【2019】日本医科大学、昭和大学医学部 合格体験記(現役・女性)

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合格した医学部

日本医科大学
昭和大学
聖マリアンナ医科大学

成績推移

高1の2月に入塾。
高2時の成績
5月河合記述模試 総合70.0 (数学:65.7 英語:74.3)
8月河合記述模試 総合72.2 (数学:68.3 英語:76.0)
10月河合記述模試 総合70.3 (数学:71.2 英語:69.4)
2月河合記述模試 総合68.9 (数学:65.3 化学:68.9 生物:71.0 英語:70.2)

高3時の成績推移
5月河合記述模試 総合67.5 (数学:64.2 化学:65.8 生物:69.1 英語:70.9)
8月河合記述模試 総合67.0 (数学:56.5 化学:71.4 生物:72.1 英語:68.1)
10月河合記述模試 総合65.2 (数学:60.0 化学:68.4 生物:61.3 英語:71.0)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、合格る計算のみ。
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)。
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学のみ。
生物:Excel生物のみ。

医学部おすすめ参考書・問題集と使用方法まとめ

通塾において注意していたことや後輩へのアドバイス

学校との両立について

学校の定期試験があるときは試験を優先し、学校の成績でも上位に入れるように勉強していました。ただ、試験日と通塾日が重なったときでも休まず通塾し、塾の勉強がおろそかにならないようにも取り組んでいました。
部活動についてですが私は勉強が優先できる部に所属していたので、両立で困ることは無かったです。学校行事は強制参加だったため、当日や練習があるときは行事に集中し、気分転換と捉えていました。受験生にとって行事に参加することはストレスになると思いますが、自分では変えることができない状況なのでうまく利用することが大切だと思います。
しかし行事などで時間が削られてしまうままだと焦りを感じてしまうため、私はその分休み時間や移動時間を勉強に充てていました。勉強面において学校と両立するためにはいかに空き時間を見つけて勉強できるかが大切になると思います。

私が通っていた高校は医学部進学者が少ない学校でした。友人と話をしたくなることもあり勉強に集中することが難しく感じることもありましたが、そのようなとき塾生ページの資料を思い出してモチベーションを高めるようにしていました。また朝や放課後は図書館を利用することで勉強しやすい環境を作っていました。

通塾時の心がけとして

入塾してからは塾生ページの内容を実践できるように日々自己分析を行っていました。課題の指示は厳しくくじけそうになることは多くありましたが、高校受験での悔しさを励みに三年間を過ごしました。最初の頃はシステムや教室の雰囲気に慣れるのに精一杯でした。それでも塾生ページの内容をひたすら信じて毎日勉強しました。課題の進め方が実践できるようになってからは取り組み方を自己分析して改善を繰り返していました。教室での3時間は医学部合格という同じ目標をもつ人だけが周りにいて、自分も負けないようにと気が引き締まる良い環境だったと思います。

高校1年生のときに入塾してからも医学部受験に必要な考え方を身につけようとしてきましたが、受験生になったときのガイダンスを受けて、まだ受験に対する自分の覚悟が甘いと気づき、生活習慣と考え方を見直しました。それからは、医学部受験には良い成績をとること以上に正しい考え方と習慣を身に着けることが必要であることを常に意識して通塾していました。入塾してから受験を終えるまで長い期間でしたが、最初から最後まで講師と塾生ページの資料を信じたことが合格につながったと思います。

生活習慣

自分に合った適切な生活リズムを維持することが大切だと思います。それまでも勉強を優先していましたが、受験生になってからは勉強時間をより確保するため生活の各時間を細かく決めました。私は起床・睡眠時間をはじめ食事や入浴の時間も決めていました。最初は決めた時間通り生活するのが大変でしたが継続したことで本番は毎日同じ時間配分で生活すること自体が支えになっていました。
日頃から同じ生活リズムで過ごせば本番の早起きでも問題なく試験に臨むことができると思います。そして毎日ほぼ同じ時間配分で生活することができたのは自分の覚悟だけではなく家族をはじめ周りの協力があったからだと感じています。

