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全解説頻出英文法・語法問題1000の特徴

入試に出題される基本的な問題が収録されています。ネクステージと似ていますが、より語法・文法に特化しており各章末にExtraの整序問題が収録されているのも特徴です。

「動詞」「形容詞・副詞」「名詞」「関係詞・接続詞・前置詞」「その他の重要事項」の5章で構成されています。

各章は、問題編+Extra整序問題→解答・解説編となっています。

全解説頻出英文法・語法問題1000がおすすめな理由

医学部受験参考書選ぶコツは、「科目間のバランスが取れるか」

医学部入試対策として、難問をすらすら解く力をイメージされる方は多いのですがそれは誤解です。
全教科で基礎を徹底的に身につけること、苦手科目・苦手分野といった抜けを作らないことが何よりも大切になります。

科目数が多く出題範囲も広い医学部入試において、科目間のバランスをとって勉強することは非常に重要であり、合否を分けるポイントです。

網羅性が優れた参考書もあるが、問題数が多すぎる問題集を使うと科目間のバランスが取れないリスクが高まるため注意!

おすすめ理由①覚えたつもりになっていた部分を見つけやすい

英文法の問題集で基礎を十分に固めたと思っても、実際に模試を受けてみると覚えたはずの文法・語法で失点してしまうことはないでしょうか。

本書をある程度文法の基礎が固まった状態で使用することで、自分の理解が曖昧な部分を見つけやすいです。ネクステージの後に使うことをおすすめしていますが、理由としてはネクステージの方が若干範囲が広く、基礎となる土台を作りやすいことが挙げられます。本書も基本的な使い方は同じですが、より文法・語法に集中しているほか、問題編が別冊に分かれていて演習しやすい印象があります。

おすすめ理由②ネクステージと対応させて復習しやすい

本書は、文法と語法に特化している構成になっている一方で、ネクステージと分野が重複している部分が多いため、本書で理解が曖昧な部分はネクステージに戻って復習することも可能です。

本書で間違えた問題を、ネクステージの問題と比較してみることで「この構文はこの場合にも使えるのか、自分は品詞が十分にわかっていなかった」 のように基礎の理解を深めることに使えます

おすすめ理由②試験を想定してスピードを意識した練習が行いやすい

実際の試験では、英語の試験は問題数が多いため、文法問題に割ける時間は少ないと思います。医学部受験では、基礎レベルの問題をいかに素早く処理できるかが重要です。そのため日々の取り組みでは、基礎の習得のほかに文法問題を素早く処理する練習をすることをおすすめします。

本書は、問題編と解答・解説編に分かれているためンポよく解く練習が行いやすいです。
細かい話にはなってきますが、ネクステージは左ページに問題、右ページに解答と解説が載っていて時間を計って解くには少々使いづらい部分があるかもしれませんので、問題編と解説編が別になっていることは地味に使いやすい部分です。

実際に使った感想(卒業生のレビュー)

私は、ネクステージをある程度習得した後に頻出英文法・語法問題1000を使い始めました。

ネクステージは何度も繰り返し使っていたので内容をそのまま暗記してしまい、模試では文の形が変わると適応できなくなるという状況でした。私は「ネクステの内容を覚えてしまった・ネクステの問題はできるのに模試では間違える」 といった状況で本書を使い、自分が理解していたつもりになっていたところを見つけ、その部分を重点的に習得することに活用しました。

ネクステージは基本事項をじっくり丁寧に定着させるイメージで、本書はネクステージで習得した知識の抜けを探すイメージで使いました。それにより、基礎の定着を確認しながら、弱い部分を重点的に復習できたと思います

上記のような習得度を高めることに利用したほか、実際の試験を想定しながらテンポよくアウトプットすることにも本書は活用できました。過去問を解いているときに、特に文法問題は実際の入試では思っていたよりずっと速いテンポで解かなければならないことに気が付きました。

入試の問題では、長文数題・英作文・和訳などをタイトな時間で取り組む必要があり、その中でも英文法に割ける時間は少ないと思います(知識問題は考えてもその場で思い出しづらいため)。

本書の問題を、時間を計りながら解いていき、試験を想定してスピードを意識した練習を行うことが出来ました

基礎の習得と試験の解き方が重視される医学部入試において、全解説頻出英文法・語法問題1000は基礎の抜けを確認しやすい点・文法問題を解くテンポの確認ができる点で医学部受験生におすすめの1冊です。

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