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宮崎大学医学部推薦入試の受験情報

一般枠

募集人数:15名

募集要件:現役のみ。評定平均A段階以上。

選抜方法
共通テスト、書類(推薦書、調査書、自己推薦書)、面接

地域枠

募集人数:10名

募集要件:現役のみ。評定平均A段階以上。
・宮崎県内の高校を卒業予定。
・宮崎県の推薦のある者。
・卒業後は,宮崎大学医学部附属病院又は県内の基幹型臨床研修病院において臨床研修
プログラムに参加し,臨床研修修了後も引き続き宮崎の医療に従事するとともに,県内
の医療機関に一定期間勤務することを約束できる者(出願時に「確約書」を提出するこ
と。)

選抜方法
第一次選考:宮崎県での選考
第二次選考:書類(推薦書、調査書、自己推薦書)、面接、共通テスト

地域枠特別推薦

募集人数:15名

募集要件
県内高校出身:1浪まで。
県外高校出身:現役のみ。
評定平均A段階以上。

・宮崎県内の高校を卒業予定。
・宮崎県の推薦のある者。
・入学後は,「宮崎県医師修学資金」の貸与を受ける者。
・卒業後は,宮崎大学医学部附属病院又は県内の基幹型臨床研修病院において臨床研修
プログラムに参加し,臨床研修修了後も引き続き宮崎の医療に従事するとともに,県内
の医療機関に一定期間勤務することを約束できる者(出願時に「確約書」を提出するこ
と。)

選抜方法
第一次選考:宮崎県での選考
第二次選考:書類(推薦書、調査書、自己推薦書)、面接、共通テスト

宮崎大学医学部の推薦入試を選んだ理由

現役で国立医学部に合格したいという思いがあり、それほど宮崎を出たいという気持ちも強くはなかったので選択肢を増やすためにも推薦入試を受験しました。

当時は「地域枠」の募集枠も卒業後のキャリアの縛りはなく、宮崎の高校出身という条件だけだったので、宮崎県の高校出身であったため地域枠に出願しました。

(現在は変わっており、地域枠、地域枠特別選抜ともに、卒業後のキャリアの縛りがあります)

センター試験について

総合で89-90%でした。

評定について

評定5.0でした。

評定は出願の基準になっているだけで合否の判定には使われていない印象です。

願書について

出願理由と自分自身について自由に記述する形式でした。字数はなく30行くらいでした。

(宮崎大学の公式ホームページから願書は閲覧可能です。現在は少し形式が変わっている印象です。)

第二次選考の面接では願書を見ながら質問されました。

第一次選考

宮崎県の県庁で試験を行いました。

科目は国語(現代文、古文、漢文)、数学、化学、英語でした。数学は数3まででした。

口頭試問の形式で、それぞれの科目毎に部屋をまわっていき、それぞれ3-5問、1問1分程度で口頭で回答形式でした。

内容は、いずれも基本的な内容ではありますが、口頭試問であるため計算用紙も使えず、とても緊張した印象です。

 

第一次選考はかなり重要な印象で、私達の高校では当時半数くらいが第一次選考で不合格になってしまったと思います。

対策は、教科書をしっかり勉強していました。難しい問題ではなく基本的な内容を勉強することが大切だと思います。
過去問とは問題は変わりますが形式に慣れておくため、一緒に受ける友人と口頭試問の練習をしていました。

第二次選考

宮崎大学の医学部で試験を受けます。

個人面接20-30分、面接官3-5名でした。3回部屋を変えて受験しました。

質問内容は、下記です。
志望理由
高校時代に頑張ったこと
気になる医療ニュース
部活について
どういう医師になりたいか
宮崎の医療について
宮崎に本当に残る気はあるか?

願書に沿って聞かれることが多く、それほど困った質問はなく、雰囲気も圧迫ではなく和やかな雰囲気でした。

アドバイス

配点がセンター試験900点+面接という形だったので、センター試験が大切だと思います。
また、上記のとおり第一次選考もかなり重要になります。

いずれも、難しい問題ではなく基本をしっかり勉強することが大切です。

また、選択肢を広げる勉強をした方がよいと思います。
たとえば高校1年生であれば学校の勉強もおろそかにせずに推薦入試も視野にいれるようにしておく、受験生であれば推薦の対策だけにとらわれず共通テストや国立の二次試験の勉強も並行していくことが大切だと思います。

国公立・私立医学部推薦入試情報まとめ

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