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評定について

評定は4.8程度でした。

筆記試験

いずれも記述式の形式でした。

形式・試験時間

英語数学あわせて80分
理科2教科あわせて60分

英語

大問は5問
1 発音アクセント問題
2 文法問題
3 会話表現
4 長文
5 英作文

全体的に難易度はセンター試験よりやや難しい程度で大きく困ることはありませんでした。
ネクステージで十分対応できる基本的な内容でした。

数学(1A、2のみ)

大問は2つ
1 図形の性質
2 場合の数と整数の融合問題

大問2は完問できたと思いますが、大問1は(5)くらいまであったうちの1問ほどしかできず難しかった印象です。

化学

大問は4つ

1 理論化学(周期表など)
2 理論化学(浸透圧)
3 無機化学
4 有機化学

全体的には宇宙一わかりやすい化学やExcel化学で対応できるような問題が多かったですが、大問4は後半が難しくて飛ばしました。
時間は結構厳しかったので「試験の解き方」にもとづいて飛ばすようにすることが大切だったと思います。

生物

大問2つ
1 体細胞分裂のDNA量について
2 生殖と発生

Excel生物にのっているような問題が多かったですが、大問1はグラフを書かせる難しい問題もありました。
大問2はかなり簡単な内容でした。

願書について

「岩手医科大学の志望理由」と「医師志望理由」について、それぞれ7行ずつくらいで、合計でA4用紙1枚程度の文章量で記載しました。

用紙に横線が引かれている形式なので、字数の指定はありませんでした。

面接について

*面接官はそれぞれ男性2人ずつ違う方でした。

通常面接(15分)

聞かれた質問

・自己アピール
・岩手医大志望理由
・高校の部活について
・岩手に残るつもりはあるか
・アンケートについて
・出生前診断についてどう思うか
・親の職業
・最近気になる医療ニュースについて

面接の感想・アドバイス

自己アピールだけ準備していきほかは特に対策しませんでしたが、特に困る質問はありませんでした。

私はやさしめの雰囲気でしたが、ほかの部屋の人から聞いたところでは圧迫気味の面接だという人もいたので部屋によって違うのかなと思います。

面接が始まる前の昼休みの時に〇△×で答える性格診断テストのようなアンケートがありました。
面接ではこれについての質問は一切ありませんでした。

課題型面接①(5分)

14分程度でプレゼンを準備し、5分で発表する形式でした。

まず、5~6人組2グループで個室に入りファイルを渡されました。
内容は「岩手県内の医師数についての全国との比較や年ごとの推移」などのグラフや表でした。
それをもとに14分間でプレゼンを作り、面接官がいる別室に移動し5分で発表するというものでした。

課題型面接②(5分)

1人ずつ個室に入り設問のファイルを渡されました。
設問の内容は「あなたは医薬品メーカーに勤めていてコロナのワクチンを開発する担当です。金銭的補助をA国から受けて開発するか、補助を受けないで開発するか」といった内容でした。

15分程度考えた上で発表しました。

面接①②とも面接官の方につっこまれることはなく一方的に話して終了でした。

小論文

実施なし。

受験する人へのアドバイス

学科試験は基本的な問題が多いので基礎をしっかり習得しておくことが大切だと思います。
また「試験の解き方」を徹底することが大切だと思います。

面接の対策は全くしないで受験し合格することができたので落ち着いて答えれば大丈夫かなと思います。
学科試験の基礎の復習を十分行うことをおすすめします。

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国公立・私立医学部推薦入試情報まとめ

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