合格した医学部
東海大学 正規合格
成績推移
受験年度の9月に入塾。(約5ヶ月間のみ在籍)
今年の成績推移
(総合偏差値)
10月河合記述模試 60.5
センター試験本番 英数理85.0%(数1A:81 数2B:77 化学:85 物理:90 英語筆記:177)
受験結果
センター試験本番 英数理85.0%。
私立医学部二次試験は東海大学に合格した。
また、埼玉医科大学、日本大学医学部(N方式)の一次試験も通過した。
使用した問題集
数学:基礎問題精講、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、基礎英語長文問題精講、速読英単語(必修編+上級編)
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理
問題集の習得と合否について
受験年度の9月に入塾ということで、数理の課題は基礎問題集のみとした。また模試等から各科目の基礎で抜けている部分が少なくないことが分かり、課題の進め方も途中から指定したりと最適化を行った。
最終的に基礎問題集を習得できたことが医学部合格につながったと言える。
成功要因
焦って応用問題集に進み上滑りするのではなく、基礎にじっくり取り組むことが重要であることを理解し、出された課題に真面目に取り組んだことが医学部合格につながったと言える。
また、入塾時期が9月と本番まで5ヶ月程度しかない状態であったので、課題は細かく微調整を行いながら指示を行った。
強いて言えば、同じ成績帯からより上位の医学部に進学した卒業生と比較すると、受験期の振り返りに甘いところがあった。試験を振り返り、解き方や復習方法で良くなかった点を改善していけるかどうかは結果に大きく影響する。
上位の医学部に合格するためには基礎の習得に加えて、本番で想定外のことが起こったとしても安定して得点できる力が必要である。これは、分析を徹底することでしか身に着けることができないため、分析に力を入れることは非常に重要であると言える。