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医学部の面接、小論文の目的や対策方法について

<解説動画>

【医学部受験】※重要※ 面接、小論文の対策まとめ

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医学部受験における面接、小論文の目的

医学部受験ではすべての大学で面接、小論文などのいわゆる二次試験が課せられます。

*注意 二次試験について
私立医学部では学科試験が一次試験、面接や小論文を二次試験と呼ぶのが一般的です。ところが、国公立医学部ではセンター試験が一次試験、個別学力試験と面接小論文をあわせて二次試験と呼ぶのが一般的です。
本記事では面接、小論文を二次試験と呼んでいます。

なぜ医学部で二次試験を行うのかというと、いくら勉強面で優秀でも人間性にあまりにも問題がある生徒を入学させてしまうと、医師を育成する大学としては不都合が大きいからです。

例えば、病院実習では、実習生が患者さんと直接話す機会もありますが、その際に学生が患者さんを傷付けてしまうような発言をとったとしたら大学としても大学病院としても大問題になります。

また、軽い気持ちで医学部を目指して入学したものの、医学部の勉強に耐えられずに途中で大学を辞めてしまうことも考えられます。

 

医学部では、人間性に問題がなく、医師として働くことをある程度しっかり考えている学生を入学させるために二次試験を行う。

基本的には学科試験の点数で合否が決まる

基本的には学科試験の点数で合否が決まっています。
いくら面接試験での印象が良くても学科試験の点数が取れていない場合、面接試験で逆転合格することはまずありません。

面接試験では他の受験生よりもよい印象を与えようとするのではなく、自然体で悪い印象を与えないよう無難にこなすことが大切です。

二次試験対策にほとんど意味はない

結論から言うと、特別な対策は必要なく、最低限のポイントを押さえていくことが大切です。

理由① そもそも二次試験を重視していない医学部が多い

多くの医学部で学科試験の順位が重要であり、二次試験ではよほど不適切な発言や態度をとった学生のみ不合格にするという形で行われています。

このような医学部では二次試験でどんなにいい印象を与えようと特に合否には影響しないということです。

理由② 本当に二次試験を重視している場合、小手先の対策が通じない

それでは、二次試験を重視している大学の場合、しっかりとした二次試験対策が必要なのかというとそうではありません。

なぜなら、本当に二次試験を重視されると、小手先のテクニックが通用しないからです。

例えば、面接試験では、医師志望動機などの典型的な質問に対してはほとんどの受験生がすらすらと答えられるので差はつきません。

しかし、典型的でない質問をすると、その受験生の考える力や自分の考えを相手に伝える力は簡単に分かります。
事前に想定した質問の範囲を超えた途端しどろもどろになったり、不適切な発言をしたりすると、面接官はすぐに見抜き、二次試験の評価は下がります。

受験生の考える力や対応力、判断力を試しており、これらはすぐに身につくものではありません。対策講座等で付け焼き刃で身につけても効果はないと言えます。

小論文試験でも全く同様で、事前の対策はほとんど意味がありません。

いかに小手先の対策が意味がないものなのか、慈恵会医科大学の表明文がとても参考になりますので掲載します。
慈恵二次試験について

まとめ

まとめると、下記の理由から医学部の二次試験においては特別な対策は必要ありません。

面接や小論文を重視しておらず、学科試験でほとんど合否が決まってしまう医学部が少なくない

・本当に面接や小論文で厳しく評価されると、小手先の対策は通用しない

しかし、そうは言っても最低限準備しておくべきことがありますので下記関連記事を参考にしてください。

 

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