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医者が人気の理由

こどもがなりたい職業、親がこどもに就かせたい職業の調査では、医者は常に人気ランキングの上位に挙がる職業です。まずは、医者が人気の理由を解説し、医者として働くメリットをご紹介します。

人気の理由①:給与が高い

医者の年収は年齢や勤務地、勤務医か開業医か等で大きく変わりますが、平均値で1200万円、中央値(人数の真ん中)では1700万円程度となっています。

年収1000万以下の人は全体の14%程度なので、8割以上の医者が年収1000万円以上ということになります。ここまで高収入の割合が高い業種は珍しく、医師免許を取得すれば高い給与が(ほぼ)保証されることから、近年人気が集まっています。

人気の理由②:やりがいがある、社会的信頼性がある

医者は人々の健康を守る専門職であり、医者にしかできない業務(病気の診断や薬の処方、外科的な治療など)が多々あります。
患者さんから感謝され、やりがいを持って働くことができる職業です。

また、社会的信頼性が高く、医者であるという時点で信頼されることが多々あります。
わかりやすい例を挙げると、親戚で「息子(娘)さん今どうしているの?」と聞かれて、「医学部に通っています(医者になっています)」と答えたら、ほぼ例外なく安心される‥といった具合です。

人気の理由③:資格職であり、安定性がある

医者は資格職であり、勤務地や勤務内容をよほど選り好みしない限りは、食いっぱぐれることはまずありません。基本的には医師が不足している状況のために常に求人がかかっているほか、高待遇でのアルバイトの募集もあります。

女医さんの場合、出産・子育てが一段落した後、戻って働くことも可能です。資格があり安定した働き方ができる点も医者の魅力のひとつです。

医者になるまでの流れ

医師国家試験に合格して医師免許を取得すると、医者として働くことができます。
医師国家試験は誰でも受験できる試験ではなく、いくつかの条件をクリアする必要があります。

医師免許を取得するまでに必要な条件はこちらです。

STEP1 大学受験で医学部医学科に合格する
STEP2 大学の卒業要件を満たし、国家試験の受験資格を得る
STEP3 医師国家試験に合格し、医師免許を取得する

STEP1 大学受験で医学部医学科に合格する

医師国家試験を受験できるのは、医学部医学科を卒業した人(卒業見込みの人)だけです。
他の医療系学部から医師国家試験を受験することはできないため、まずは大学受験で医学部医学科に合格する必要があります。

STEP2 大学の卒業要件を満たし、国家試験の受験資格を得る

医学部は通常の学部と異なり、6年制の大学です。座学や実習を通し、6年間かけて医学を学びます。
卒業するためには、各学年の進級試験に合格する必要があります。6年生で行われる卒業試験に合格すると、医師国家試験の受験資格が得られます。

STEP3 医師国家試験に合格し、医師免許を取得する

6年生の終わり(2月頃)に医師国家試験が行われます。国家試験に合格すると、医師免許が手に入ります。医師国家試験は、難易度の高い大学受験を突破し、進級試験を乗り越えた人のみが受けられる試験であり、受験にたどり着くまでが大変です。

そのため、医師国家試験の合格率は約90%と高い水準となっています。

医師免許を取った後は

初期研修医として2年勤務する

医師免許を取得すると「医師」と名乗ることはできますが、この時点では臨床行為(診断や治療など)をすることはできません。臨床を行うためには、初期研修医として2年間勤務し、研修プログラムを修了する必要があります。

つまり、医師として勤務するまでに、大学6年間+初期研修2年間と8年間かかる計算となります。

専門分野に分かれて働く

大学〜初期研修の期間は、全ての診療科を総合的に学びます。
初期研修修了後に、外科、内科(消化器、呼吸器、循環器etc..)、小児科、産婦人科、皮膚科、耳鼻科、精神科など、それぞれの専門に分かれていく形となります。

医者になるのはどれくらい難しい?

1番の難関は大学受験

医者になる上で1番の難関は、大学受験で医学部に合格することです。

医学部は理系トップクラスの難関であり、人気も高い学部です。偏差値をみても国公立医学部で73~63、私立医学部で72~62となっており、どこの大学も難易度は高くなっています。

最低でも早慶の理工レベルの実力が必要となります。医学部を目指すと決めたら、早い段階から受験に向けた対策を始めるのがおすすめです。

医学部は天才しかいけない学部?

