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合格した医学部

東邦大学医学部 正規合格

成績推移

*高3終わりの3月に入塾(実質1浪開始時に入塾)

入塾時の成績
2019年第2回駿台全国模試 総合:53.0 (数学:56.7 化学:47.5 生物:49.0 英語:58.8)
2020年センター受験せず

今年の成績推移
6月河合記述模試 総合63.7 (数学:70.3 化学:54.0 生物:54.8 英語:75.8 )
10月河合記述模試 総合66.1 (数学:66.0 化学:66.5 生物:64.0 英語:67.8 )

共通テスト本番 英数理84.5% (数1A:80 数2B:85 化学:69 生物:86 英語リーディング:94 リスニング:93)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
生物:Excel生物

ACE Academyを選んだ理由

最初は大手の予備校と迷いましたが、ACE Academyのブログ『医学部受験バイブル』に記載されていた上滑りに関する記事を読みまさに自分が陥っている状況だと感じ、この塾に入ることを決めました。

また、周りの気にせず勉強に集中できるという環境にも惹かれました。
現役のときは周りに東大志望者が多く、そのような人たちと比較してしまったことが原因で上滑りを起こしていたため、このような環境で勉強をしていきたいと感じました。

ACE Academyのよかったところ

毎週面談が心の支えになった

特に、入試が近づいてくればくるほど、毎週の面談が心の支えになりました。

辛かった時にも、面談内で相談した際には講師の方に共感していただき、さらにその上で具体的なアドバイスをいただくことができたのが大きかったと思います。

また、面談内でのフィードバックでは自分なりの考え方に対して違うところは指摘をいただき、それでも自分なりの改善策も否定せず聞いていただくことができました。

また、入試が始まった以降では「試験の愚痴はない?」など面談内で聞いていただき、悩みなども非常に相談しやすい雰囲気でした。

試験の解き方を身に着けることができた

入塾するまでは試験をどのように解くべきかといったことは一度も考えたことがありませんでした。

塾生用の資料に記載されていた「試験の解き方」は、当初はなかなか重要性に気づくことができませんでしたが、実際に入試を受けてみていかに解き方を身に着けることが重要か実感することができました。

勉強の取り組み方を知った

高校までは言われたことをただこなすだけで、自分で勉強に取り組んでいませんでした。

ACE Academyに入塾して、問題集を何周も行い基礎を徹底的に習得するという方法を初めて知ることができました。

今振り返ると、高校時代は1章ずつ時間をかけて完璧にして次に進むという勉強方法を取っていました。しかし、この方法だと次の章が終わる頃には前の章の内容を忘れてしまっていて、今振り返ると非常に効率の悪い取り組み方だったと思います。

入試本番期の過ごし方

メンタルが落ちた時

聖マリアンナ医科大学、帝京大学で一次試験に落ちてしまった時は精神的に非常に辛かったです。

昨年は不合格が続いたことでメンタル面に支障をきたしてしまい、途中から入試を受けることができない状況にまで陥ってしまいました。

今年もメンタル面で辛いこともありましたが、受験期も通塾を継続し、面談内で解き方を修正したり不安に寄り添っていただいたことで、不安を乗り切ることができました。

通塾した感想

「厳しいだけではない」というイメージに変わった

入塾当初は「友達作り禁止」といったルールに対して怖い印象を持ちました。

しかし、様々なタイミングで面談や塾生ページの資料を通して精神的にも救われたことで、塾の印象が徐々に「厳しいだけじゃない」というイメージに変わりました。

試験の解き方を身に着けることができた

試験の解き方の重要性を実感できたのは最後の最後でしたが、これを身に付けられたのは非常に大きかったと思います。

共通テストを受験した際に、正直なところ数学の手応えをあまり感じませんでした。しかし、試験の解き方にあるようにわからない問題はすぐ飛ばすよう徹底したところ、結果として点数にはそこまで響きませんでした。

この経験から、試験の解き方を徹底する重要性を強く感じました。

分析を行う習慣がついた

入試序盤の私立大学をいくつか受験して、不合格が続いてしまいました。

この時に、解答速報と見比べて、試験の解き方や失点箇所を分析してみたところ、検算をしているはずなのにミスをしている箇所を多々見つけて、そこで初めて検算の爪の甘さに気づくことができました。

「自分はこのくらいできた」思っていても意外と実際の状況と乖離があると思いますので、しっかりと分析をして解き方の修正を行うことができたのが合格につながったと思います。

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