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日本大学医学部 正規合格
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成績推移

*高3終わりの3月に入塾(実質1浪開始時に入塾)

入塾時の成績
2019年第3回全統記述模試 総合:48.9 (数学:42.8 化学:57.7 物理:41.4 英語:53.8)
2020年センター試験 英数理69.5% (数1A:73 数2B:69 化学:54 物理:60 英語筆記:161 リスニング:34)

今年の成績推移
6月河合記述模試 総合60.9 (数学:64.2 化学:63.0 物理:54.3 英語:62.0 )
9月河合記述模試 総合63.4 (数学:67.7 化学:59.4 物理:67.3 英語:59.3 )
10月河合記述模試 総合57.7 (数学:67.0 化学:43.8 物理:49.7 英語:70.4 )

共通テスト本番 英数理79.0% (数1A:81 数2B:90 化学:77 物理:83 英語リーディング:71 リスニング:72)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

体験記

エースアカデミーを選んだ理由

インターネットで医学部予備校について調べていたところ、ACE Academyの記事を見つけたのがきっかけでした。

1浪で横浜市立大学医学部に合格した卒業生の合格体験記を拝見したところ、現役時代の失敗原因が全て自分に当てはまっていました。特に、今まで優先順位をつけることができず、基礎が徹底できていないのに応用レベルの問題を解き始めてしまっていました。
同じ状況から難関医学部に合格されている卒業生を知ったことで、ACE Academyに入塾することを決めました。

ACE Academyでは、個別に作成される課題に沿って勉強を進めればよいため、1つの科目に集中して取り組むことができるのがよいと思いました。また、自己分析の方法も指導してくださるため、本質的な勉強を進められられることも魅力に感じました。

入塾して学んだこと

月1回の課題の取り組み分析や、模試・過去問を解いた後の解き方の分析を通して、自己分析の仕方を学ぶことができました。最初は抽象的に考え、漠然と改善策を立ててしまうことが多かったです。面談で医学生講師の方からいただいたアドバイスをもとに改善を重ねた結果、より具体的に分析し、取り組み方を改善できるようになりました。

また、優先順位のつけ方に関しても、多くのことを学ぶことができました。塾生ページの資料を読み込むだけでなく、自分自身で何度も分析し、最終的には自分に1番合った優先順位の付け方を確立できたと思います。

指導内容でよかったこと

無駄な時間を使わなくて済んだ

ACE Academyの指導方針として「不要なものを取り除く」という一貫した姿勢があります。
例えば、使用する参考書や、受験校を選ぶためには色々調べる必要があり時間がかかりますが、ACE Academyでは個別に使用する参考書や、受験校の指示をいただけます。
「必要なことを必要なだけ提供」してくださるため、無駄なことに時間をかけず、勉強に集中することができました。

成績が大きく伸びたことについて

私が通っていた高校は進学校ではなく、例年医学部に進学する人はほぼいませんでした。
このような環境にいたため、「難易度の高い問題集に取り組み、周囲の友達と差をつけなければ」と思い込んでいました。
その結果、基礎が身についていないまま実力に合っていない問題集で演習を重ね、上滑りを起こしている状態でした。

浪人を決め、3月にACE Academyに入塾しました。6月の時点で成績が伸び始め、偏差値60を超えるようになりました。当時の印象は、「基礎問題集しか取り組んでいないのに何となく成績が伸びていった」という感じです。

現役時代に考えていた「頭の良い人=難しい問題が解ける」というのは違うのだと実感しました。

塾生ページについて

1年を通し、継続して塾生ページの資料を読み込んでいました。

特に読み込んだ資料は以下の2つです。
・勉強方法の大原則
・試験の解き方

解き方に関しては、「読めばわかるけど実行できない」と悩むことが多かったのですが、ここをいかに分析するか、というのが大切であると思います。
面談を通して、分析内容のフィードバックを真摯に受け止め、試行錯誤していく中で正しい解き方を身につけることができました。

講師との面談について

医学生講師の皆さんは優秀なだけではなく、今まで出会ったことがないような、人間性の面でも尊敬できる方々でした。毎週面談を通して会話する中で、勉強方法だけでなく、考え方や習慣など人間性の面でも成長できたと感じます。

普通は、自分が経験したことや自分の性格に似ている人のことは理解できるけど、全然違う性格や考え方の人については、どうしても認められなかったり、拒否したりということがあると思います。しかし、講師の方々は、生徒の話をしっかり聞き、受け入れてくださいます。私自身の考えをすべて理解してもらえるのが、とてもありがたかったです。私も、講師の方々のような人間性を身につけたいと思いました。

本番期、試験中に近くにいた受験生が鼻をすすっていて途中退場になり、少しパニックになることがありました。その後の面談で講師の方に話すことで冷静に状況を整理することができ、すっきりして次の試験に臨むことができました。

1年間を振り返って&後輩へのアドバイス

1年間を振り返って

最初は、ほぼ宅浪のような気分で取り組んでいました。夏頃になり、やっと勉強や自己分析の習慣を維持できるようになりました。最終的には、自己分析や課題への取り組みを通し成績を上げることが、楽しく感じるようになりました。

後輩へのアドバイス

入塾当初は、基礎すら徹底できていない科目が多くありました。第3回の記述模試で、物理化学の基礎の抜けに気付くこともありました。
その都度分析を重ね、取り組み方を改善していったところ、急速に成績が伸びたのを実感しました。
皆さんも、最後の最後まで諦めずに頑張ってほしいです。

 

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