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合格した医学部

昭和大学医学部

<一次通過した医学部>
東邦大学医学部

成績推移

*高3の3月(実質1浪開始時)に入塾

入塾時の成績
2020年第3回全統記述模試 総合53.7 (数学:59.3 化学:47.2 物理:50.8 英語:57.6)

今年の成績推移
5月全統記述模試 総合:64.3 (数学:58.6 化学:63.0 物理:69.7 英語:65.7 )
8月全統記述模試 総合:62.4 (数学:69.4 化学:63.0 物理:58.8 英語:58.4 )

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、全解説頻出英文法・語法問題1000、リンガメタリカ、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

エースアカデミーを選んだ理由

集団講義がなく、演習時間を確保できる

現役のときは、授業を受けると分かった気になってしまい、学んだことが定着していないと感じていました。そのため、授業がないという点がエースアカデミーに決めた大きな理由でした。

友だち作り禁止のルール

仲のいい友達に浪人する人が多かったため、友達に流されず浪人生活を送りたいと考えていました。そのため、友だち作り禁止のルールがあることも決め手となりました。

成績について

第1回、第2回の模試を受験した後の面談で、講師の方々が「模試で大事なことは結果ではなく、試験の解き方が徹底できたか、受験後に分析して復習を実行できるか」と仰っていたことが、自分の中で大きく印象に残りました。

第3回で成績が伸び悩んだのですが「これは変えられない事実だから気にしない。今後の復習を頑張ろう」と切り替えられたのが大きかったと思います。偏差値や点数は気にせず、自分がやるべきことに集中できました。

塾長:彼女のように、最終的な偏差値が60に満たない状況で医学部に合格する卒業生は例年多くいます。塾生にとっても、良い例になると思います。

入塾して学んだこと

何事にも優先順位をつけて取り組む

特に模試後の復習で、優先順位付けが役に立ちました。現役のときは特に分析などはせず、ただ勉強していました。エースアカデミーでは、失点原因をもとに自分に不足していることを分析して、優先順位をつけて復習することを学びます。抜けを埋めるように復習できたのが良かったです。

本番に直結する試験の解き方を学べた

また、入試本番に直結する試験の解き方を学べたことも大きかったです。時間配分や、飛ばし方、検算確認の方法を学びました。

指導システムの良かった点

講師面談について

試験前半で不合格が続いた際に面談してくれた講師の方が印象に残っています。その方はメンタル面の相談をした際「大丈夫だよ」と励ましてくれると同時に、解き方の改善や、復習方法について論理的にアドバイスしてくださいました。そのため、何をやるべきかが明確になり良かったです。

また、別の講師の方に英語の解き方について相談した際、具体例を用いてわかりやすいく説明してくださいました。スーパーでの買い物に例えて「買い物のときは入り口から商品を丁寧にひとつずつ見ていくのではなく、自分の買いたいものやセール品を先に見ていくはずだから、そういう感覚で解ける問題から解いていくのがいい」と仰っていました。とても分かりやすく、自分の中ですんなり理解でき、その後は解き方を徹底することができました。

相談・質問フォームについて

面談以外でも、相談・質問フォームから相談・質問事項を送信することができます。送信すると迅速に、分かりやすくご回答いただけます。そのため、すぐに悩みを解決できた点が良かったです。

塾生ページについて

受験直前期の資料が特に良かったです。卒業生の失敗事例集から学べることが多く、色々な状況を想定して準備できたのがすごく大きかったです。

通塾/Zoomコースの切り替えについて

塾長:最初は通塾コースで入塾されました。新型コロナの影響もあり、夏休み頃にZoomに切り替え、その後、再度通塾に切り替え、直前・本番期はZoomで終えるという流れでした。
夏休み明けに通塾に切り替えた理由はありますか?

卒業生:個人差はあると思いますが、通塾→Zoomに切り替えて、相手の目を見て話すというのが私自身にとっては大事であることに気付きました。(Zoomでは音声のみで面談)
また、模試の成績が伸び悩み、メンタル的にも通塾に切り替えるほうがいいと感じたことが理由です。

塾長:受験直前・本番期は再度Zoomコースに切り替えられましたが、いかがでしたか。

卒業生:困ったことは全然ありませんでした。

塾長:よく塾生からも質問を受けるのですが、客観的なデータを見ても、通塾とZoomの合格率に大きな差は特にありません。どちらを選択するかは、性格の問題なのかなと思います。
講師と直接目を見て話したい、他の生徒が勉強している環境で勉強したい方は通塾するといいのではと思います。また、慣れてきたからZoomにしよう、という感じで変更される方もいます。

このご時世なので、月ごとにご自身の生活やメンタル面に合わせて、コースを切り替えていただければと思います。

塾長との関わりについて

塾生限定のウェブセミナーにはすべて参加していました。
特に、受験校の選び方のセミナーを受け、私自身の考え方が大きく変わりました。

セミナーを受ける前は「偏差値の低い大学に合格できなかったら、偏差値の高い大学にも受からないだろう」と考えていました。セミナーで卒業生のエピソードも併せて説明していただき、「偏差値と合否は相関しない。受験校を増やして合格可能性を上げることが重要」という考えに変わりました。自分自身の結果を見ても、本当にその通りだったと思います。この考え方は、本番期のモチベーション維持にも繋がりました。

私立本番で1次試験を通過した際に、塾長との模擬面接を申し込みました。1次合格した後に2次対策を行っても、十分に準備できたので良かったです。

1年間を振り返って&後輩へのアドバイス

伝えたいことは大きく2つあります。

1つ目は、通塾生、zoom生は面談時の「振り返り」を通して、講師の方からいただいたアドバイスを、実行に移せるかがすごく大事だと思います。
私は「納得できなくても言われたことをやってみよう」というスタンスで取り組んでいました。

2つ目は、模試を正しく活用することです。模試でいい結果が出なくても、試験の解き方は徹底して、かつ模試後に分析を塾生ページに沿ってしっかり行うことがすごく大事だと感じます。そのおかげで、本番は全然解けなくても焦ることはなかったですし、メンタル的にも良かったです。

以上の2点を特に大事にして、頑張っていただきたいと思います。

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