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合格した医学部

群馬大学
日本医科大学 正規合格
東邦大学 正規合格

成績推移

高3終わりの3月末に入塾(実質1浪開始時に入塾)。
現役時センター総合68.6% 英数理79.5% (英語筆記:164 リスニング:36 数1A:86 数2B:86 物理:88 化学:57  国語:86 政経:49)
現役時全統記述模試(偏差値) 英語 58 数学 71 物理 56 化学 55

今年の成績推移
(総合偏差値)
5月河合記述模試 64.7
8月河合記述模試 68.5
10月河合記述模試 69.7

センター試験本番 総合83.2% 英数理87.8%(英語筆記:173 リスニング:34 数1A:90 数2B:91 化学:97 物理:86 国語:141 政経:79)

元々よかった数学以外はすべてよく伸びた。
化学、物理は第3回記述模試でともに偏差値70以上に達した。
中でも英語ののびは合否に直結していると考えられ、記述模試で58.7→67.3→69.2と順調に伸びた。
国語社会も結果的にはセンター試験本番で少し足を引っ張る形となったが、現役時と比較するとよく伸びたといえる。

受験結果

私立医学部では日本医科大学、東邦大学に正規合格した。(順天堂、昭和は受験していない。)
センター本番は昨年より総合で15%程度と大きく伸ばしたが、総合83.2%であり、英語に苦手意識があったため群馬大学に出願し合格となった。
国公立医学部ではセンター試験の結果がよくても二次力がないと合格はできない。逆に本生徒のように英数理の学力があればセンター試験で多少悪くても国公立医学部合格は十分可能であることは例年繰り返し証明されている。

使用した問題集

数学:基礎問題精講、合格る計算、標準問題精講(例題のみ)
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、基礎英語長文問題精講、速読英単語(必修編+上級編)、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理、名問の森

問題集の習得と合否について

本生徒は英語の成績が大きく伸びたが、上記の通り難しい参考書や問題集は一切手をつけていない。また化学物理も基礎の習得の段階ですでに偏差値70前後に到達していた。

いかに医学部合格には基礎の徹底が重要であり、決して応用問題集で実力がつくわけではないことを再確認する結果となった。

成功要因

苦手だった英語の成績が大きく伸びたことが一番の成功要因だといえる。
特に日本医科大学は英語の難易度が高く、また実力差が点数に出やすい試験内容であるため、付け焼き刃の実力ではなかなか正規合格をとることは難しい。

英語の取り組み方については本人に執筆いただく予定である。

1年間注意していたことや後輩へのアドバイス

1年間の心がけとして

できるだけ無駄な時間を作らないことを心がけていました。特に通塾にかかる時間は有効に使うようにしていました。

生活習慣について

早寝早起きをして毎日の生活リズムを作ることは大切だと思います。入塾時のガイダンスで毎日朝6時に起きて軽くウォーキングをしてから勉強に入るという生活を続けた先輩の話を聞いて私も実行しようと思いました。入塾し始めのモチベーションが高かった時はできていましたが、徐々にできなくなってしまい結局朝9:00~10:00に起きて深夜2:00~3:00に寝る、という生活になってしまいました。私はいわゆる夜型で夜の方が勉強も集中できるし無理に朝方にすると逆にぼーっとしてしまい効率もわるいので、結局冬頃までこの生活リズムで過ごしていました。
ただ、入試が始まると朝早く起きなければならないので冬以降は朝早く起きれるようにしておいた方がよいと思います。

また、特に浪人生は孤独になるので、ストレスがたまることはあると思います。私はそのストレスを家族と話すことで解消していました。ずっと気が張り詰めているのもよくないので、食事はできるだけ家族と摂るようにしていました。
家での勉強に飽きてしまった時は、近所のカフェやACE Academyの教室の隣の喫茶店で勉強していました。

通塾について

片道1時間半かけて通塾していました。電車の中でしていたことは、夏頃までは英単語などの暗記事項、夏以降は塾生ページのリンク集を見て問題を解く上での前提知識をつけるようにしていました。

塾生ページの活用について

塾生ページに掲載されている資料を読んで一年間の大まかな方針や基本となる勉強方法を頭に入れてそれを実行しました。

基本の参考書が終わった後は、数学や物理のリンク集をよく読んでいました。基本が身についている状態で読むと、とてもためになりました。

課題の取り組み方

夏前頃までは課題をただこなしていただけでした。それでも模試の成績は伸びていきましたが、ある程度基礎が固まった段階では課題を進めるのと同じくらい、その現象の理解やなぜこのように解けるのかといった疑問を持って取り組んでいました。

面談について

第1回の記述模試で、自分ができていると思っていた分野を丸々落としてしまい解説も理解はできたのでたまたまこの模試でできなかっただけだと思い、そのままにしていました。
しかし、その模試のあとの面談で先生に聞かれて初めてその分野をあまり理解できていなかったことがわかりました。早い段階でそれに気づいたことで1から復習して穴を埋めることができました。

面談は週に1回、模試の後にもあるので、このように自分で気づいていないようなことを指摘していただいたときは改善に務めましょう。

月一シートについて

その月にやった参考書一つ一つについて、反省と改善策を考えました。

同じ科目の参考書でも使い方は全く違うと思います。課題の参考書をいかに効率よく使うかは、一年を通して考えていました。参考書の基本的な使い方は塾生ページにも載っていますが、それを守った上で自分で考えて自分に合うやり方を探していくのが大切だと思います。

模試について

私は模試や本番でのケアレスミスが多く、解けるはずの問題で失点してしまうことが多々ありました。また時間配分を決めても解けそうな問題なら粘ってしまい、時間が足りなくなってしまうミスも最初の模試で経験しました。模試では、自分の基礎学力を確認する以外にも、指導されている試験の解き方に慣れることもとても重要です。

模試受験後は各教科の失点原因分析を丁寧に行いました。

過去問演習について

過去問を解く際、合格最低点などはあまり気にしないようにしていました。
私は過去問演習で、点数があまりよくなくて正直全部落ちてしまうのではないか、と不安になってしまったことがありました。しかし、過去問を解く目的は点数ではなく、試験の解き方や大学の傾向を確認するためです。私が過去問演習で意識していたことは、各大学の傾向、時間配分、計算スペースはどれだけとれるか、理科ならどっちから先に解くかなどです。
過去問演習をやる頃には基礎は固まっているはずなので、優先すべきはやはり試験の解き方です。

本番について

とにかく指導されている試験の解き方の徹底が重要です。私は、このことだけ意識して毎回試験に臨んでいました。自滅さえしなければ合格可能性はあるので、傾向が変わったり難易度が上がったりしても動揺せず解き方を守れたことが合格につながったと思います。
また、朝はすごく早いので、朝が苦手な人は冬頃からは起きれるように変えておきましょう。

私は可能な限り、本番当日も試験修了後にそのまま通塾するようにしていました。理由は、その日のうちに解けなかった問題を先生に質問して解決しておくことで次の試験につながると思ったからです。実際、他の大学で同じような問題が出題されることも多々ありました。

英語の取り組み方

(本人執筆中:塾生限定公開)

化学の取り組み方

(本人執筆中:塾生限定公開)

物理の取り組み方

(本人執筆中:塾生限定公開)

Q & A集

(本人執筆中:塾生限定公開)

その他

本生徒は当塾にて講師として勤務予定なので、今後上記以外にも塾生にとって役立つ資料を執筆いただいたり、ディスカッションを通してシステム改善を行っていく予定である。
通塾生は授業中の面談を通して是非彼から多くのことを学んで欲しい。

 

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