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合格した医学部

獨協医科大学

成績推移

入塾時の成績
2018年第3回河合記述模試 総合55.5(数学:56.5 化学:58.6 物理:46.8 英語:59.9 )
2019年センター試験 英数理72.8%(数1A:84 数2B:73 化学:56 物理:56 英語筆記:168)

今年の成績推移
5月河合記述模試 総合:61.2(数学:59.7 化学:64.2 物理:55.2 英語:65.5)
8月河合記述模試 総合:62.2(数学:63.1 化学:68.9 物理:54.9 英語:61.9)
10月河合マーク模試 総合:57.7(数1A:57.8数2B:59.5 化学:55.9 物理:56.1 英語:60.1)
センター試験本番 英数理:77.3%( 数1A:56 数2B:76 化学:85 物理:68 英語筆記:179)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

成功要因

本生徒は、昨年の記述模試では英数理で偏差値55と決して良いとは言えない成績でした。しかし、下記に詳しく記載した通り、本生徒は初めは分析が苦手だったものの、自分自身の甘さに気付き熱心に分析に取り組みむようになりました。

本生徒は自己分析に時間をかけるようになり、講師のアドバイスを素直に受け入れることで何をすべきかを明確にし、本番も最後まで諦めることなく通塾し、講師に相談をした上で改善を重ねていました。

上記から、医学部に合格するためには、成績ではなく、自分の学習や習慣・考え方を分析し改善することが重要であるということがいえます。

医学部予備校ACE Academyを選んだ理由

友達と無駄な時間を過ごしたくないと考えていました。

私は友達といると、ワイワイ話して楽しみたくなってしまう性格なので、あえて友達作り禁止のACEを選びました。

以前は休み時間にはなしこんでしまったり、ご飯を食べに出かけてしまったりと、友達に合わせて勉強時間を削ってしまっていることに罪悪感がありました。ACEに入塾してからは高校の友達と連絡を取るのをやめ、勉強に集中することができました。

自分に必要なのは、講義型の授業を受けることではなく、演習量を増やすことだと考えていました。

講義を受講するスタイルだと、授業を受けることで満足してしまったり、自分では理解している部分も授業を聞かなければいけなかったり、無駄な点が多いように思っていいたためです。自分で考えながら課題に取り組むことで、より深い理解をしながら基礎を固めることができました。また、演習中心だと、科目間でのバランスを考え、効率良く勉強を進めることができました。

通塾してよかったこと

入塾して間もない頃は、休憩を多くとってしまったり、移動時間に音楽を聴いていたりと、勉強時間をあまり確保できていませんでした。面談で指摘を受けたり、塾生ページの資料を読み返したことで、このままでは良くないと感じ、隙間時間を活用して勉強時間を増やす努力をするようになりました

以前はモチベーションによって集中力が下がり、勉強できないことがありました。ACEに入塾して間もない4.5月ごろ、塾生ページの資料や面談でのアドバイスを取り入れ、徐々に生活リズムを整え、自主的に勉強する習慣を身につけることができました。初期に身につけた生活習慣を1年間継続し、モチベーションに左右されずコンスタントに勉強を進めることができました。

辛かった時期

受験本番期の試験結果を待つの時間が一番長く感じ、辛かったです。一次試験で不合格が続き、最後に受験した獨協医科大学のみが一次合格でした。獨協医科大学の試験結果が出るまで、不安の日々を送っていましたが、その時も、普段通りの勉強を継続し、気持ちを落ち着かせていました。また、講師の方との面談を活用することで、精神的な漠然とした悩みも、具体的に分析し、自分なりに解決することができました。

後輩へのアドバイス

分析について

自分で分析できるようになってから、効率的に学習することができました。
入塾したての頃は分析の重要性を理解していませんでした。とりあえず書いて、期限ぎりぎりに提出していました。分析のフィードバックも厳しかったことを覚えています。
分析が改善した1番のきっかけは、分析シートの評価が低いことが続いた時でした。塾生ページの資料に載っていた「分析できない人の例」に自分がことごとく当てはまっており、このままでは合格できないと、危機感を覚えました。合格体験記を読むと、皆分析を丁寧に行っていたことが分かり、分析する時間を増やしたり、塾生ページの資料の読み込みを継続することで、徐々に分析のコツをつかむことができました。

受験校について

私の家庭は経済的に余裕があるわけではなかったので、当初は父親から私立医学部の受験を反対されていました。塾生ページの資料に「私立医学部を受験することにより合格可能性が大きく変わる」ということが書いてあったので、何とか許可してもらえるよう、必死で説得しました。その後、私立医学部の受験を許可してもらえましたが、父親は快く思っていませんでした。

結果的に私立医学部で学費も安いほうではない獨協医科大学のみの合格になりましたが、合格が決まると、父親は親戚に相談してくれたり、奨学金を検討したりと、どうにか進学できるめどが立っていきました。

本番期気をつけていたこと

私は結果的に獨協医科大学しか1次試験に通っていません。初めは一次不合格の連続でした。しかし、「他の受験生も同じ状況の人は多いだろう」「問題点さえ改善できれば合格できる」と考えるようにし、私立医学部の一次試験後はすぐに分析を行うようにしました。

漠然と不安に感じたときには、面談を活用しました。根本的な解決策が見つからなかったとしても、医学生講師の方に話すことで、自分の中で不安ごとを明確にし、整理することができました。

最後に

私は最後に受験した獨協医科大学のみの一次合格で、補欠が4月上旬に回るという、なんともギリギリの合格でした。常に不安でいっぱいの受験期でしたが、何とか医学部に進学することができました。辛い時期も、決して諦めずそれまでの生活習慣を維持してよかったと心から感じています。これから一年間勉強される皆さんには、どんなに辛い時期も、普段通りの生活習慣を維持して勉強を積み重ねほしいと思います。

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