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【医学部受験数学】基礎問題精講がおすすめな理由&レビュー

*東京医科歯科大学の医学生である「りり先生」チャンネル様にて「基礎問題精講」のおすすめポイントを紹介いただきました。

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基礎問題精講の特徴

基礎問題精講では入試に出題される基本的な問題が収録されています。
基礎問題精講を徹底的に固めることで、全ての問題の土台となる数学の基礎力をしっかりと築くことができます。

例題→精講→解答→演習問題という構成で、1ページあたり1テーマが掲載されています。
「精講」にて解法のポイントが端的にまとめられており、解説がわかりやすいのも特徴です。

基礎問題精講が医学部受験におすすめな理由

医学部受験参考書選ぶコツは、「科目間のバランスが取れるか」

医学部入試対策として、難問をすらすら解く力をイメージされる方は多いのですがそれは誤解です。
全教科で基礎を徹底的に身につけること、苦手科目・苦手分野といった抜けを作らないことが何よりも大切になります。

科目数が多く出題範囲も広い医学部入試において、科目間のバランスをとって勉強することは非常に重要であり、合否を分けるポイントです。

網羅性が優れた参考書もあるが、問題数が多すぎる問題集を使うと科目間のバランスが取れないリスクが高まるため注意!

おすすめ理由① 問題数がちょうどよい

基礎問題精講の問題数は、
数1A 例題135題(+例題それぞれに演習問題)
数2B 例題167題(+例題それぞれに演習問題)
数3      例題125題(+例題それぞれに演習問題)
となっています。

例題と演習問題を合わせても、数1A2B3合計で854題と問題数が絞られていることが分かります。
*参考として、青チャートは合計3000題近くあります。

問題数が絞られているため、比較的短時間で全問題を習得することができます。
そのため、他科目の勉強時間を圧迫することなく、科目間のバランスを取って学習を進められます。

おすすめ理由② 網羅性は確保している

いくら問題数が絞られていても、内容に不足が多ければ推奨できません。
基礎問題精講では、問題数は絞られているものの、一定以上の網羅性を確保しているという特徴があります。

実際、数学は基礎問題精講の使用だけで医学部に合格した例は毎年複数出ています。
入試で必要な事項は一通り固めることができるということが分かっています。

おすすめ理由③ 上滑りを起こしにくい

「数学の勉強をしているのに成績が伸びない」といった人の多くは上滑りを起こしています。

上滑りとは、基礎が十分に習得できていない状態で応用問題に取り組んでしまうことです。
上滑りを起こしてしまうと、いくら勉強しても成績は伸びてきません。

基礎問題精講は基礎を固めるのに特化しているため上滑りを起こしにくく、初学者数学が苦手な人にも取り組みやすい内容となっています。

*基礎問題精講で分からない問題が多い人は、やさしい高校数学を併用するのがおすすめです。

実際に使った感想(卒業生のレビュー)

もともと数学が苦手だったのですが、基礎問題精講を使用して基礎の抜けを埋めることができました。

現役時代に使っていた参考書は問題数が多すぎたことから、解法パターンを頭の中で整理して習得することができませんでした
そのため試験中に解法が思い浮かばず、自力で問題が解けないことが多かったです。

基礎問題精講では、紛らわしい事項・解法に関しては整理されて掲載されています。
解説も丁寧に書かれているため、解法丸暗記ではなく理解を伴って学ぶことができ、根拠とともに解法を選択できるようになりました。

また、問題数が絞られているため周回しやすく、何周も繰り返すことで基礎問題精講に載っている問題はすべて完璧にすることができました。
抜けなく学習することが大切な医学部入試において、1つの参考書を完璧にするというのは非常に大切だと思います。

1冊を完璧にするという面でも、問題が絞られている基礎問題精講は使いやすく、数学以外にも勉強すべきことが多い医学部受験生におすすめの1冊です。

医学部おすすめ参考書一覧

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