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【2023合格対談】群馬大学医学部、慈恵会医科大学(1浪・女性)

合格した医学部

群馬大学
東京慈恵会医科大学(正規合格)
国際医療福祉大学
昭和大学
東邦大学(正規合格)
東京医科大学(特待・正規合格)
日本大学(正規合格)

*一次合格校はすべて二次合格

成績推移

*2022年3月に入塾

入塾時の成績
2021年第3回河合全統記述模試 総合58.5 (数学:64.8 化学:51.4 物理:57.4 英語:60.2)
2022年共通テスト 総合73.4%

今年の成績推移
5月全統記述模試 総合:67.7 (数学:69.1 化学:65.9 物理:67.5 英語:68.1)
8月全統記述模試 総合:67.3 (数学:58.8 化学:69.8 物理:70.8 英語:69.9)
10月全統記述模試 総合:67.9 (数学:65.6 化学:65.1 物理:69.9 英語:70.9)

共通テスト本番 総合84.7% 英数理87.7% (数1A:89 数2B:92 化学:84 物理:87 英語リーディング:90 リスニング:84 国語:151 倫理政経:85 )

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、全解説頻出英文法・語法問題1000、リンガメタリカ、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

成績について

塾長:現役生最後の模試の偏差値は58という状態で、高3終わりの3月に入塾されました。
入塾してからの5月の記述模試ではすでに総合偏差値67.7まで伸びていました。特に化学と物理は、もともと偏差値50台でしたが、一気に10以上伸びていました。この伸びがすごく重要だった印象です。

入塾して3か月で偏差値が10以上伸びた要因は?

卒業生:1つ目に、現役最後に模試を受けたときから入塾後の5月にかけてじっくり基礎を固めることができたのが要因だと思います。
現役の1~2月では基礎を中心に復習して、エースに入塾してから改めて英数理を一通り復習できたことで、基礎を固められたと思います。

塾長:うちでは浪人生は課題の指示に沿って取り組んでいると3か月で英数理の問題集が一通り終わります。
本生徒様は5月の模試を受けたときには一通りの問題集を2周完了していたので、この期間で基礎を固められたのだと思います。

卒業生:2つ目は、正しい試験の解き方を身につけられたことです。
現役のときはミスがとても多く、計算ミスと問題文の読み落としで30~40点くらい平気で落としていました。エースで試験の解き方を学んで実行できるようになると、ミスがほぼゼロになりました。これが点数に繋がったのだと思います。

塾長:基礎の伸びとさらにミスもなくなって偏差値が一気に10くらい伸びたということですね。すごく参考にしやすい例だと思います。
実際に今年の共通テスト本番では総合84.7%、国語以外は8割以上とバランスも良かったです。どの教科も基礎固めと試験の解き方が徹底できており、それが国立医学部も合格できた理由だと思います。

使用した問題集の印象は?

塾長:ほぼ他の生徒様と同じで基礎問題集中心の課題を出していました。
数学のみ標準問題精講の例題まで入っています。実際、標問はどのくらい使用していましたか?

卒業生:標問は初めて課題に出たときに2周終わらせましたが、やはり基礎問題精講の抜けがずっと気になっていました。受験本番が近づいてきて数学をどのように復習していくか改めて考えたときに、ここで無理して標問に取り組む意味はないなと考え、直前期はずっと基礎問を使用して復習していました。

塾長:敢えて、この体験記をみてくれている受験生を代弁して質問しますね。(笑)
すでに5月に良い成績がでていて、半年以上余裕がある状況でした。
この状態で本当にこんな基礎ばかり取り組む必要があったのか?と疑問に思う方は少なくないと思います。このことについて何かコメントはありますか?

卒業生:半年以上あれば、一度習得した問題集でも当然抜けが出てきます。
また、基礎を何度も周回していると自分が習得したと思い込んでいた単元で実は理解できていなかったり、暗記できていると思っていたものを忘れていたりということが見つかってきます。
基礎問題集を周回するということはどのレベルの生徒さんにとっても非常に重要だと思います。

エースアカデミーを選んだ理由

・医学部予備校の中で学費が非常に安い
・授業がないため演習時間を十分確保できる

現役ではなぜ医学部にすべて不合格だったのか振り返ってみると、予備校の授業にかなりの時間をとられてしまっており復習や演習の時間が全然足りていなかったことが最大の原因だなと感じました。そこで授業が無くて自分の演習時間を十分確保できる環境に身を置きたいと思い、エースアカデミーを選びました。

入塾して学んだこと

・自己評価の錯覚に気付いた
基礎問題集を周回していると、これまで自分はできていると思っていたものが実際はできていなかったということが結構ありました。「自分の感覚は当てにならない」と思いました。

実際に問題集を1周して何割覚えられているのかを数値化していると、自分の手応えとずれていることが多々あり、「自分の感覚は当てにならない」のだと気付きました。
このことから自分のことを過信せずに、割合で客観的に評価する重要性を学びました。

・分析することの大切さを学んだ
現役のときは、「自分はミスしやすいタイプの人間なのだ」と諦めていて、どのように対処したらよいかわからずにいました。これがかなりメンタル面にも影響していました。

