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【日比谷高校から医学部合格】日比谷高校情報&アドバイス

日比谷高校の偏差値・医学部進学実績

日比谷高校の偏差値・難易度

偏差値70-71(高校受験)

日比谷高校は、西高校や国立高校と並んで都立トップ校として名前を挙げられる高校です。
東大合格者数は全国公立高校1位と合格実績も良いです。

公立中学のトップ層がメインですが、国立大学附属中学(筑波、学芸大附属、お茶ノ水)や、私立中高一貫校からの受験生も一定数います。

医学部医学科進学実績

2020年度
国公立大学医学部医学科:43名
私立大学医学部医学科:59名

参照サイト:日比谷高校ホームページ

以前に比べ、医学部合格者数は増えてきています。
もともとある程度学力のある学生が集まっており、かつ真面目に勉強する人が多いため、医学部志望者の環境としてはおすすめだと思います。

日比谷高校ってどんな高校?

校風は非常に自由

掲げられている「自主自律」という言葉通り、非常に自由な校風です。
校則もかなりゆるく、生徒の自主性を重んじています。

教育方針としては、「受験一直線」というよりも教養や人間性の涵養を重視している印象でした。


学校行事や部活動に熱心に取り組む人が多い一方、かなり自由な校風なので、そういった活動を強制されるわけではありません。

部活を頑張りたかったら部活を、勉強を頑張りたかったら勉強を、どちらも頑張りたかったらどちらも頑張れる校風だと思います。

入学前と入学後のイメージの違い

入学前はイメージ的にTHE進学校という印象で、受験一色の3年間になるのかと思っていました。

しかし、入学後はイメージはガラッと変わり、非常に楽しい高校生活を過ごすことができました。

例えば勉強面では、文理選択の時期が遅く、ギリギリまで文系科目・理系科目どちらも学ぶなど、進学校らしからぬところがあります。
入学した時はこの点が大学受験に向いているのか心配でしたが、同級生の進学先をみていると、受験に不利になっている印象は特にありません。

また、部活動や学校行事に力を入れている生徒が多く、学校もそういった課外活動を推奨している印象でした。

特に力を入れている行事の1つに文化祭があります。
文化祭では全クラス劇かミュージカルを行うという特徴があるのですが、高校3年生では3年間の集大成としてかなりクオリティーの高い演目を上映します。
(歌やダンス、台本や舞台装置、衣装、メイクに至るまで、「劇団四季か…?」というクオリティーを追求しています笑)

高校3年生の夏休みを文化祭準備につぎ込んでいる進学校は珍しいと思いますが、それでも東大合格率公立1位なのはさすが都立トップ校だなと感じます。

生徒の雰囲気

生徒の雰囲気として、いわゆる「ガリ勉タイプ」が多いのかと思いきや、文武両道でものごとに一生懸命取り組む人が多い印象でした。

色々なタイプの生徒が混在しているので、どんなキャラクターの人も溶け込んでいました。
いじめなどの噂は在学中一回も耳にしませんでした。

校則

校則はほぼないに等しいです。
校内でのスマートフォンの使用や髪型についての指定などはありません。
髪色やメイクについては、特に校則で禁じられてはいないものの、ほとんどの人は黒髪・すっぴんだったと思います。

制服は、ブレザーやスカートの指定があります。
リボンやネクタイ、セーターなどの指定はないので、自由に選べます。スカートの丈の長さも決まりはありません。

立地・設備

最寄駅が永田町・赤坂見附・溜池山王・国会議事堂前と立地は最高です。
交通アクセスがいいことから、都内の幅広い地域から生徒が集まります。

校舎は新しく建て替えられたため、公立高校にしてはかなり綺麗だと思います。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に認定されていることもあり、理科室の顕微鏡や実験に使える予算がが他の高校よりも充実している等の話を聞いたことがあります。

自習室も充実しており、朝6時代から夜20時くらいまで勉強することができました。
図書館も広々としていて使いやすいです。

ただ、学生食堂や温水プール等のちょっとリッチな設備はなく、この辺りは公立高校だな〜という印象でした(笑)

