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理解しやすい数学の特徴

理解しやすい数学は、実際に手に取ってもらうと分かりますが分厚い参考書であり、基礎問題精講と比較して問題数は多くなっています。

基本・標準・発展という3段階のレベルの問題が収録されています。

問題と解答が一対一対応になった状態で学習が進んでしまうことを防ぐために、解説は丁寧に記載されています。

また、定理などの基本事項が簡潔にまとまっているだけでなく、証明方法について詳しく記載されている点も特徴に挙げられます。

理解しやすい数学が医学部受験におすすめな理由

医学部受験参考書選ぶコツは、「科目間のバランスが取れるか」

医学部入試対策として、難問をすらすら解く力をイメージされる方は多いのですがそれは誤解です。
全教科で基礎を徹底的に身につけること、苦手科目・苦手分野といった抜けを作らないことが何よりも大切になります。

科目数が多く出題範囲も広い医学部入試において、科目間のバランスをとって勉強することは非常に重要であり、合否を分けるポイントです。

網羅性が優れた参考書もあるが、問題数が多すぎる問題集を使うと科目間のバランスが取れないリスクが高まるため注意!

おすすめ理由① 基礎の融合問題に対応できる

前述の通り、問題のレベルは基本→標準→発展というように3段階に分かれています。
基礎から取り組む形式が組まれていることで、無理なく発展レベルまで学力を引き上げることが出来ます。
ここでの注意点として、発展レベルとは「難しい」ということではなく、「基礎が融合されている」ということです。

入試で出題される問題の多くは、各分野の基礎が組み合わさって作られています。
基礎を徹底して習得した後に、複数の基本事項を使用する問題に触れることで、基礎が繋がるという状況を理解出来るようになります。

このように、いきなり発展問題に取り組んで理解が伴わないまま丸暗記になってしまう学習を防ぎ、あくまでも基礎を重視した上で、対応できる問題を増やす仕組みが備えられています。

おすすめ理由② 基礎から丁寧に説明されている

理解しやすい数学は、各分野について基礎からかなり詳しく説明されています。そのため、この部分を活用することで、基礎の抜けがないかを確認する際に役立ちます。

例えば、あまり理解が深まっていない分野については最初に一読することでポイントを確認した上で問題に取り組むことが出来ます。

また、問題は解くことが出来るものの、その分野に関してきちんと理解を深めることが出来ているのか不安になった際には、再度読み直したり自分で説明できるかを確認してみるといった活用も可能です。

おすすめ理由③ 証明も詳しく記載されている

理解しやすい数学では、定理等の証明も詳しく記載されています。

定理を覚えて解答は再現出来るようになったという段階に達したとしても、理解が伴っていない状態では少し変えられた時に対応出来なくなってしまいます。

そのような状況に陥ることを防ぐために、記載のある証明も自力で再現出来るようにすることで、定理だけを丸暗記して問題自体は解けるという状況をなくすことが出来ます。

実際に使った感想(卒業生のレビュー)

基礎問題精講に取り組んだ後に使用することで、各分野に対しての理解がより深まりました。

問題への取り組み方としては、基礎問題精講と同様に解説を理解して自力で解くことが出来るようにすることに加え、証明等についても再現出来るようにしたことが良かったのではないかと考えています。

そのことにより、融合問題が出題された際にも基礎に立ち戻るという本質を見失うことなく、対応できるものがより増えたと感じるようになりました。

また、解説が詳しく記載されていることにより理解が足りていない部分が見つけやすく、基礎の抜けを防ぐことが出来たとも感じています。

このような理由から、理解しやすい数学は基礎をより徹底させるという目的を果たすために相応しい参考書だと思います。

医学部おすすめ参考書一覧

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