エースで学んでいく中で自己分析する習慣がつき、「ミスには必ず原因がある」ということに気付きました。原因が分かると、対処法を具体的に考えやすくなり行動を改善することができます。自己分析はメンタル維持においてもとても役立ちました。
このように色々な場面で自己分析することの大切さを学んだと思います。

講師面談について

入塾して間もない頃、試験で詰まった問題で飛ばせずに時間を無駄にしてしまうことが多くありました。飛ばすべきことは理解しているつもりでもなかなか行動に移せていない状況でした。

このことを講師の方に相談した際、「飛ばす」ではなく「解ける問題を探す」と思考回路を変えてみるようアドバイスをいただきました。このアドバイスを取り入れたところ、「解ける問題を探す、それ以外は飛ばす」と捉えなおしたことで飛ばすことに抵抗が無くなり、飛ばすか飛ばさないかの判断で迷わず、潔く飛ばせるようになりました。
また、「思考回路の変換はこのように考えるのか!」と感銘を受けた出来事でした。

塾長との関わりについて

塾生限定ウェブセミナー

卒業生:塾長先生の「枝葉の情報に囚われるな」というお言葉が特に印象に残っています。
入塾する前は、周りの人より医学部受験の情報をもっていないのではないかと不安になってしまう状況がありました。
ウェブセミナーで「本当に情報をとりに行く必要はない」「無駄なことにとらわれないように」と明言していただいたことで、不安を抱かなくなり本当によかったです。

塾長:塾生には塾生ページで医学部受験に必要な情報は全て公開しています。医学部の推奨校は一人ひとり個別に出しています。

塾生ページ以外の医学部受験の情報は調べ出すときりがないし、検証されておらず正しいとは限らない。そこに無駄に時間を使ってはいけないという話をしっかり理解していただけて良かったです。

塾長面談について

国立医学部の受験校を決める際に塾長面談を申し込みました。
共通テストの後、多くの大学を推奨していただけたのですが、その中の5校で特に悩んでいました。
1週間くらい悩んでいたのですが、塾長面談で相談すると一瞬でとてもシンプルに方向性がまとまりました。

辛かった時期、乗り越え方

1番辛かったのは受験本番期に入った頃です。
本番ならではのストレスや緊張からか1年間の中で初めて「勉強できない」状態になりました。
すぐに講師の方に相談して、「メンタル面は保てなくてもいいから勉強時間だけはしっかり確保する」というアドバイスをいただき、実践しました。本当に勉強時間を確保することだけに意識してそこの期間は乗り越えられたという感じでした。
その後すぐに私立医学部を受けて合格をいただくことができ、頂いたアドバイスを信じて良かったなと思いました。

塾長:モチベーションや集中力が下がっていたけど、とりあえず机には向かうようにしていたのですね。全体的には1年間継続して勉強時間を維持されていたと思います。何か秘訣はありますか?

卒業生:私はずっと自宅で勉強していました。
毎日13時間以上確保できたのは単純に勉強が習慣になっていたからだと思います。
1年間の中で波はありましたが、それでも机に向かうことだけは習慣を崩さないようにしていました。勉強を習慣化すると、勉強していない時間があることに対して違和感を感じるようになりました。

最初は大変ですが、しっかり勉強する習慣をつけることが浪人生としては当たり前だけど、一番大切なことだと思います。

後輩へのアドバイス

分析はしっかり行うことをおすすめします。
分析していると自分の感覚では気付かなかったことが見えてきます。自分のできていると思い込んでいるけど実際はできていないということがしっかり出てくるはずです。
分析は本当に怠らずにやったほうがいいと思います。

塾生ページをしっかり理解することです。
「努力の方向性を間違えること」が受験においてはすごく致命的なことだと思っています。他の塾で浪人していた同級生と話していて改めて感じたことです。
塾生ページをよく理解して実行していれば、努力の方向性を間違えるということはまずありません。塾生ページを何度も読み込んで理解し、しっかり自分の勉強に反映させることがすごく大事だと思います。

エースアカデミーへのメッセージ

群馬大学に合格したときにメッセージを送ってくれました。掲載させていただきます。

群馬大学から合格を頂けました。
合格の決め手は、数学で難しい問題に一切時間を割くことがなかった点だと思います。解き方の大切さを改めて感じた試験でした。
1年間大変お世話になりました。エースに入塾することができて本当によかったと思っています。エースで学んだことは受験だけでなくこれからの人生の中で活かしていけるものばかりです。この1年は私の人生の中で明確なターニングポイントになったと思います。
本当に本当にありがとうございました。

塾長;群馬大学の試験では解き方の重要性を改めて実感したとのことですが、詳しく教えてください。

卒業生:群馬大学の数学は大問が4つありました。大問1~3は難しめの問題でしたが、大問4はとても基本的な微分積分の問題でした。普通は1問目から順に解いていくと思いますが、私は大問1~3をほぼ飛ばして大問4から先に解きました。

試験が終わって解答用紙を回収される際に周りを見渡したとき、大問4が全部埋まっている人がほぼいなかったです。大問1~3の難しい問題で粘って最後まで解ききれなかったのか、時間が無くて焦ってミスしてしまったのだと思います。
やはり解き方が大事なんだなと改めて感じることができた試験でした。

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