医学生専用Facebookグループについて
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参加は無料ですので是非お気軽にご参加ください!
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CBTについてより詳しく解説した記事はこちら
今回はCBT対策についてお話していきたいと思います!
簡単に言ってしまうと、1-4年生のまとめテストのようなものですね
お察しの通り、出題範囲はものすごく広いです…!
普段は試験直前しか勉強しない学生も、さすがに前もって準備しないと対応できない量となっています。
CBT対策の要となるのは、QB(クエスチョン・バンク)という過去問集です。
なぜなら、CBTで採点対象となるのは、プール問題(前年度までの試験の正答率から、良問と判断された問題)だけだからです!
そんなQBですが、今は完全にオンライン化され、書籍での販売は行われていません。
私の試験勉強はわりと紙派だったので、書籍販売の中止を知ってとてもショックでした。。
ですが…!
実際に勉強を始めてみると、QBオンラインが超便利なことに気がつきました!!
あまりにも便利なため、もう紙には戻れないかも。。。
具体的な使い方、どんなところが便利なのかご紹介していきたいと思います!
用意するもの
②QBオンライン
③病気がみえる アプリ版
④good notes(ノートアプリなら何でもOK)
基本の使い方
・QBをどんどん解き進める
・QBの解説を読み、整理したい事項、暗記したい事項があればノートにまとめる
便利ポイント① いちいち教科書を調べる手間が省ける!
QBの解説はとても丁寧なのですが、基本を忘れている場合、問題を解いて解説を読んだだけでは、いまいち理解できません。
そんな時は、解説の病みえマークを押すと、病気がみえるの該当ページを自動で表示してくれます。
今までの試験勉強では、「分からない点を解決するために、レジュメや教科書のを該当箇所を探して見つけ出す」という非常に無駄な作業に時間を費やしてきました。
QBオンラインと病みえアプリにより、レジュメに単語検索をかけたり、教科書の索引から複数のページを確認する…という時間をゼロにすることができます。
これは画期的すぎる…!!
便利ポイント② ノート作りが最速で終わる
解説を読んで覚えてない事項があった場合、全部書き写すのは時間がもったいないですよね。
そんな時は、解説のコピペもしくはスクショであっという間にノートが作れます
また、病気がみえるの図や表で覚えておきたいと思ったものは、図を長押ししてドラッグするとノートに張り付けることができます
張り付けた図や表には、もちろん書き込みをすることが可能です
同じノートを紙で作ろうとしたら膨大な時間がかかりますが、この方法を使うとささっと暗記したいことだけまとめることができます
便利ポイント③ QBオンラインの機能が優秀すぎる
QBオンラインで問題を解くと、◎・〇・△・×と問題を分類することができます。
2周目以降は△だけ、×だけといった具合に、問題を絞って演習することが可能です
また、シャッフルして問題を表示することもできるので、ランダムに問題を解くこともできます。
このように、QBオンラインには「あったら便利だな」といった機能が満載で、効率よく進められます!
まとめ
まだ勉強を始めたばかりなので試行錯誤しながら進めていますが、 【QBオンライン×病みえアプリ×iPad】の組み合わせは最高ですね…!
私は今までsurfaceとOneNoteで特に不満なく勉強できていたのですが、病みえアプリはsurfaceに対応していなかったのでiPadを購入しました。
とっても便利なのでもっと早くからiPadを買っておけば良かった…と後悔しています
医学生にとってiPadは必須アイテムと言えるでしょう◎
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