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合格した医学部

日本医科大学
国際医療福祉大学医学部
東邦大学医学部

成績推移

*高2の1月に入塾

入塾時の成績
2019年第2回全統高2模試 総合:67.5 (数学:66.8 英語:68.2)

今年の成績推移
6月河合記述模試 総合63.0 (数学:67.1 化学:64.6 物理:58.5 英語:61.7 )
9月河合記述模試 総合72.3 (数学:73.0 化学:73.2 物理:68.3 英語:74.7 )

共通テスト本番 英数理81.8% (数1A:73 数2B:95 化学:85 物理:83 英語リーディング:84 リスニング:71)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

ACE Academyを選んだ理由

・授業が無く演習中心で勉強できる

授業形式の塾では「授業を受けて満足してしまうのではないか」と不安がありました。
ACEでは授業がなく演習中心で勉強できるため、しっかり成績を伸ばせると思いました。

・学費が安い

学費が安く、全科目一括で指導してくださる点が良かったです。
他塾だと、科目ごとに講義をとる必要があり費用がかさんでしまいますが、ACEでは追加料金など一切かからないのが良かったです。

通学していた高校について

私が通っていた高校は、例年医学部に多く進学する高校ではなかったです。
現役生の医学部合格者は、例年1-3人程度でした。

成績について

塾長:入塾時から成績は良い方で、英語、数学では偏差値65以上を維持されていました。
入塾してからは、理科科目の勉強もしっかり取り組み、高3夏の模擬試験では総合偏差値70を超えていました。

卒業生:自分の中では、英語の成績が安定しないと感じていました。
ACEで英語の課題を多めに出していただいて、克服できたという印象でした。
成績に合わせて課題を出していただき、感謝しています。

塾長:英語は不安定なときもあったけど、成績が悪いというほどではなかったと思います。
課題を作成する側としては、特定の科目で苦しんでいる印象はありませんでした。

英語の課題を出すのはもちろんですが、その他の科目の課題も十分指示していました。
英語特化型の課題というわけではなかったと思います。

入塾して学んだこと

・模試後に分析する習慣がついた

今まで、模試後はただ解き直すだけで終わっていました。

ACEで失点分析をもとに基礎の抜けを探し、問題集の取り組み方を改善したことで、記憶に定着しやすくなりました。

模試後は、普段使用している問題集を使用して復習するため、記憶に残りやすかったと思います。

今まで自分に甘い部分があり「これで大丈夫だろう」と安易に考えてしまう性格でした。
分析を通して、普段から「本当にこれで大丈夫なのか」と疑心暗鬼になって振り返る習慣がつき、結果に結びついたのだと思います。

塾長:模試の分析はやるか否かでその後の成績の伸びや試験の結果が大分変わってくると思います。
当卒業生は、分析をしっかり行ったうえで次の行動に活かせていたと思います。

指導内容の良かった点

・試験の解き方を徹底できた

資料や分析を通して、試験の解き方を徹底できるようになりました。
また、試験中に「解き方のことだけを考えれば良い」といういう状況をつくれたことがメンタル的にも支えられたと思います。

・面談でメンタル面でも支えられた

医学生講師との面談では、普段の勉強方法や解き方のアドバイスだけでなく、メンタル面でも、サポートしていただいたのがとても良かったです。

講師の面談について

印象に残っている講師について

講師の先生方で、特に記憶に残っている先生は3人います。

1人目は日本医科大学に特待合格された講師の方です。
穏やかな雰囲気で話しやすく、メンタル面での相談もしやすかったです。

2人目は新潟大、慈恵医大に合格された講師の方です。
面談では毎回厳しいアドバイスをいただきました。そこで自分の甘い部分に気付き、目が覚めたことが何度もありました。気が引き締まり、しっかり分析する習慣がついたことにも結び付いていたと思います。

3人目は女子医大に通われている講師の方です。
日本医大の一次試験の日に面談していただきました。
数学が思うように解けず、落ち込んでいたときに
「あなたが解けなければ、他のみんなも解けないよ」と励ましの言葉をいただきました。
この言葉をいただいたのがとても心強く、その後の試験に引きずることなく最後までメンタルを維持できました。

塾長:色々な大学、様々な性格の医学生講師と面談できる状況を、うまく活用してくれて良かったと思います。

共通テスト1日目を終えた後の面談について

塾長:共通テストの1日目が終わった後に僕とzoomで面談をしました。

相談内容は、社会で思ったような点数が取れなかったことでした。
1日目の試験を振り返ってみて、解き方は徹底できたけれど、社会でうまくいかなかったことで気持ち的にかなりパニックになっていたという印象でした。

卒業生:社会では、1問目から解けず、そこから立て続けにわからない問題がありました。
「このままじゃ50点も取れないかも」と考えて、精神的にボロボロになってしまいました。

「共通テストだから、今までのセンター試験とはボーダーラインが変わってくると思う。だから気にしないほうがいい。」と面談でアドバイスをいただきました。
2日目は「共通テストに変わったのだから平均点が低いだろう」などと楽観的に考えられたことで、落ち着いて試験に臨めたと思います。

塾長:その後は、私立大学最初の受験校である国際医療福祉大学を含め、ほとんどの大学で一次通過されました。
実際、試験の解き方は徹底できていたのだと思います。

私立大学の一次試験は良い調子で通過していましたが、最後までメンタル的に不安定な状態が続いていました。
その時も、講師にしっかり相談し、不安に思いながらも前を向いて取り組めている印象でした。

1年間を振り返って&後輩へのアドバイス

メンタル面でのアドバイス

受験生になると精神的にもきついことがあると思います。
不安なときは強がらずに、すぐに誰かに相談して精神状態を一定に保つことが大切です。

また、普段の勉強ではしっかり分析して自分に厳しくいるべきですが、受験本番期は多少自分に甘くしてもよいと思います。

塾長:自分に厳しくしすぎず、まずはメンタルを維持することを最優先にすることは非常に大切だと思います。

改めて医学部合格おめでとうございます!

 

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