文対策講座を受けている人は多いですが、実は学科試験に合格しないと面接小論文の機会すら与えてもらえません。
例外的に、小論文だけ1次試験で一緒に行う大学もあります。このような大学でも、小論文を評価されるのは1次試験通過した後です。1次通過しなければ、評価される機会すら与えられません。

③2次試験を重視する医学部は少ない

上述したように、NGな人を排除するという目的で2次試験を行う大学が多いです。2次試験を重視する大学は予想しているよりもずっと少ないと考えてください。

④そもそも小手先の対策では通用しない

何百人と受験生を見てきた面接官を相手に話すのですから、そもそも小手先の対策では通用しません。プレゼン力や文章力、考え方、習慣は、日頃から練習して初めて身につくものです。これに関しては、後で詳しく説明します。

ACE Academy 卒業生のデータ

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昨年までの直近3年間の当塾の私立医学部の合格者の人数です。重複は含みません(複数の医学部に合格した場合でも、1名として数えています)。

この結果から、どこかの私立医学部の1次試験を合格された卒業生4人のうち3人は、そのまま2次試験にも合格されたといえます。つまり1次試験に合格したけれども残念ながら2次試験に合格できなかった人は、4人に1人しかいないということです。

当然ですが、2次試験合格には、2次試験での評価だけではなく、1次の学科試験の評価が含まれています。残念ながら2次試験に合格できなかった1/4の卒業生を実際に見ていきますと、何とか1校の私立医学部の1次試験に合格できたけれども点数が足らず、2次試験との合計で不合格だったのだろうという印象の人が多いです。

上述したような調査書で落ちたかもしれない、という例外はありますが、非常に少ないです。

各医学部における合格者数のデータ

日本医科大学の例

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昨年の日本医科大学前期試験の結果です。私立医学部では3月末頃まで、大学から電話で個別に繰り上げ合格を知らされます。昨年は繰り上げ合格が補欠150番台まででした。これは実際に生徒さんの結果からいえることです。したがって、352人の1次合格者のうち、151名の正規合格と150名の繰り上げ合格で、合計311名が合格しているわけです。1次試験合格者の9割以上が2次試験に合格したといえます。

実際にうちの生徒にもいましたが、他の大学の日程とかぶって2次試験を棄権した人もいます。1次不合格となったのはこのような人を含め1割以下といえます。

国際医療福祉大学医学部の例

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国際医療福祉大学では、正規合格が249名、補欠が282名、繰り上げ合格がA-D群のうちのD群まで回っています。詳細な人数は不明ですが、仮に200番台まで回ったとすると、450名近くの人が合格したといえます。
したがって、1次試験合格者の75%が2次試験も合格したということです。

国公立医学部の面接小論文対策

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共通テストで足切りにかかってしまっては話になりません。やはりボーダーというのは非常に重要です。全体の8割は共通テストが重要だと我々は考えています。もちろん2次試験も大切ですが、共通テストの結果によってはそもそも受験ができない人も少なくないため、やはり共通テストは重要です。
2次試験では学科試験に加えて面接小論文がありますが、上述した通りNGな受験生を排除する目的で行う大学が多いです。

地方の国公立医学部の面接で必ずと言ってよいほど聞かれるのが、「なぜこの大学を志望したのか」「将来はこの地域で働くのか」ということです。地域に残る意思がある学生を採用したいというのは大学病院側の本心ですね。

なぜ面接や小論文対策が重要と誤解されているか?

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面接小論文の講座や模擬試験を推奨している学校はすごく多いです。上述したように、面接小論文対策を徹底して行う必要はなく、筆記試験の方がよっぽど重要です。現在の医学部受験をわかっていらっしゃらない先生方が多いのだな、というのが正直な印象です。

面接小論文の対策講座を実施する予備校は非常に多いです。日本医科大学のように、前期は1次試験に合格できていれば、9割以上が2次試験も合格していますから、そもそも面接や小論文対策を行う必要はないと考えるのが妥当です。それでもなお、面接小論文の対策講座を開いている予備校は多いです。

この理由として、合格実績の水増しがあります。講座の受講生を予備校の合格実績に含めている予備校が多いということです。中には、国立医学部合格実績が小論文の講座だけの実績である予備校も我々は複数把握しています。国公立に関しては、共通テストも2次試験も両方しっかり対策しなければなりません。たった10分の面接や小論文の対策だけで合格実績に含めてしまうのは不適切ですよね。当然、我々の塾はこのような水増しは一切していません。

医学部の面接小論文 効果的な対策方法

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上述したように、学科試験を優先することはもちろんです。
面接小論文に関しては、対策を全くやらなくてよいわけではなく、やはり最低限の対策はしておいた方がよいと思います。

国公立医学部では共通テストを受験し終えてからでないと出願校は決まりません。そこから2次試験まで約1か月近くあるので、その後で十分対策できます。
私立に関しては、基本的には1次試験を通過した後と考えてよいと思います。例外的に、1次試験で小論文を実施する大学もあります。

最低限の面接小論文対策とは

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最低限の対策として、当塾で行っていることを紹介します。

①よく聞かれる面接回答の添削

医師志望理由や長所・短所、学校生活などの5項目について、当塾では個別に添削しています。塾生に関しては6月頃、6月に参加できなかった人に向けて、12月頃に実施しています。

②願書の添削

当塾では、個別に願書の添削も行っています。また、実際に願書の文例も提供します。各大学の医学部に合格した卒業生の文章を参考にして、書くことができます。

③今年の医療ニュースの提供

面接や小論文でやくだつ知識として、その年の医療ニュースをまとめ、提供しています。

④面接小論文講座の提供

塾生には、面接小論文対策講座を別料金無しで提供しています。また、塾生以外に向けて1000円と、かなりお安く提供しています。1回千円ではなく、1000円で3月末までご利用いただける講座です。興味のある方は、公式HPをご覧ください。

医学部の面接小論文「本質的な対策」~当塾の指導~

本質的な面接小論文対策は、一日やってどうにかなる問題ではありません。当塾では、入塾されてから合格して卒業されるまで考え方や習慣、文章の書き方を指導しています。

①面談時のプレゼン

当塾では週1回以上、医学生講師が面談を行います。その際、生徒さんに1週間の振り返りをプレゼンしていただいています。これは実際に面接対策という目的もあります。実際に、入塾してからまだ3、4ヶ月の頃は、面談で緊張してしまう、プレゼンでうまくまとめられないなど、面談テクニックに関する相談を多くいただきます。医学生講師は、プレゼンの内容だけでなく、話し方に関してもフィートバックを行います。これを続けることで面接本番でもかなり役立つといえます。

②毎週、月1の分析 ③模試後の分析シート

毎週および月1回、自身の取り組みを振り返り、分析シートを提出していただきます。また、模試後には解き方や失点原因の分析を行い、文書で提出していただきます。
当塾では、自分で文章を書くという習慣を大事にしています。医学生講師が分析シートの添削、面談でのフィードバックを行います。もちろん分析内容も大切ですが、書き方として、幼稚な言葉遣いや不適切な表現、論理構成がおかしい箇所の指摘も行います。これらが本質的な対策だと我々は考えています。

国公立/私立医学部の面接小論文の過去問

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医学部受験バイブルでは、各大学の面接の形式や実際の質問例、準備しておいた方が良い点などをご紹介しています。各大学に合格した卒業生に記事を書いてもらっているため、かなり有効だと思います。

国立医学部、私立医学部どちらも対策可能です。興味のある方はぜひご覧ください。

国立医学部の面接小論文過去問

私立医学部の面接小論文過去問

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