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OSCEとは?

OSCE(オスキー)とは、CBTと同様に、臨床実習(ポリクリ)に参加する資格を得るための共用試験です。

CBTでは知識を、OSCEでは臨床技能や態度を評価されます。

CBT・OSCEは、「臨床現場に出ても問題がないこと」を確認するために実施されるため、両方とも合格できないと病院実習に参加することはできません。

実施される時期は大学によりますが、CBTの前後に行われることが多いようです。

OSCEではどんなことをやるの?難易度は?

OSCEでは診察や医療面接を行います。相手は模擬患者もしくはシミュレーターです。
診察では視診、打診、触診、聴診を中心に行います。
正確な診察所見を答えるというよりも、「正しい形式で診察・問診ができているか」「患者さんに配慮ができているか」を評価されている印象です。

OSCEの難易度はそんなに高くないと考えていいと思います。
大学によって合格基準は異なるようですが、基本的には「ほとんどの人が合格する」とされている試験です。

私の学年では(色々失敗しちゃった人も含め)全員本試で合格しましたし、不合格になるのは数年に1度と言われています。

ただ、知人の同級生は、OSCEで留年してしまったそうなので、あまりナメすぎずに最低限の対策はしておいた方がいいと思います。

具体的なOSCE対策について

*OSCEの内容や対策は、結構大学によって違いがある印象なので大学の方針に合わせるのが1番だと思います。

*私が受験した2020年は、感染症対策として、例年と異なる形で実施されました。
(模擬患者ではなく、すべてシミュレーターで行う等)

この対策法はあくまでも参考の一部としてお使いください。

採点項目はすべて公表されている

OSCEで聞かれる内容や採点項目はすべて公表されていて、
「診療参加型臨床実習に参加する学生に必要とされる技能と態度に関する学修(学習)・評価項目」
という資料に載っています。
*資料はこちら
http://www.cato.umin.jp/pdf/osce_40.pdf

大学の先生には、「OSCEで聞かれることは決まっているから、とにかくこれを読んどいてね~」と言われていました。

たしかにこの資料に大事なことはすべて書かれているのですが、80ページ超えの資料をいきなり頭にいれるのは大変なので、わたしは以下のように進めました。

1.動画を一通りみる

多くの大学では、OSCE対策用の動画を共有されていると聞いています。
「OSCEで何やるか全然イメージできない‥」みたいな場合は、まずは動画を見てしまった方が、診察の様子がつかみやすいと思います。

診察上の注意点、NG例なども紹介されたりするので、資料を手元に置いて軽くメモを取りながら見るのがおすすめです。

とはいえ実践しながら覚えていくのがいちばんだと思うので、最初は身構えすぎず、「こんな感じでやってくのね。」と大体の雰囲気をつかめればOKな気がします。

2.シミュレーターを使って実践する

大学がシミュレーターを開放してくれる日があったので、その日に友達と集まって練習しました。

最初は資料を見ながら、書いていることを実践してみます。
資料をみても何をやればいいかいまいちわからなかったところは、もう一度動画を見返しました。

練習をする時は、耳鏡等の器具の使い方、使用後の舌圧子の捨て方をはじめ、使用する器具の扱い方もしっかり身につけておくと良さそうです。

また、声かけの仕方も大事だと思います。

例えば、胸部の聴診では、患者さんに深呼吸をしてもらう設定となっています。無言で聴診器をあてるのではなく、「息を吸ってください、吐いてください。」といったように、声かけをする必要があります。
その他にも、視診上の所見を口頭で述べたり、痛みに配慮した言葉が求められることがあります。

実践して練習する時は、「何をするか」に加え、器具の扱い方や言葉のかけ方までできるようにしておくのがおすすめです。

練習して新たに気づいたことはすべて資料に書き込んでおくと、家で復習する際に役立ちました。

3.何も見ずにできるまで繰り返す

一通りできたら、何も見ずにできるようになるまで練習しましょう。
友達同士で見合ったり、録音or録画する等して、診察や声かけに抜けがないかチェックするのがおすすめです。

資料を見ずにやると、意外と正確にできないことも多かったので、本番すらすらできるようにするためにも繰り返し練習しました。

医療面接対策について

医療面接対策をする時は、「何を」「どんな流れで」聞いていくのかを暗記しておくと良さそうです。

具体的には、
・自己紹介
・本人確認
(お名前をフルネームでお聞かせください。)
・オープンクエスチョン
(今日はどうなさいました?)
・具体的に聞く
(~についてもう少し詳しく教えていただけますか?)
・症状について
(部位、性状、程度、経過、起きる状況、増悪寛解因子、随伴症状)
・日常生活に及ぼす程度
・対処行動や受療行動など
(他院受診や市販薬の服用)
・その他
(既往歴や常用薬、家族歴、生活習慣など。幅広い項目あり。)
・解釈モデル
(病気や治療についてどう捉えているか)
・まとめ
(面接内容を要約し、間違いがないか確認する)
・質問や聞き残したことがないかを確認する。

といった具合です。
*詳しい項目はすべて資料に載っています。

項目を暗記したら、試験本番は会話の流れを重視するといいと思います。
相槌を打ったり、「それは大変でしたね。」といった共感の姿勢を見せつつ、項目を聞いていくのがおすすめです。

OSCEを受けるにあたってのアドバイス

診療技能だけでなく、態度や配慮も評価される

OSCEで評価されるのは診察技能だけではありません。
態度や配慮も評価対象になっているため、診察前/診察中の声かけや態度にも気を配ると良いと思います。

どんな声かけや態度を取ればよいかは、すべて動画で説明されています。
資料の【共通の事前準備、実施手順および配慮】 という項目に、簡潔にまとまっているので一回は目を通しておくのがおすすめです。

多少のミスは気にしない!!

OSCE本番、急にど忘れしてしまうことや、ミスをしてしまうことがあるかもしれませんが、多少のミスで落とされることはまずないと考えて良いと思います。

終わった後同級生と話していると、「こんなミスしちゃった」や「わかんない項目があった」という話は聞いたものの、多少やらかしてしまった人も含め全員合格していました。

わかるところを着実にこなせば問題ないと思うので、できないことがあってもパニックにならず、落ち着いて対処するのがおすすめです。

まとめ

私の大学ではCBT直後にOSCEだったため、対策にはあまり時間を使うことができませんでした。
CBT終わりで気が抜けていたこともあり、友達と一緒にかなりのんびり対策したのですが、余裕を持って試験を終えることができました。

ある程度対策しておけば落ちる可能性は低い試験だと思うので、緊張しすぎず肩の力を抜いて臨むのがよいと思います!

CBT対策はこちら

CBT対策法について詳しくまとめました。
CBTの概要から、具体的な対策まで解説しています。

 

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