学校の勉強について

学校の授業について|進度・難易度・先生の熱心さ

他の公立高校と比べたら進度は速いものの、あくまでも公立高校なので私立中高一貫校ほど先取り学習は行われません
また、文理選択の時期が遅い(高2の終わり)ため、理系でも社会科目、文系でも理系科目をある程度習得します。


授業の難易度や質は、正直なところ先生によってバラつきが大きい印象でした。
さらに都立高校の教員は何年か経つと別の高校に移動する仕組みになっているそうなので、年度によっても変わってくるところだと思います。

全体的には、熱心でいい先生が多かったという印象です。先生が作成するオリジナルの小テストやプリントの中には、非常に有用で受験直前まで重宝したものもあります。

定期テストについて

テストの難易度・成績の取りやすさ

定期試験は難易度が高いです。簡単だとみんな点数取れてしまって差がつかないため、難しくしているのではないかと思います。

そのため、学校の試験で良い評定を取るのはかなり難しく、推薦入試を受験する人が極端に少ないという特徴があります。
(日比谷で慶應の推薦取れる人は、東大に一般入試で合格できると言われているほど。)

どのくらい・どんな対策をしていたか

約3週間前からなんとなくテストのことを意識し始め、2週間くらい前から真剣に勉強していました。
やはり勉強に対して真面目な生徒が多いため、試験勉強をサボるとあっという間にとてもひどい順位になります(笑)

対策としては、授業ノートや教科書、授業で使っているテキストを復習し、ひたすら暗記していました。

宿題の量や講習について

宿題は普通に出されますが、量としてはそこまで多くないと思います。
宿題として言われても提出義務がない等、ノルマはゆるい印象です。

土曜日には、任意で取れる講習がありました。
基礎的な講座(授業の補講的な位置付け)のものから、応用的な講座まで用意されていました。
こちらも参加は自由のため、毎週必ず参加する人もいれば、3年間で一度も参加しないという人も一定数いました。

医学部受験に対するサポートについて

医学部合格者数も毎年そこそこ出ているため、相談したら親身に対応してくれる先生が多い印象でした。質問もしやすく、授業で消化しきれなかった点や過去問演習でわからない問題については、よく先生に聞きに行っていました。

ただ、国立志望者が多いこともあり、私立医学部についての情報がほぼ得られない点については注意が必要だと思います。

日比谷高校の課外活動について

部活動

部活動はかなり盛んで、ほとんどの人が所属していると思います。
運動部や音楽系の部活に所属している人が多いですが、「生物部」や「天文部」といった理科系の部活も充実しています。

引退は早くて高2の冬、遅くて高3の夏頃です。
引退時期は部活によって違うため、部活を選ぶ時の基準のひとつにしてもよいと思います。

学校行事

先ほども述べましたが、学校行事にかける情熱が尋常じゃないです。

三大行事として、体育祭・合唱祭・星陵祭(文化祭)があり、これらは運営から実施に至るまですべて学生が主体となって行われます。
行事の準備のために朝早く集まったり、昼休みに練習したり、放課後残ったりと、行事前はほとんど行事中心の生活を送っていました。

ただし、参加は自由で強制はされません。
実行委員が中心となり、やりたい人が積極的に取り組んでくれるので、課外活動とは距離を置いて生活することも可能です。

日比谷高校の受験について

全体的に国立至上主義であり、私立専願者は珍しい印象でした。

特に東大を目指している人が多く、とりあえず東大を目指すという風潮もありました。
(確かに東大合格者数は公立高校1位であるものの、割合としては早慶に進学する率が最も高そう。)

部活や行事に力を入れており、高1からコツコツ勉強している人と部活引退後本腰を入れて受験勉強を始める人に分かれます。

行事は高3まであるので、高3の夏休みは受験勉強と文化祭の受験勉強を並行して行うというハードスケジュールです。

このような高校生活かつ全体的に志望校のレベルが高いので、浪人する人は少なくありません。(全体の4割程度?)
ただし、浪人して結果を出す人も多い印象です。

日比谷高校からの医学部受験について

とにかく国立医学部志望者が多いです。

私立中高一貫と比べて医学部合格者数が少ないのは、国立専願者が多いという背景がありそうです。
(実際、私立医学部を幅広く受験していた人は現役合格している人も多かった。)

