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医学部再受験に合格するために

医学部を再受験で目指すというのは大きな決断です。

近年、医学部再受験生は増加していますが、医学部受験の難易度は非常に高く、途中で断念せざるを得ない方も多くいらっしゃいます。

医学部受験を甘く見て見切り発車した結果、「やはり無謀だった」「こんなに勉強しないといけないなら今の仕事や学校に戻ります」という方は残念ながら少なくありません。

当記事では、医学部再受験を成功させるためにベストな方法をご紹介します。

リスクを最小限に抑える方法がおすすめ

再受験となると、いま勤めている会社をやめたり、大学をやめて医学部に進学するわけですから少なからずリスクがあります。
当塾で再受験生の指導を行う際は、できるだけリスクを最小限に抑える方法を考えることをおすすめしています。

例えば社会人の方であれば仕事を継続し、勤務後や休日に勉強する、大学生であれば授業後に勉強する、退学ではなく休学の手続きをとるなどです。

少しずつ勉強を開始してみるのがベスト

リスクを最小限にする方法として、一番私たちがおすすめしているのが少しずつ勉強を開始してみる」ことです。

医学部再受験の勉強は多くの方が想像しているよりも大変です。
本当に思い描いていたプランで勉強の継続が可能かどうかは、まず勉強を開始してみないと判断できません。

まずは少しずつ勉強を開始し、本当に勉強が継続できそうか、または成績が伸びてきそうかを確認してみましょう。
手ごたえを感じてから、本格的に受験勉強に切り替える方法を取ることで、リスクを最小限にすることができます。

個人ブログや書籍などの体験談はあてにしない

インターネット上では、医学部再受験をしている方の本やブログ、記事など、様々な情報が飛び交っています。

しかし、私自身医学部を卒業し医師免許をもった医師であり、これまで医学部予備校を運営し350名以上の医学部進学者を輩出してきた立場からすると、ほとんどの情報が誤っています

そもそも、個人の体験談はほとんどの人にあてはまりません。
もともとの履修科目、勉強に費やせる時間、金銭状況や自己管理能力は人によって大きく差があるため、誰かの体験談をそのまま真似したところで医学部に合格できるわけではありません。

ネットサーフィン等で得た情報ではなく、正しい医学部再受験の情報を手に入れることが大切です。

医学部再受験生の2つのパターン

わたしたちが運営する医学部予備校で多くの受験生を指導してきた中で、医学部に再受験で合格した人というのは大きく2パターンに分けられます。

①理工系の大学を卒業していて、数理がもともとできる人
②文系出身など、理系科目が完全に初学の人

①理工系の大学を卒業している人

医学部再受験において最も割合として多いパターンは、①の理工系の大学を卒業していて、数理がもともとできる人です。
勉強を始めた段階で数学や理科の基礎力がある程度ついており、短期間で医学部合格を目指すことも可能です。

よくあるブログや本などで、医学部に短期で合格した体験談を紹介している人の多くは、こちらのパターンに当てはまります。

当塾の卒業生の例を挙げると、理工系の大学出身で、約半年の勉強で私立最難関医学部に合格された方がいます。

②文系出身など、理系科目が完全に初学の人

医学部再受験に成功するのは、理系出身者だけではありません。
実際に当塾で指導をしていても、文系出身などで理系科目の習得ゼロのスタートから医学部に合格された卒業生も多数います。
過去の卒業生の中には、文系出身で英語以外初学の状態から、1年で国公立大学医学部に合格した方もいらっしゃいました。

初学からのスタートの場合、できるようになるまで時間はかかりますが、基礎から一つ一つ習得することで医学部合格ラインに達することは可能です。
今は解説がわかりやすい市販の参考書もたくさん出版されているため、基礎力を着実に身に付けられる問題集を利用するのがおすすめです。

注意点としては、数理がもともとできる人の体験記を鵜呑みにして、そのまま真似をしまうと失敗するリスクが高くなります。
しっかりと自分の状況を分析して自分に合った勉強をすることで、結果的に合格への最短距離を歩むことができます。

勉強法&おすすめ参考書

医学部再受験生の勉強法は、他の受験生と同様です。

医学部に合格するためにやるべきことは、全科目の基礎を徹底的に習得することです。
実際に、当塾から医学部に合格した卒業生は、全教科基礎的な問題集の習得のみで医学部に進学しています。

<エースアカデミーで医学部合格者が使用している教材>
数学:基礎問題精講、合格る計算
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
生物:Excel生物
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理

再受験生の受験校選びについて

以前は再受験生に対し不当に差別し、再受験生の合格可能性が著しく低い大学もありました。

しかし、2018年に不正入試が明るみになって以来、医学部入試はかなりクリーンになっており、現在では再受験生も浪人生や現役生と同様に受験校選びを行うことを推奨しています。

医学部再受験生に対する差別とは?

以前は再受験生に対して年齢差別を行う大学もありました。
実際に、2018年の医学部不正入試が明らかになり、文科省の調査によって再受験生が不利になるような調整を行っている医学部が複数あることが判明しました。

しかし、2019年の文科省の調査では、そのような年齢に対する調整は行われておらず、公平になったと言えます。
現在は、再受験生というだけで不当に差別を受ける可能性はかなり低いと思われます。

そのため、「再受験生に寛容な大学」「再受験生に不利な大学」といったデータや口コミは参考にならないので注意してください。
例えば、慈恵医大は再受験生に不利と言われることが多い大学ですが、当塾からは再受験生や4浪での合格も出ており、特に不利になっている印象はありません。

世間の噂は気にせず、順当に出願校を選ぶのがベターです。
むしろ、間違った基準で受験校を絞ると、それだけ合格確率は下がると言えます。

30代・40代でも医学部合格は可能?

実際、当塾でも40代の再受験生が医学部に進学しており、30代・40代でも医学部に進学することは可能です。

現在は年齢だけが原因で不合格になる可能性は低く、筆記試験で点数を取れる状態なら入学できる可能性は十分にあります。

ただし、医学部に入ってからは、6年間の大学生活+2年間の初期研修があり、医師として働くためには10年近くかかります。(後期研修を入れると10年以上)

再受験生の方は、こういった入学後の流れやキャリアプランを考えつつ、医学部受験に臨まれることを推奨します。

面接・小論文対策

再受験生の場合はほぼ確実に、「なぜ進路を変更してまで医学部を志したのか」という質問をされます。
医学部志望動機自体は他の受験生も聞かれますが、再受験生に対してはより「動機」や「モチベーション」、「将来設計」等がしっかりしているかどうかを重視している印象です。

論理的かつ人に伝わりやすく説明し、面接官を納得させられる回答を用意していきましょう。

その他の質問・小論文対策については、浪人生や現役生と同様に対策すればOKです。

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医学部予備校エースアカデミーとは

医学部予備校エースアカデミーは、医師と医学生が運営・指導する医学部専門の塾です。
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指導システムや学費など、詳しい情報はホームページをご覧ください。

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