医学部はもともと勉強が得意な天才しかいけない学部ではありません。
医学部受験に必要な能力は、誰も解けないような難しい問題をスラスラ解く力ではなく、膨大な試験範囲を抜けなく習得する力です。
発想力やひらめきよりも、どれだけ基礎を徹底的に身につけられるかが大切です。

医学部は天才しかいけない学部ではなく、地道に努力することで到達できるゴールです。

偏差値40から医学部に合格した人の例

これまで当塾で指導してきた受験生の中には、偏差値40台から医学部に合格した人や、高校3年生から受験勉強を始めて現役で合格した人もいます。
進学校ではない普通の高校から医学部に合格する人も珍しくありません。

医学部受験は決して易しくはなく、対策には時間も労力もかかります。
しかし、正しい戦略と正しい勉強法で勉強すれば、誰にでも合格可能性がある試験と言えるでしょう。

医学部に合格するために必要な勉強時間は?

医学部を目指し始める時期は人それぞれです。中学受験をして中学1年生から医学部に向けた勉強を始める人もいれば、高校2-3年生で進路を決める段階で初めて医学部受験を決める人もいます。

スタート時期が異なるため参考値になりますが、勉強時間の目安は高3生で週40時間、高2生で週30時間、高1生で週20時間程度が平均値です。
浪人生では1日12時間程度の勉強を1年間継続する方もいます。

医学部受験はやはり難易度が高い試験なので、短期詰め込みの付け焼き刃知識では対応できません。時間をかけて準備をする必要があります。

医学部に合格するための対策・勉強法

医学部に合格するために必要なことは、医学部に特化した応用問題の演習ではありません。
必要な対策はシンプルで、全教科の基礎を徹底的に習得することに尽きます。

当塾から医学部に合格した卒業生の半数以上は、全教科基礎的な問題集の習得のみで医学部に進学しています。
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医者になるまでの費用は?

医学部の学費

医学部の費用は、国公立か私立かで大きく変わります。国公立医学部の学費は6年間で350万円です。2年間長い分だけ費用が高くなっていますが、1年間あたりの学費は他学部と同じです。

私立医学部の6年間の学費は、1番安い大学で1850万円、1番高い大学で4550万円です。

サラリーマン家庭から私立医学部に通うには

医学部の学費は高額ですが、奨学金を活用することで一般家庭からでも私立医学部に進学することが可能です。

当塾の講師として働いている医学生は、日本学生支援機構の奨学金と大学の奨学金を活用し、約3000万円の奨学金を借りて私立医学部に通っています。
現在は様々な制度が用意されており、サラリーマン家庭からでも私立医学部に通うというのは現実的なプランとなります。

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医学部・医者の働き方Q&A

Q. 経済的な余裕がないと医学部は受験できない?

「医学部=お金持ち」というイメージがありますが、経済的な余裕がなければ合格できない学部ではありません。

医学部に入ってからかかる費用は、学費以外は常識的な範囲です。
(教材や白衣、聴診器などを購入する必要がありますが、それほど高額なものではありません)

一部では「医学部は寄附金が必須」という噂もありますが、これは間違いです。
寄付金制度が残っていることはありますが、強要されることはほとんどないため安心してよいでしょう。

Q. 医学部に合格するためにはコネが必要?親が医者じゃなくても大丈夫?

医学部に合格するために、コネは必要ありません。医学部入試は特別な入試ではなく、学科試験と面接・小論文試験にクリアすれば誰にでも合格可能性がある試験です。

実際に当塾の医学生講師のうちほとんどはサラリーマン家庭の出身です。
「親が医者でないと不利になる」といった情報は嘘なので、惑わされないようにしましょう。

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医学部予備校エースアカデミーとは?

医学部予備校エースアカデミーは医師・医学生が指導する医学部専門の塾です。

エースアカデミーではこれまで300名以上の医学部合格者を輩出し、国公立医学部・難関私立医学部への実績が豊富です。一般入試から推薦(AO)入試まで、全ての入試形式に対応しています。

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