東海大学医学部の面接対策
形式
個人面接 15~20分
面接官:2人
過去問
・志望理由
・本学について知っていること
・併願校について
・地元について
・浪人した原因、なぜ多浪したか
・浪人生活について
・部活動で人と衝突したエピソードとそれをどう乗り越えたか
・10年後にどのような医師になっていたいか
・親友の尊敬しているところ
・今までで一番悲しかった別れ
・今までで一番うれしかったこと
・今までで一番苦労したことは何か
・印象に残っている言葉
・卒業後は関東に残るか
・最近気になる医療ニュース
・医師の働き方改革について
合格した卒業生のアドバイス
面接時間の中で、自分自身についての質問がほとんどでした。私の場合は、高校時代の活動に多くの時間を費やしたと思います。いずれの質問も答えづらいものではなく、受験生の話を頷きながら聞いてくれる優しい雰囲気でした。一通り質問に答えた後には、余り時間を使って談笑をしたことが印象的でした。
上記のように全体的に和やかな雰囲気なので、会話の途中で予期していないことを聞かれた場合でも、落ち着いて答えられると思います。特に困るような質問はされないので、自分の考えや思ったことを素直に伝えればよいと思います。
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東海大学医学部の小論文対策
形式
テーマ、図版、課題文読解型 500字以内 45分
過去問
・「professionalism」の語源についての文章を読み、医療専門職のprofessionalismについて考えを述べる
・頭像の写真と文章を読み、頭像を見ての感想、考えを述べる
・「緋色の研究」(コナン・ドイル著)を読み、文中の空欄に2文字を入れ、それがなぜ重要かを述べる
・「モードは語る」(中野香織著)を読み、自身の体験を引用しながら感想を述べる
・「人生の成功は才能によるものか?運なのか」(東京新聞)を読み、自分の考えを述べる
・「理系の作文技術」(木下是雄著)を読み、ナイフを使ってリンゴを剥いたことのない子どもにナイフの使用説明書を書く
・受精卵の分裂の写真を見て、何を感じるか自分の考えを述べる
・第1回「働くパパママ川柳」の大賞作品を読み、自分の現在の状況や将来への意気込みを伝える一句を詠み心境を述べる
・八木重吉の詩(「八木重吉のことば」(澤村修治著))を読み、感じたことを述べる
合格した卒業生のアドバイス
制限時間が短いので、試験が始まったらある程度時間を決めて取り組むとよいと思います。
課題文読解型で、与えられた文章に対する意見を書く形式なので、特別な対策は必要ないと思います。字数制限と時間配分に注意して考えたことを記述すれば大丈夫だと思います。
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