<対談動画>
合格した医学部
東邦大学(推薦)
成績推移
*高3終わりの3月に入塾
入塾時の成績
2020年第1回河合記述模試 総合52.1 (数学:45.2 化学:54.6 物理: 生物:53.2 英語:55.2)
2020年第2回河合共通テスト模試 英数理58.2 (数1A:53.7 数2B:69.0 化学:55.3 生物:59.3 英語:56.7 国語:52.9)
今年の成績推移
6月河合記述模試 総合60.4 (数学:54.5 化学:63.0 生物:65.3 英語:58.8 )
9月河合記述模試 総合65.8 (数学:54.9 化学:65.4 生物:74.2 英語:68.8 )
10月河合記述模試 総合61.3 (数学:50.7 化学:63.7 生物:66.4 英語:64.4 )
使用した問題集
数学:基礎問題精講、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
生物:Excel生物
推薦入試を受験した理由
塾生セミナーで、受験校は多い方が合格可能性が上がると聞いて、受験校を増やす目的で受験しました。
評定について
評定は、総合で4.7ありました。
エースアカデミーを選んだ理由
去年は有名な塾に通っていたのですが、各科目それぞれで宿題を出され量が多く、難易度が高いことを教わっていたために上滑りを起こしていました。
また、手を動かすことが足りず勉強不足の状態でした。これらを克服できそうだと思ったことが選んだ理由です。
成績について
英語の成績が大きく伸びました。
現役の時は英単語に重きを置いて勉強していませんでした。そのせいで英文を読むスピードも遅くなっていました。エースアカデミーに入塾して、英単語のアウトプットを何度も繰り返すことで基礎が完成し、英語の成績が伸びてきたのだと思います。
入塾して学んだこと
卒業生:大きく分けて4つあります。習慣の大切さ・分析と改善の仕方・本質の大切さ・優先度が大事だということです。
分析・改善については、「ここの取り組みが無駄かな」「アウトプット負荷が足りていない」というように常に考えていたため、それを改善するには何ができたらいいのか、逆算して分析していました。
指導内容の良かった点
塾生ページがあったことで、質問をする前に自分で考えることができました。塾生ページの資料を読んでいる間に解決していたり、質問して意味がある状態まで持っていくことができました。なんでも人に聞く前に自分で調べられるような塾生ページの資料があったことが良かったです。
講師の面談について
改善策の内容についての相談に乗ってくださったのが良かったです。
自分では塾生ページをよく読んで、分析して改善策を立てていたつもりでも、見落としていた部分があり、的確なフィードバックをいただけたことが印象に残っています。
塾長との関わりについて(塾生用グループやウェブセミナー)
塾長:東邦大学を受験する前に模擬面接をしましたが、それ以外の関わりとしては塾生用グループで動画を投稿していたり、塾生向けのセミナーを行っていました。
何か印象に残っていることはありますか?
卒業生:塾生セミナーでおっしゃっていた「淡々とやること」という言葉が印象に残っています。この言葉のおかげで、メンタルと手を動かすことを辞めないことを自分の中で早い段階で切り分けることができました。その結果、あまりメンタルに左右されることはなかったように感じています。
塾長:セミナーを見てくれていた中で、自分なりに工夫した使い方はありますか?
卒業生:Q&Aのコーナーで分かっている部分は早送りをしてみたり、動画のアーカイブを出していただいているので、そのアーカイブを2倍速で見ていました。
塾長:自分に必要な情報に絞って効率よく視聴できる。それがウェブセミナーの良いところですよね。
塾生ページについて
受験生向けの月ごとの資料が役に立ったと感じています。
その資料にはこれを守れば良いという項目が分かりやすく説明されていたので、これを守っているから大丈夫という安心感にも繋がりました。
1年間を振り返って&後輩へのアドバイス
エースアカデミーに通っていれば、勉強の量・質ともに他の受験生に負けることはないので自信をもって合格まで突き進んでください。
分析のアドバイス
教科ごとの分析ノートや模試の分析ノートを作っていました。毎日取り組んでいたDuoはアウトプットの負荷が足りないと無駄になってしまう時期があったため、それに対して問題点などを見つけたらすぐに書き込むようにしていました。
週の振り返りの際にまとめて改善策を立てていました。
模擬面接で、東邦の受験時に役に立ったことは?
話が長いという癖があるのですが、模擬面接でご指摘をいただいたので、推薦の面接の時は、短めに答えることを念頭においていました。