また運動は最寄り駅までの20分の自転車と朝10分の散歩をして気分転換していました。軽めの運動だけではストレスがたまるので勉強に支障が出ない発散方法を見つけるのが良いと思います。私は食事を家族ととることが気分転換になっていました。

通塾時間について

家から塾までは片道約1時間かけて通塾していました。電車やバスの中では英単語や、学校の翌日の小テスト対策などの暗記練習を中心に取り組んでいました。学校ではほぼ毎日小テストがあったのでその対策も通塾時の移動時間に行っていました。また文化祭など学校行事があっても受験勉強を優先して予定を立てることで通塾に影響することはほぼ無かったです。物理的に無理なときは仕方がないですが、可能な限り通塾は継続した方が良いと思います。
模試や本番で失敗して不安になったときも休まず通塾することで講師の方からすぐにアドバイスをいただくことができモチベーションを維持することができました。

塾生ページの活用

私は課題の取り組み方や合格体験記など毎日見ていました。最初は一回で理解しようとしていましたがそれでは不十分であるとわかり何度も読むようにしました。課題がうまくいかないときに見返すことで新たな発見があり、課題の取り組み方を少しずつ改善できたと思います。同じ資料であっても、自分が認識できていないところがあると想定して繰り返し読むことが大切だと感じました。
塾生ページは勉強面だけでなく精神面でもとても役に立ちました。特に本番期は塾生ページを読むことで余計なことを考えないようになり、後期試験が終わる最後まで諦めずに取り組むことができたと考えています。資料には勉強方法や試験直前期・本番期の不安への対策など医学部受験に役立つことが豊富に揃っています。不安を抱えたときこそ塾生ページを読み込むことで気持ちを整理することができ、勉強する目的を見つめ直していました。

課題の取り組み方

まず参考書の問題をすらすら解けるようにしました。1周目に参考書やテキストだけでは理解できなかったときは印をつけて一度飛ばし2周目までに習得していなければ前に戻って自分の知識と関連付けていました。理解できない問題にあまり時間をかけすぎることも良くないと思いますが、しかし課題習得時に曖昧のままにしてしまうと結局定着できないままになってしまうので、基本的な問題はそのとき習得するべきだと思います。

理解しようと過度に丁寧に取り組んだことで課題の進みが遅いと感じたときは理解度だけでなく習得期間も気にしながら取り組みました。また、塾生ページの進め方の資料の通りに課題が進められているかを常に確認しました。勉強中に見つけた反省点や改善策はその場でメモをしておくと面談で対応していただくことができます。私は週1回の勉強報告の後は1週間分の反省点や改善策、講師からのアドバイスを専用のノートにまとめて振り返り翌週の改善策を整理していました。報告のときに反省点を考え始めても良い改善策は出てこないので日頃から自分の取り組み方を分析することが大切だと思います。

学校で習っていない分野を課題として進めたとき

私が通っていた高校は、有機化学に入ったのが高3の夏休み明けでした。しかし塾の課題で有機化学が出たのが高2の終わりであったため、最初は参考書を読んでもほとんど理解できませんでした。それでもまずは参考書の別冊問題が解けることを目的として進めました。単語は暗記できた状態で6月に塾内模試を迎え、その分析をすることで有機化学がどのように出題されるかを知りました。この塾内模試の解説を読んでから参考書を読み直して内容を理解することができたと思います。
一度塾の課題で自分なりに習得した後で、学校の授業を聞き、その後再度参考書を復習することで理解を深めました。
このように、学校での未修部分を課題で進めるときは理解が曖昧であってもとりあえずは基本的な事項や問題を習得し、そのあと実際の模試を受けて分析することができれば問題ないと思います。

生物も学校で未修の内容を塾の課題で進める必要がありました。最初から参考書のすべてを習得することは無理なのでまずはExcel生物のウォーミングアップから解けるようにしました。ウォーミングアップで単語を暗記してから大森生物を読むことで早く習得できたと思います。

