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合格した医学部

日本大学医学部

<一次通過した医学部>
聖マリアンナ医科大学(後期)

成績推移

*高3終わりの3月(実質1浪開始時)に入塾

入塾時の成績
2020年第2回河合記述模試 総合51.7 (数学:53.6 化学:48.9 物理:45.3 英語:59.1)

今年の成績推移
5月全統記述模試 総合:60.7 (数学:60.1 化学:66.0 物理:58.5 英語:58.0)
8月全統記述模試 総合:57.8 (数学:61.7 化学:56.6 物理:49.7 英語:63.2)
10月全統記述模試 総合:60.7 (数学:61.8 化学:62.6 物理:59.2 英語:59.2)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、全解説頻出英文法・語法問題1000、リンガメタリカ
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

エースアカデミーを選んだ理由

・授業を行わずに演習中心

大手予備校でたくさん授業を取っていましたが、授業を受けることを繰り返していくうちに、成績が伴っていないことがわかっていました。
浪人を開始する際に、大手予備校を選ぶと同じことを繰り返してしまうと思いました。

自分でやっていくスタイルが1番効率的だと思ったため、エースアカデミーを選びました。

成績について

塾長:当卒業生は高3の終わりに入塾されました。
入塾時の成績は、偏差値では理科は50いかず、総合は50ぐらいでした。現役生らしい成績でしたね。

今年の成績推移としては、数学と理科を中心に偏差値を伸ばしました。

自分の中で伸びた感触は?

伸びた感触は、特に化学と物理でありました。

現役の時は基礎すらできていない状態でした。
基礎を固めていくにつれて、伸びていく感触がありました。

講義を受けずに勉強することへの不安はなかったか?

授業を受けるよりも、自分で演習を重ねる方が伸びる可能性は高いと思います。

塾長:基本的に講義を受ける必要はないと考えています。
受講するにしても、ある程度の成績や基礎力がないと、逆に「講義で何を習っているのかわからない」となってしまいます。

問題集でわからないとき、どうしていた?

難しく理解できない部分は、無理やり理解しようとするのではなく、一旦飛ばしていました
難しい部分も、何周かして基礎を習得することで、理解できるようになりました

入塾して学んだこと

・自分で取り組むことの大切さ

現役の時は「授業は大切で、受けることで理解して伸びていく」と思っていました。
高3の1年間を通して、理解できていると思っているのはそのときだけで、その後に自分でやってみるとよくわからないことが多かったです。

指導システムの良かった点

・医学生講師との面談
特に直前期は精神的に辛いこともありましたが、口に出して相談することで、気持ちが軽くなりました。

・塾生ページ
口頭で説明されるのではなく、大事なことが文章になっていたため、何度も読むことができ良かったです。

塾生ページについて

特に良かった資料は?

・勉強方法の大原則

現役の時は、インプットとアウトプットがあまり意識できていませんでした。
覚えようと思ったことも、覚えたつもりになっていて、試験の時に全く思い出せなかったです。
これは模試の結果にも出ていました。

浪人中に気を付けたことは、資料に従って本質理解とアウトプットを行い、アウトプットをメインに取り組むことです。
このようにすることで、暗記や勉強をする際の1番大事なことを学ぶことができました。

塾長:現役の時は、成績の面から考えても、全教科を通してアウトプットができておらず、上滑りを起こしていたと思います。

1年を通してしっかり実践してくれた結果、これだけ成績が伸びたのだと思います!

講師面談について

覚えている講師やエピソードは?

・日本医科大の講師

前期の最初の試験で上手くいかなかったときに、相当気分が落ち込んでいて「このまま、すべての医学部に落ちてしまうのではないか」と不安に感じていました。
それを相談した際にかなり和ませてくれました。
そのお陰で、日大の2次試験では気楽に取り組むことができました。

・慈恵会医科大の講師

勉強方法を具体的に指導してくださいました。

塾長との関わりについて

ウェブセミナー

数学の問題集の取り組み方についての話が1番覚えています。

数学の解法についての話で、例として紙を切る際に使う道具を挙げられていました。
それを聞き納得できたことで、それを意識して問題集に取り組めました。

塾長:自己流の解法で数学をこだわってしまう人がいるけれど、基本的に意味がなくて、問題集や模試の解説、解法を習得することが大事だよというたとえ話をしました。

1年間を振り返って

正直入塾したときは、自分の偏差値を見て、1年で本当に合格できるのかという不安は相当ありました。
高3のときと同じことを繰り返したくなかったため、エースアカデミーを選びました。

勉強していくうちに、自分ができるようになっていくことが手応えとしてはあったので、徐々に自信はついていきました。

本番は偏差値が足りなかったこともあり、正直不安でした。
しかし、最後まで勉強を続けるというスタンスを変えないことで、合格することができたのだと思います。

後輩へのアドバイス

自分みたいな学力でも医学部に合格できることを知ってほしいです。

勉強する際に大事なことおさえた上で取り組むことで、効率的に偏差値を挙げていくことができると思います。

具体的には、

・基礎から取り組むこと。

・難しい問題に固執せずに、一旦後回しにすること。

を意識して勉強に取り組むことが大切だと思います。

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