 

国立専願or私立上位までと絞って合格した人は高校の中でもトップ層に入っている人がほとんどで、それ以外は大体浪人していました。

 

塾通いについては、塾に通っている人の方が多いものの、学校の勉強のみで合格したという人も一定数いました。

通う塾としては、大手予備校の高校生コースに通っている人が最も多かったです。
(一部ですが鉄緑会、医学部専門予備校の人もいました。)

医学部に現役合格した人は、天才型(地頭が良い)かつ努力もする人、もしくは1年生からコツコツ努力している人の2択でした。地頭がよくても勉強量が足りない人には現役合格は厳しそうな印象です。

合格者のボリューム層としては、「大手予備校の最上位コースに無理なくついて行ける人」でしたが、授業についていけていないのにただ通っている人で現役合格した人はいなかったと思います。

体験談・後輩へのアドバイス

いつから受験勉強を始めたか

部活引退(高2冬)までは定期テスト勉強と宿題、塾の予習を行う程度でした。テスト期間以外の勉強時間は非常に少なかったです。

部活引退後に本腰を入れて勉強し始めました。

高校時代に通っていた塾について

大手予備校の医学部コースに高1春から3年間通いました。
高1-2年生では英語数学のみ、高3から化学を追加しました。

通年の授業にプラスして、夏期講習などの短期講習を受講していました。

現役時の成績について

高校受験の時から得意だった英語は、ほとんどの模試で偏差値70以上でした。

対して、数学はもともと苦手かつ途中で授業スピードについていけなくなったため、常に偏差値は60前後でした。
(難易度の高い模試では数学の偏差値は30-40代。)

理科は単純に習得が間に合わず、高3夏までは偏差値30-40代でした。高3秋以降に徐々に伸び、最終的には生物60後半、化学60前半くらいだったと思います。

浪人した原因

数学の苦手を克服できなかったことが最大の原因だと思います。

理由としては、実力が足りていないのに大手予備校の医学部コースの授業を受講し続け、上滑りを起こしていたためです。
基本ができていない状態で応用問題に取り組んでも成績が伸びないことに、受験が終わるまで気が付きませんでした。

また、理科はもう少し早くから進めておくべきだったと思います。
数学と同様に、理科も短期講習で応用コースの講座を取っており、上滑りを起こしていました。

高校時代やってて良かったこと

定期試験や小テストの勉強をしっかりと行ったことは良かったです。
特に英語は、文法テストや単語テストでいい点数を取るための勉強を継続したことが成績に結び付いたと思います。

後輩へのアドバイス

大手予備校の医学部コースに通い、応用問題を解いていれば医学部に合格できる訳ではありません。ついていけていないな、と感じたら環境を変えてみるのも手だと思います。

1週間で応用問題を数問解くよりも、学校で習った範囲の復習をしたり、小テストで満点取れるようコツコツ勉強した方が力になるのではないかと感じています。

部活や学校行事にしっかり取り組むor取り組まないで合否に相関はなかったので、その辺りはやりたいようにやるのがいいと思います。
ただ、忙しくても低学年からコツコツ勉強をする習慣をつけておくのがおすすめです。

浪人時の予備校の選び方

私は1浪で国公立大学医学部・複数の私立医学部に合格しました。
浪人時代通っていたのは、医学部予備校ACE Academyです。

予備校を選ぶ上で決め手となったのは、
・高校3年間大手予備校に通って成績が伸びなかった経験から、学習方法や環境を変える必要があると思ったこと
・医学部専門予備校の中で最も学費が安かったこと
です。

通った感想としては、医学部に向けて最適化された指導システムで、正しい勉強法やスケジュールで勉強し、成績を伸ばすことができました。(苦手だった数学も、最高偏差値75近く取ることができた。)

毎週課題が個別で作成されるので、浪人生はもちろん現役生にも適した予備校だと思います。

医学部に合格した体験記はこちら

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