面談について

面談して初めて気づくことも多かったです。不安なときは、すぐに講師にアドバイスをいただくことで切り替えることができました。不安に思ったところは躊躇せず相談することが大切だと思います。またモチベーションが下がってしまったときに自分に足りないところを指摘していただくことで気が引き締まりました。
面談前は話す内容を前もって整理しておき、面談が終わったらすぐに内容をまとめ次につなげていました。受験勉強において講師との面談が最も励みになったと思っています。

月一シートについて

月一シートでは主に週一回の勉強報告で出た反省点をまとめていました。まとめることで報告時には出てこなかった改善策を出すことができたと思います。週末の報告のときは課題の進捗や定着度を中心に分析しました。
通塾に慣れてきたときに、月一シートを書くことだけに集中してしまい、書いた改善策を徹底して実行できていない時期がありました。このことに気づいてからは月一シートが定期的に目に入る場所に置き改善策を実行できているかを常に意識していました。
また相談事項について、必ず何か書くようにしていました。小さなことでも書くことでフィードバックをもらえるので少しでも気になることがあれば書いた方がいいと思います。

模試について

模試の前日は毎回塾生ページを読み直して試験の解き方を確認しました。1週間前は模試に向けた復習をしますが、学校の勉強との配分がうまくできなかったのが反省点です。直前に復習する科目や分野が偏っていたと思います。効果的な復習をするために模試の2週間前からプランを立てておくべきだったと思います。
模試当日は受験本番を意識して臨み、試験の解き方が徹底できることに集中しました。それでも解き方でうまくいかなかったときは塾生ページを参考にして分析しました。模試の分析シートは学校がある日にやる必要があり、課題も思うように進まず大変でしたが、分析には数日かけて丁寧に取り組みました。
逃げずに丁寧に取り組むことで改善策も浮かぶし、良いアドバイスをいただくことができたと思います。また毎回自分がしたミスはミスノートにまとめ、次の試験で同じ失敗をしないように努めていました。

過去問演習について

普段は自室で勉強していましたが、過去問演習では本番に近づけるためできるだけ図書館で実施しました。演習前は模試と同様に前日に解き方を確認して本番を意識した気持ちを作り、演習中は解き方を徹底できることを意識して取り組みました。
分析は模試同様に丁寧に行い学校がある日は数日かけて提出しました。また途中から始めたことですが、思いついた本番起こりうるハプニングをメモしておき本番前に見返しました。過去問分析のフィードバック後はすぐにそのシートに講師からのアドバイスを整理し直して次に実行できるように日々分析しました。

受験本番

私は本番前日も就寝時間を変えずに過ごしました。会場では周りを見ないようにし、暗記科目の復習やミスノートを振り返っていました。しかし、今振り返ると、本番で焦りがあったときはそれでも周りが気になってしまっていたと思います。
本番中は前半の教科でうまくいかなくても各科目ごとに気持ちを作り、前の教科を考えないように心掛けました。しかし試験の解き方で反省点があるときは次の科目までに改善策を出していました。
試験日が連続することも多かったため不安や改善策はその日のうちにフォームで相談しアドバイスをいただき次で実行できるようにしました。本番の分析も模試や過去問演習と同様に丁寧に取り組むことで切り替えがスムーズにできたと思います。
試験と通塾が重なったとき体力的に辛い日もありましたが、面談をしていただくことで気持ちが楽になっていたため、休まず通塾してよかったと思います。

講師からのフィードバック

彼女は現役生であるため当然学校の授業や試験、行事と塾の課題を両立する必要がありましたが、そんな中でも浪人生を含めて各種提出物の分析内容や受講態度など、トップクラスの評価を受験が終了するまで維持されていました。

彼女はいわゆる進学校ではない高校で、医学部への現役での進学者は2名〜数名程度とのことでした。そのような環境で高校3年間にわたって勉強をすることは、やはり医学部への進学者が多い高校と比べると難しく、より自制心が求められます。

