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慶應大学医学部内部推薦の受験情報

内部推薦の対象となる高校は下記の通りです。

慶應義塾高等学校 22名
慶應義塾志木高等学校 8名
慶應義塾女子高等学校 5名
慶應義塾湘南藤沢高等学校 7名
(+研究枠として上記4校あわせて1名)

上記に加えて、海外の慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)です。

評定について

高校によって少し違いますが、いずれも10段階で8.5以上は必要だといわれています。

私自身は9.0前後はあったと思います。(最終的に「A段階」という形で隠されてしまうのでわからない)

選抜方法について

高3の1月に数学(数3まで)、英語、国語、化学、物理の試験がありました。内容としてはセンター試験と同じかやや簡単なレベルです。

高校によっても少し違いますが、例としては選抜方法の基準として、
高1の成績1割、高2の成績2割、高3の成績3割、高3の1月の試験3割、課外活動1割といった形で、高校生活をとおして評価が行われます。

課外活動は部活動、生徒会、文化祭などの委員会、資格などが加味されます。

高校生活について、大変だったこと

部活を続けながら医学部の勉強をする人が多く、私も高校3年生の夏まで部活をしていました。

定期テスト、部活動、委員会、レポート課題などのすべてが評価対象になるので、定期テストがおわったら部活、それがおわったら委員会やレポート課題といった形で、常になにかに全力で取り組んでいる印象でした。

学科の決定について

第1-第5希望くらいまで希望する学部学科を提出します。

最終的には2月下旬ごろに決定し発表されます。

私は医学部のあとには薬学部や看護学部を希望順位にしていたので、もし医学部に行けていなかったらこのような学部に進学していたと思います。

面接について

秋頃に医学部のキャンパスで面接がありました。

個人面接30分と志望理由書400字を記入する形式でした。
評価には入らないとはいわれているものの実際のところはわからないと思うので、緊張もしましたし準備もしていきました。

個人面接では下記について聞かれました。
志望理由
部活や趣味、特技について
志望する診療科について
体力面について
ストレス発散法についてなど

特に困った質問はありませんでした。

 

志望理由書はその場で書くのですが、事前に念入りに準備をしていきました。
面接では志望理由書に書いたことについても聞かれました。

国公立・私立医学部推薦入試情報まとめ

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