大学名:順天堂医学部
学年:1年生
・雰囲気(まじめ、明るい、ゆるい、厳しいなどなど)
明るく、真面目な感じ。
・出席について
科目によってまちまちだが、基本ゆるい
・部活は盛んか
盛ん。ほとんどの人が部活に入っている。
・部活以外の活動について(研究、学外活動など・・)
研究を大学一年生からさせてもらえる制度がある。制約がほとんどないので積極的に参加すると勉強になる。
・海外留学の支援サポートはあるか
海外留学はポリクリであり、またアメリカの医師国家試験対策のコースも設置されている。
・奨学金について
学校が設けている奨学金を取る人は少ない。外部の、奨学金を取る人が大多数。
・他学部との交流は盛んか
他学部とは、キャンパスが違うため部活動以外での交流はほとんど無い。
・他大学との交流は盛んか
学校単位では少ないが、部活単位では他大学との交流が盛ん。
・周りの生活環境
1年時は寮生活で、キャンパスの周りは田んぼしかない。2年以降は、キャンパスの周りは生活にはほとんど困らない環境。
・進級や留年について 1学年で何名留年するか
1学年で、2年に1人留年するかしないか。しかし、4年生で受けるOSCEの進級条件が厳しくなったためここで留年する学生が増えると予想される。だが、6年間を通して数人しか留年をしない。
・1学年の現役浪人比率
浪人生が2/3。また、浪人生のうち1浪の学生がほとんど。2浪以上の学生もしくは再受験生は10人前後で昔に比べて多くなったと言われている。
・1学年の男女比率
女性は1/3の約40人。
・再受験生の比率
再受験生の比率は、1学年のうち大体2~3人程度。
・臨床or研究 どちらに進む人が多いか
臨床に進む人が95%。しかし、最近学校が研究医の枠を作ったため研究に進む人が少し多くなる可能性あり。
・1~6年のカリキュラム
1年:一般教養
2年:解剖学、座学
3年:座学
4年:前半は座学。後半は、臨床実習
5年:臨床実習
6年:前半は臨床実習。後半は、国試対策
・卒業後の進路(初期研修先 大学に残るか外病院に出るか、どちらが多いか)
初期研修で大学病院にいく人が約70%。また、その後も大学病院に残る人も多い。
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