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東京女子医科大学はどんな大学?

女子医大の建学の精神は「医学の蘊奥を究め兼ねて人格を陶冶し社会に貢献する女性医人を育成する」、教育理念は「至誠と愛」です。

これらに基づき、医学に関する高い知識・技能を備えるだけでなく、慈しむ心を持って患者さんに真摯に向き合える女性医師の育成に力を入れています。

また、キャンパス内には大学、病院、研究室があり、多くの卒業生が教員、医師、研究者として働いています。このため、身近に多くのロールモデルがいることから、将来自分がどのように働いていくのかを考えやすい環境にあります。

授業・実習について

授業は、講義・学年縦断型カリキュラム・実習に分けられます。

講義は学生証で毎回出席が取られ、2/3以上の出席が試験を受けるための条件となっています。そのため、基本的には大半の人が出席しています。

学年縦断カリキュラムと実習は出席が必須です。

学年縦断カリキュラムとは、学年ごとに積み上げていく学習のことで、少人数制のテュートリアルや英語、一般教養などの選択科目、統計学や医療倫理を学ぶ授業などがあります。これらは学期末に試験を行うものは少なく、大抵授業内で試験を行います。また3年時には研究プロジェクトとして、全員が研究室に所属し、自分が決めたテーマで研究・発表を行い、最後にレポートを作成します。

低学年では、生化学実習、生理学実習、解剖学実習の他に、病棟で看護師や患者さんと関わる実習や、幼稚園や高齢者施設での実習があります。5年生から6年生前期にかけて、病院実習が行われます。

授業時間や長期休みについて

1コマ70分と他の大学より短めになっており、基本的には1限が9:00に始まり、5限が16:25に終わります。実習があると終了時間が遅くなることもありますが、夜遅くまで長引くことはほとんどありません。

ほとんどの学年において、夏休みは前期試験が終了した7月後半から8月後半まで、冬休みは12月終わりごろから1月初めまで、春休みは後期試験終了後の2月後半から4月前半まであります。

夏休み・春休みはそれぞれ1か月程度ありますが、再試験にかかってしまうと休みが短くなってしまいます。

進級はどのくらい大変?

留年について

他の大学と比べると、留年する人は少ない印象です。

年によってばらつきはありますが、1年生から2年生に上がるときが一番多く5人程度、それ以降の学年では1人落ちるか落ちないか程度です。特に2年生以降は出席必須の授業・実習に出席しない、試験勉強をまじめに行わないor独自のやり方にこだわり周りに合わせた勉強方法ができていない人が留年の危機に合うイメージです。

試験について

大きな試験は年に2回、7月と2月にあります。学年によってばらつきはありますが、試験前には数日間授業がなく休みになるため、試験勉強がしやすい日程になっていると思います。

試験1か月ほど前から試験勉強を始める人が多い印象です。試験範囲は膨大ですが、学生同士で協力して乗り越えています。

レポートについて

実習毎にレポート提出が課せられることが多いです。

レポートの量はその実習ごとで異なり、レポートの提出自体がない実習もあれば20枚弱のレポートを出さなければならない実習もあります。

勉強以外の学生生活について

ほとんどの学生が部活動に所属しており活発で、中には兼部していたり他大学のインカレに所属している人もいます。

キャンパスは新宿から2駅のところに位置しており、立地は良いです。お昼休みは大学周辺で過ごす学生が多いですが、講義終了後は新宿まで行きカフェ等を楽しむ人も多く、学生生活のQOLは高い印象です。

試験期間は忙しいですが、それ以外の時期は部活、バイト、遊びも両立させて大学生活を送っている学生が多い印象です。

東京女子医科大学の受験情報・勉強法・体験記

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