エクセル化学の特徴
エクセル化学は教科書傍用問題集です。
知識の整理から基礎問題、記述対策までが網羅的に掲載されており、基礎固めに最適です。
エクセル化学をしっかり固めることで偏差値65以上の安定した成績が見込めます。
エクセル化学が医学部受験におすすめな理由は?
①化学の基礎を網羅的に習得できる
エクセル化学は他の教科書傍型問題集と比べてボリュームがあり、網羅性に優れています。
エクセル化学を徹底して習得することで、化学の基礎を抜けなく習得することができます。
②実力にあわせて段階的に学習できる
エクセル化学には「ウォーミングアップ」、「基本例題」、「基本問題」、「標準例題」、「標準問題」、「発展問題」、「論述問題」、「実験問題」と各段階にあわせて問題が分類された構成になっています。
そのため、例えば化学を習いたての頃は、まずウォーミングアップだけをやってみるという使い方ができます。
逆にある程度自信がある分野は、最初から標準問題まで習得してしまうなど工夫が可能です。
実力にあわせて問題を選んで習得していくことが可能です。
③エクセル化学だけで医学部に合格できると検証されている
医学部の化学というと、応用問題集を想像されるかもしれませんが、実はそのイメージは間違いです。
実際、当塾の卒業生のほとんどがエクセル化学+講義型参考書の習得のみで医学部に進学しています。
医学部受験で大切なのは、基礎を抜けなく習得することです。
よほど余力のある人以外は、エクセル化学の習得に専念するのがおすすめです。
各合格体験記に、受験生が実際に使用していた参考書を掲載しています。
エクセル化学の使い方
まずはウォーミングアップ・基本例題・基本問題を習得
いきなり全部の問題を解くのではなく、まずはウォーミングアップ・基本例題・基本問題を習得しましょう。
解説を読んでも分からない問題があれば、教科書や講義型参考書を使って調べましょう。
すべての問題が自力で解けるようになるまで何周も繰り返すのが大切です。
基本ができたら標準・発展問題へ
基本が習得できたら、標準問題・発展問題に入りましょう。
特に発展問題には難易度の高い問題も多く含まれており、大学によってはオーバーワークになる可能性があります。
他の教科で基礎ができていない科目がある場合は、そちらを優先的に勉強しましょう。
実際に使った感想(卒業生のレビュー)
もともとは化学の応用問題集を使用していたのですが、上滑りを起こしてしまい成績は伸びませんでした。
それまではただ漠然と「化学が苦手」と思っていたのですが、Excel化学を解いてみると想像以上に基礎に抜けがあることが分かりました。
問題量は多いですが、化学の基礎を網羅的に習得することができました。
エクセル化学を何周も繰り返すことで、模試で偏差値65以上を安定して取れるようになりました。