医学部受験とはあまり関係のない授業や試験、学校行事との両立に悩み相談されていた時期もありましたが、非常に真面目でしっかりされているため、学校の成績も上位を維持し、行事等にも積極的に参加した上で塾の課題もしっかりこなすという選択をされました。詳細は避けますが、卒業時には学校生活について表彰を受けるほどだったようです。
上記のご自身の体験談にも記載されていますが、その中で時間をつくって分析シートを記載することは大変だったと思いますが、分析シートの内容も浪人生含めてトップクラスでした。

また、受験本番において正規合格は得られず、不安な状況が続いたと思います。それでも通塾は休むことなく、後期試験の最後まで自己分析をしたり講師に相談することで改善を重ねられていました。
最後の通塾日の際に、後期の試験のみが残っている状態でしたが「これまでお世話になりました」と講師陣に一言挨拶されて退室されたのが印象的です。人柄がよく出ているエピソードです。

学校と医学部受験のための勉強を両立することは非常に難しく、悩まれている現役生は少なくないと思います。
講師として勤務していただくため、通塾生は是非面談等をとおして彼女から多くのことを学んでほしいと思います。

 

その他の医学部合格体験記は合格体験記一覧をご覧ください。

医学部予備校ACE Academyの医学部勉強法

1.医師・医学生講師が正しい勉強法を指導

医学部受験で難しいのは、他学部に比べ多くの科目をバランスよく習得しなければならないこと・本番ミスなく問題を解ききる力を身に着けなければならないことです。
難しい講義を受けたりして、特定の科目のプロになる必要は全くありませんし、解法をただ理解していても本番自力で解ききれなければ使い物になりません。

医学部に合格するための勉強法は、実際に医学部に合格した人に教わるのが最も効果的です。
当予備校では医師・医学生のみが指導にあたり、「どのような勉強をすれば医学部に合格できるのか」という正しい勉強法を指導しています。

2.医学部に進学した卒業生が使用していた参考書を使用

当塾では、集団講義は行わず、個別に課題を作成しています。
課題となるのはすべて市販の参考書であり、高額なオリジナルテキスト等は使用しておりません。
これまで医学部に合格した卒業生のデータから、「どの参考書をいつ使えば医学部に合格できるか」という独自のノウハウを蓄積しています。
そこから、生徒一人一人に最適な課題を作成し、指導にあたっています。

*質問対応・塾生限定公開のオリジナル解説集など、問題集を自力で進めるためのサポートも充実しています。

3.正しい試験の解き方を習得し、本番の得点力を上げる

医学部受験は、受験層のレベルの高さ・倍率の高さとともにトップクラスであることから、ミスに対して非常にシビアな受験となります。
どんなに成績のいい人でも、試験本番、緊張や焦りによりミスを重ねてしまうと合格は一気に遠のきます。
当塾では、成績を伸ばすことと同等に、「正しい試験の解き方」の指導を重視しています。正しい試験の解き方を身に着けることで、入試本番の得点力(=本番特有の緊張やプレッシャーに負けず、いつでも実力を発揮する力)を養うことができます。

医学部予備校ACE Academyとは?

医学部予備校ACE Academyは医師が運営指導し、卒業生を中心とした医学生講師のみが指導を行う医学部専門予備校です。
学習効率を追求した指導システムを採用し、無駄の多い集団講義は一切行っていません。
「医学部に合格できる人」の考え方と習慣を身につけることで、自ら成績を伸ばし本番合格する力を養います。

例年国公立医学部・難関私大医学部を含む合格者を多数輩出し、どのようなタイプの生徒様がどういった成績の推移でどういった医学部に合格したか(あるいは合格できなかったか)等をすべて経験とデータの両方で蓄積しています。豊富なデータを生徒様個別の課題作成や受験校推奨に反映しています。

また、浪人生は月額10万円、高校生は月額5-7万円と、医学部専門予備校としては最も安い学費を実現しています。(短期講習などの追加費用も一切ございません。)

詳しい指導システムや合格実績、学費については公式ホームページをご覧ください。

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