【医者になるには】医学部入学から卒業、研修終了まで

<解説動画>

【医学部受験】医学部入学から卒業、研修終了までの流れについて

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医師になるまでにかかる年月

医学部は6年制です。
医学部入学後、ストレートでいけば6年で卒業できます。

医学部を卒業したら、研修医となります。
詳しくは後述しますが、研修には2年間の初期研修と3-4年間の後期研修があります。
研修期間は合計5-6年ということですね。

大学生活と研修期間を合わせると、11-12年となります。
つまり、18歳で現役合格したとしても、研修医を終えるのは30歳前後ということです。

医学部に入学してからの道のりは長く、1人前の医師になるためには時間がかかります。

医学部の6年間について

大まかな流れ

大学によってカリキュラムは異なり、細かい流れはバラバラですので割愛しますが、大まかな流れはこの通りです。

低学年のうちは座学や実習を通し、教養科目、基礎医学、臨床医学などを学びます。
実習とは下記の病院実習とは異なり、大学内で行われます。代表的なものに解剖学実習があります。

大学により異なりますが大体4年生の夏~冬ごろにCBT・OSCEという共用試験を受けます。
この試験に合格すると、病院実習に参加する資格が得られます。

高学年では、病院実習がメインとなります。
6年生の秋ごろに卒業試験(大学別)、2月頃に国家試験を受験し、これらに合格すると晴れて医師免許を取得することができます。

進級はどのくらい大変か

大学によって進級の難易度は異なり、何年生の進級が大変なのかも大学ごとに違います。

医学部では全ての教科が必修なので、1つでも落とすと留年してしまう医学部がほとんどです。
他学部と比較すると進級が大変であることは間違いありませんが、「真面目にやっていれば大丈夫」と言われる大学も少なくありません。

その一方で試験勉強をさぼってしまったり、レポートの提出期限に遅れたり、遅刻や欠席が多いと普通に留年します。
試験1つ1つに留年がかかってくるので、試験前のプレッシャーは相当なものとなります。

部活に入る人が多いって本当?

部活の参加率は非常に高いと言えます。

特に運動部に加入する学生は多く、夏には東医体や西医体という体育大会が開かれます。
東医体では東日本、西医体では西日本の大学が部活ごとに大会を行い、医学生の一大イベントとなっています。

試験との両立について聞かれることが多いのですが、部活に加入している医学生が大多数であることを考えると両立は可能だと言えます。
むしろ、先輩からもらう情報に助けられることも多い印象です。

医学部の卒業要件

医学部では他の学部と異なり、単位修得や卒業論文だけでは卒業することが出来ません。

医学部では通常卒業論文の提出はなく、その代わりに各大学ごとに卒業試験が課せられています。この卒条試験に合格すると卒業が認められます。

この卒業試験の内容は各大学により異なりますが、9月から12月にかけて、1~3ヶ月間かけて行われます。科目数も多く、負担は大きいですが、この卒業試験に合格しなければ医師国家試験を受験することが出来ません。

医師国家試験

医師国家試験とは、国が認可した医師国家免許の取得試験です。
この試験に合格しなければ、医師として働くことが出来ません。医学部もしくは医科大学を卒業(卒業見込含む)していることが受験条件です。

各大学の医学部卒業試験に合格している者にのみ受験資格が与えられることから、医師国家試験の合格率は9割と高いことが特徴です。

医師国家試験に無事合格すると、医師免許を取得できます。

医師免許取得後の流れ

医師国家試験に合格し、医師国家免許を取得すれば医療行為を行うことが出来ます。

ところが、医師免許取得後すぐに臨床行為を行うことは出来ません。

医師国家免許取得後に、研修医として2年間の初期臨床研修を受けることが法律で義務づけられているからです。
この初期臨床研修を終了すると、保険医登録を行うことが認められます。ここで初めて、臨床行為を行うことや、開業することが可能となるのです。

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初期臨床研修とは

医師免許取得後は、大学病院、あるいは厚生労働大臣の指定する病院で2年間の初期臨床研修を受けることが法律で義務づけられています。

初期臨床研修の目的は、専門分野に偏らず、一般的な診療に総合的に対応するための基本的な能力を身につけることです。研修医は、各病院で指導医のもと診療にあたります。
初期臨床研修では、内科、救急部門、地域医療の3つの科目が必修科目として定められおり、さらに、外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科の中から2つの科目を選択します。

初期臨床研修は大学病院、民間病院どちらで行ってもその後のキャリアに大きな差が生まれることはありません。
しかし、近年は民間病院の方が臨床力がつく場合が多いことから、大学病院よりも民間病院の方が人気が高い傾向にあります。

後期臨床研修とは

法律で義務化されている2年間の臨床研修を終えた後は、3~4年ほど後期臨床研修を行います。

初期臨床研修では、研修を受けながら、その後自分が進みたい診療科を決め、後期臨床研修では専門医のもとで指導を受けるという流れになります。

後期臨床研修は法律で義務づけられてはいませんが、認定医や専門医の取得のために大半の医師が後期臨床研修を受けているのが現状です。

一般的には、初期臨床研修後は各大学の医局に入り後期研修を行いますが、民間病院にて後期臨床研修を受けることも可能です。
また、後期研修を行わず、臨床医として働いたり、開業することも可能となります。

後期研修では、初期臨床研修とは異なり、アルバイトを行うことが認められています。

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