【購入者特典あり!】書籍版「医学部受験バイブル」発売中!
【無料プレゼント!】医学部合格のPDF資料10選

すべてセットで無料プレゼント中!

今すぐ無料ダウンロード!

【2020】東京医科大学医学部合格体験記(2浪・ 女性)

【無料】医学部受験情報のPDF資料を10個プレゼント中!

<医学部受験PDF資料例(印刷可)>
①医学部合格診断チェックリスト10選
②参考書一覧とスケジュール例
③偏差値ランキング
④共通テストボーダー・足切り
⑤私立医学部学費ランキング
⑥推薦入試情報
⑦私立医学部の面接小論文過去問集

<合計6時間以上のウェブセミナー動画>
450名以上の医学部合格者を指導した塾長(医師)が解説!
①共通テストのボーダーや足切り、対策
②入りやすい医学部(国立・私立)、受験校の選び方
③2024年医学部合格者127名の分析:1時間12分
など

合格した医学部

東邦大学医学部
東京医科大学(正規合格)
東京女子医科大学
聖マリアンナ医科大学(正規合格)
獨協医科大学
東海大学医学部
埼玉医科大学

成績推移

*1浪目に入塾し、2年間受講されました。

入塾時の成績
2017年第3回全統記述模試 総合55.4(数学:52.1 化学:57.3 物理:51.6 英語:60.6)
2018センター試験 英数理率74.7% (数1A:74 数2B:64 化学:76 物理:51 英語筆記:183)

1年目(1浪時)の成績
10月河合記述模試 総合62.3 (数学:63.0 化学:62.5 生物:57.1 英語:66.5)
2019年センター試験 英数理81.3%(数1A:91 数2B:72 化学:78 生物:76 英語筆記:171)

今年(2浪目)の成績推移
5月河合記述模試 総合:67.2(数学:70.2 化学:71.3 生物:59.8 英語:67.4)
8月河合記述模試 総合:67.0(数学:64.2 化学:73.9 生物:63.9 英語:66.1)
10月河合マーク模試 総合:68.5(数1A:68.8数2B:70.7 化学:67.8 生物:66.0 英語:70.4)

センター試験本番 英数理:83.7%( 数1A:83 数2B:80 化学:84 生物:77 英語筆記:178)

使用した問題集

数学:標準問題精講(例題のみ)、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000、基礎英作文問題精講
化学:Excel化学
生物:Excel生物

通塾してよかったこと

通塾することで、「勉強をする上での問題点を分析→面談でアドバイスをもらう→実行する」というサイクルを繰り返すことができ、自分の勉強方法を改善していくことができました。

また、面談時には自分では気づいていなかった問題点を講師の方々から指摘していただくこともあり、効率よく勉強に取り組むことができたと思います。

さらに、私は不安になりやすい性格でしたが、受験期には面談でメンタル面について相談することができたため、余計な心配をする時間を省くことができました。
自分の中で不安に思っていることを整理し面談時に相談することで、不安を自分の中に溜め込まないようにしていました。

辛かった時期とその克服法

1浪目から2浪目へ突入した時期が一番辛かったです。1浪目の時は、補欠番号のつかない大学で一次合格を持っていたため、なるべく期待しないようにして勉強に取り組んでいました。

ただ、課題の取り組み方を分析したり改善策を考えているうちに、勉強に集中することができるようになりました。
今振り返ると、課題の取り組み方の分析を行ったことで、余計なことを考える時間がなくなり自然と勉強に集中できるようになったと思います。

2年間の通塾を振り返って

通塾して変わったこと

現役時は、アウトプットが十分にできていませんでした。
定期試験の前に短期間で暗記をしていたため、学校の成績はある程度取ることができました。
しかし、そこに慢心してしまい、長期的な記憶の定着が不十分なまま受験を迎えてしまいました。

入塾後、最初のガイダンスの中でアウトプットの重要性に気づきました。それにより、1浪目は長期的に記憶に定着できるようアウトプットを重視して問題集に取り組むようにしました。
また、この時、基礎を習得することが大切だということも学んだため、基本的な内容を押さえることを徹底しました。

1浪目の分析

1浪目の時は問題集に載っている問題は解けても、模試でその類題が出されると解けなくなってしまうことが多々ありました。
これは、分析の重要性をきちんと理解できていなかったことが原因だったと思います。普段から、分析をもっとしておけば問題集の取り組み方を改善することができたと思います。

2浪目はどのように変化したのか

2浪目は、1浪目と比べて常に考えながら勉強を進めるようにしました。
1浪目は問題集に載っている問題は解けても、模試でその類題が出されると解けなくなってしまうことが多々ありました。

2浪目は日々勉強する中で、気づいた点等はメモを取るなどして日頃から分析をするようにしました。これによって、問題集の取り組み方を改善することができ、模試で問題集の類題が出題されても、しっかりと解くことができるようになりました。

また、分析内容においても変化があったように思います。1年目は分析の内容が「どのように問題集を進めるか」といった浅い内容でしたが、2年目は「問題点の原因や、それを解決するためにはどのような改善策を取れば良いか」といったことを深く分析できるようになりました。

同じ問題集を繰り返すにあたって、単調に感じることはあったか。

1年目に習得できたと思っていた問題集でも、2年目に再び解くときちんと理解できていなかった箇所が多々ありました。

このため、1年目と同じ問題集を2年目でも再び使うことに対して、特に単調だと感じることはありませんでした。

 

タイトルとURLをコピーしました