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合格した医学部

新潟大学医学部
藤田保健衛生大学医学部(正規合格)

センター試験の得点率

新潟換算:90.4%

指導内容について

僕は二浪目まで大手予備校に通っていました。大手でも基礎から授業を始めますが、ある程度は「知っている」ことが前提で授業が進んでいきます。それに比べてACEでは、本当に教科書レベルを全範囲網羅することから始めます。
また勉強の進度、やり方を指導してくれるので、本当に勉強だけに集中することが可能です。

ACE Academyの良かった点

大きく3つあります。

1つ目:より深く基礎を習得できる

上にも書きましたが、ACEでは本当に基礎からやります。これは指導されなければ面倒くさくて飛ばしてしまうところかも知れませんが、教科書レベルでの理解はそれ以上のレベルの習得に必須です。さらに全範囲基礎からやるので、満遍なく苦手分野を潰していきながら学習を進めていけます。

2つ目:集団講義がない

これはかなり大きな利点に感じました。大手の集団講義は確かにハイレベルで、高校の授業以上のものを提供していました。しかし、自分のよくわかっている分野も、全くわかっていない分野も同じスピードで進みます。なので復習が大変だし、なにより時間のロスが大きかったです。
ACEでは課題を与えられたら、自分の進度で勉強ができます。出来るところはサラッと、出来ないところを集中的に学習する、ということが可能です。

3点目:質問するのが楽&説明が丁寧

大手では質問するために、まず質問したい講師が校舎にいる時間を確認、次にその時間に合わせて待機、最後にながーい列に並び、ようやく質問できます。質問対応も(これは講師によりますが)基礎の質問はかなり適当に返されます。そんぐらい知ってるだろ!といった感じの対応だったこともありました。
ACEでは、質問はメールや専用フォームで質問したいことを送るだけです。さらに質問したことにはかなり詳しく、基礎の基礎から対応してくれました。英作文の添削でもかなり詳しく見てくれます。

1年間で学んだこと

本当の意味での「学習」の仕方を学ぶことが出来ました。

去年までは予習→授業→復習をただの「作業」としてやっていました。出来ても出来なくても、とにかくやる事が大事だと勘違いしていました。

今年ACEに入り、週終わりの学習記録報告で少しでも分からない、出来ないと報告すると、次の週はその分野に絞った課題が出されました。最初はウンザリするほどしつこく感じましたが、それでも課題通りにやっていくとどんどん苦手がなくなっていきました。

当たり前な事ですが、出来ないところを放っていたらいつまでたっても成績はあがりません。
「わからない」から「わかる」へ、その勉強こそ「学習」なのだということを学べました。

ACE Academyに通う後輩へのメッセージ

課題の進め方

課題は大きくわけて2つあります。
毎日やるもの(計算練習や英単語など)とメインの課題の2つです。

僕は毎日やるものを朝イチでやりました。これはとてもオススメです。毎朝決まったことをやるとルーティーンになるし、目が覚めます。

一方、メインの課題は言われた通りにガンガンやりました。
初めは課題を(1日あたりの分量に)7等分して…という感じでやっていましたが、それだと楽に終わる日、大変な日の差が大きくなってしまう(問題の難易度により)のに気づき、7等分にするのではなくできるだけのことをやる方法にしました。これにより苦手分野に大きく時間を裂けたのが良かったと思います。

確認テストについて

各教材の習得後に確認テストがあります。8割以上クリアで次の教材に進めますが、是非満点を目指してください。確認テストとうたっているだけあって、教材をしっかり自分のモノにしていれば満点取れます。1問でもわからない、できないものがあれば、何度も繰り返して完璧にしておくべきです。

体調管理について

学習はほぼ家でやっていました。6月頃に運動しなさすぎていると感じ、家での筋トレや週末にスポーツを取り入れた生活を始めました。勉強ばかりしているとむしゃくしゃしてしまうこともありますが、適度に体を動かすことでストレス発散、運動不足解消に効果があったと思います。
それ以外では外に出たら手洗いうがい、マスクの着用は受験生の常識として行っていました。

受験直前期の過ごし方

僕自身非常に緊張に弱く、模試での成績より本番で失敗してしまうような浪人生でした。

受験前はどうしても緊張します。緊張しないなんて無理です。そんな時は目に見える自分の勉強の成果(模試成績や使い終わったノートの山など)を眺めていました。
こんだけやってんだから合格するだろ!と自分に言い聞かせてると、不思議と本当にいける気がしてきます。

それでも、実際センターや私立で失敗すると凹みます。
今年のセンター試験では国語が122点と、今まで取ったことのない点数でした。かなりの精神的ダメージでした。

しかし、そんな時ACEに相談すると、的確な情報とともにアドバイスを貰えました。センターの結果を踏まえて、初めは他大学も考えていましたが、ACEの助言で(傾斜配点で換算することで得点率が大きく変わる)新潟大学に出願しました。

結果は万々歳です。とにかく不安になったらACEに相談してみましょう。きっといいアドバイスが貰えます。

最後に

ぶっちゃけると、(ACEは)初めはかなり怪しい所だなと思っていました笑。

でも生徒想いなところは大手予備校とは比べ物にならず、完全に自分に合わせた課題を作ってくれるので、自分の意志さえあれば合格できると思います。

受験期間は本当に辛いです。特に僕のような多浪生はキツイですよね。さらには再受験の方の辛さは想像を絶します。
その中でどれだけ勉強に集中できるか、どれだけ強い精神力を持っているかが合否を分けます。自分との勝負です。頑張るしかないんです。

最後の最後に…たくさんの人に支えられてようやく掴んだ合格なので、しっかり恩返ししていけるよう努力していきたいと思います。

読んでくださった方、ありがとうございました。そして是非合格を勝ち取ってください。応援しています!

 

 

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