【購入者特典あり!】書籍版「医学部受験バイブル」発売中!
【無料プレゼント!】医学部合格のPDF資料10選

すべてセットで無料プレゼント中!

今すぐ無料ダウンロード!

【横浜共立学園からの医学部受験】横浜共立学園情報&アドバイス

【無料】医学部受験情報のPDF資料を10個プレゼント中!

<医学部受験PDF資料例(印刷可)>
①偏差値ランキング
②共通テストボーダー・足切り一覧
③私立医学部学費ランキング
④推薦入試情報
⑤私立医学部の面接小論文過去問集
⑥私立医学部繰り上げ情報

<合計6時間以上のウェブセミナー動画>
300名以上の医学部合格者を指導した塾長(医師)が解説!
①国立医学部と私立医学部の対策の違い
②入りやすい医学部(国立・私立)
③医学部の面接小論文対策
など

横浜共立学園ってどんな高校?

横浜共立学園は、2021年に創立150周年を迎える歴史の古いキリスト教(プロテスタント)系の女子校です。

高校からの生徒募集しない完全中高一貫校で、さらに一学年の人数も180人前後と小規模であることから、アットホームな雰囲気が特徴となっています。

女子校ということもあり半数以上は文系大学の志望となっていますが、毎年医学部への進学者も数名出ています。

横浜共立学園の雰囲気

少人数でアットホームな雰囲気

前述の通り、一学年の人数が少ないためいじめもなく非常にアットホームな雰囲気で高校生活を過ごすことができます。
また、先生との距離が近いという点も特徴的で、進路のことから勉強面、生活面についてなど、様々な事柄について非常に親身に相談に乗って下さいます。

6年間のキリスト教教育

横浜共立学園では、毎朝全校生徒揃っての礼拝が行われたり、中学1年生から高校3年生まで毎週1時間「宗教」の授業があったりと、キリスト教教育が盛んな学校となっています。
実際のところ生徒の中でキリスト教徒は少数ではあるものの、道徳やキリスト教文化などを知る良い機会だったと感じている卒業生が多い印象です。

横浜共立学園での学校の勉強について

中学3年時から数1Aや高校の理科の範囲に入ったりと、少しずつ先取りが行われているカリキュラムとなっています
また、低学年のうちから英単語などの小テストが頻繁に行われておりきめ細かいカリキュラムとなっています。

ただ、文理選択の時期に関しては高2から文系理系とクラスが別れる一般的な体系が取られていました。

定期試験では、基本的には授業で扱った内容を中心に出題されるため、真面目に授業を受け試験勉強を行うことが大切です。

推薦入試を利用する人は文系志望の人に多く、理系学部、医学部等の枠もあるものの、枠が余ることもあります。

提出が必須の宿題は多くはありませんが、数学などでは予習してきた問題を生徒が解説するというスタイルで授業が進んでいくものがあったりと、教科によっては準備が大変なものもありました。

横浜共立学園の受験について

全体の6割が文系学部を志望し、多くの人が早慶やGMARCHといった私立の大学に進学している印象です。

また、浪人は毎年全体の15%前後と少なく、多くが医学部や獣医学部、建築学部など難易度の高い学部を志望する生徒となっています。

横浜共立学園からの医学部受験について

医学部進学者は現役生だと毎年数名程度、浪人も合わせると10名弱と多くはありません。

ただ、近年は医学部志望の生徒も増えてきているという話はよく耳にします。

現役で医学部に合格した人たちをみると、中3、高1の段階からコツコツと真面目に勉強していた印象が強いです。

体験談・後輩へのアドバイス

いつから受験勉強を始めたか

授業の補講的な目的で高1の頃から個別指導塾などに通ってはいたものの、本格的に受験勉強を始めたのは部活引退後(高2の秋〜冬)でした。

高校時代に通っていた塾について

個別指導塾で数学、英語(高3時のみ)、物理(短期講習のみ)、高3時に大手の予備校で医学部受験向けの化学のコースを取っていました。

現役時の成績について

高校では試験が頻繁にあったことから、対策が追いついておらず特に理系科目で平均点以下の点数をとることも多くありました。

特に、理科に関しては闇雲に公式を暗記しようとしていたため、少し複雑な問題になるととたんに解けなくなり、高3時の模試では偏差値45-50代をとることもしばしばありました。

唯一比較的得意だった英語に関しても、フィーリングで解いていることが多く模試の偏差値は65前後に止まっていました。

浪人した原因

基礎の上滑りを起こしていたことが一番の原因だと感じています。

もともと本腰を入れて医学部を志望し始めたのが遅かったこともあり、数学や理科の基礎の習得が十分でないまま授業や試験、塾の講座などをこなしていました。

当時から上滑りを起こしていることには気づいていたものの、目の前の課題や授業をこなすのに精一杯できちんと基礎に戻る時間を確保できていませんでした。

さらに、実力が伴っていないにも関わらず難関大学受験向けの難しい問題集にも手を出していたのも上滑りを助長する一因だったと感じています。

後輩へのアドバイス

とにかく基礎の習得の徹底が非常に重要になります。

教科によっては応用問題の演習が中心となっている授業もありますが、単に授業についていくことだけを目的とするのではなく、きちんと自分の実力を客観視して上滑りを起こさないような学習が重要になります。

また、英語は高校としても力を入れており、小テストや授業など手厚いサポートがあることから、学校の授業やテストを活用して確実に習得することが重要になると思います。

浪人時の予備校の選び方

私は1浪で国公立大学医学部・複数の私立医学部に合格しました。
浪人時代通っていたのは、医学部予備校ACE Academyです。

私がACE Academyを選んだ理由は、
・自分のペースで基礎の習得を徹底できる
・講義がないため、能動的に学習できる
点です。

実際に通った感想として、毎週個別に課題が作成されるため、実力以上の問題集に不必要に手を出して上滑りを起こすことなく、基礎の習得を徹底できたと感じています。
また、入塾前は計算ミスが多く試験でもよく失点していましたが、Ace Academyで「試験の解き方」を身に付けたことで、試験本番で実力を発揮できるようになったと思います。

医学部に合格した体験記はこちら

タイトルとURLをコピーしました