【2019】東京女子医科大学 合格体験記(再受験・女性)

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合格した医学部

東京女子医科大学

成績推移

2年半前の9月に入塾し、昨年までの1年半は通信受講。
今年度から通塾に切り替えた。

前年度の成績推移
5月河合記述模試 総合59.3 (数学:51.9 化学:54.2 生物:66.1 英語:65.1)
8月河合記述模試 総合62.4 (数学:62.1 化学:57.7 生物:59.1 英語:70.6)
10月河合記述模試 総合63.6 (数学:64.7 化学:57.3 生物:66.5 英語:66.0)

今年度の成績推移
5月河合記述模試 総合60.5 (数学:56.3 化学:61.8 生物:61.5 英語:62.5)
8月河合記述模試 総合66.2 (数学:61.5 化学:69.9 生物:69.0 英語:64.5)
10月河合記述模試 総合63.1 (数学:60.2 化学:64.5 生物:61.9 英語:65.7)

使用した問題集

数学:基礎問題精講、合格る計算、理解しやすい数学。
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、基礎英語長文問題精講、リンガメタリカ、全解説頻出英文法・語法問題1000。
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学のみ。
生物:Excel生物のみ。

医学部おすすめ参考書・問題集と使用方法まとめ

注意していたことや後輩へのアドバイス

受験生活を振り返って

英語以外の偏差値が30台の状態から医学部再受験を決意し、丸3年間勉強しました。
始めの半年間は大手予備校に通いましたが成績が上がらなかったため他の予備校を探し、通信での指導も行っているACE Academyを選び、そこから2年半お世話になりました。
個別でカリキュラムが作成され、毎週の課題をこなしていくことで成績にも変化が生まれ、1ヵ月で偏差値55程度になったのを覚えています。

半年では間に合わず、さらに一年間通信生として受講したものの昨年は一次通過までで二次合格ができない結果となってしまい、3年目から通塾に切り替えました。

通塾することで様々な刺激を得ることができ、通塾して本当に良かったと感じています。

通信指導について

通信指導から始めた理由は、以下の2点あります。

まず、1点目は、個別の課題を作ってもらえることです。半年間、大手予備校に通っていましたが、数学、理科の知識は全くないのにもかかわらず、基本知識は知っていること前提で進んでしまうため、ついていけませんでした。
ですが、個別のカリキュラムを組んでいただくことで、徐々に問題集が理解できるようになりました。

2点目は、授業料の安さです。再受験ということもあったので、生活面に関しては自己管理できると思ったので、プロに勉強の課題を組んでいただけるという点を魅力に感じ通信から開始しました。

すぐに伸びを実感したのは、数学です。毎週指示いただく課題を取り組んだ結果、1か月で、偏差値30から55に伸びたことには自分でもとても驚きました。これは、課題を毎週つくっていただくことで、「この問題集を使用してよいのだろうか・・」というような無駄な悩みに費やす時間が無くなり、やるべきことに集中できるようになった点が大きいのではないかと思っています。

通信と通塾の違いについて

通信でも、(上記のとおり)短期間で目に見える成績アップを実感しました。分からない点は、メールですぐに質問でき回答していただけるのも役立ちました。

しかし、通塾では(毎週の面談で)講師の方から直接アドバイスを頂くことで、勉強方法の間違いにすぐに気づくことができました。
例えば、模試の分析が抽象的になってしまった時、具体例を用いて方法を教えてくださったことで、その後の模試から過去問演習に至るまで、しっかり分析することでより効果的に復習を進めることができたと思います。

特に刺激的だったのは、講師の方を通して、こういう方が医学部に合格する人なのだ、ということを実感できた点です。他の塾では、現役の医学生の方と直接お話する機会は滅多にないと思いますが、ACE Academyを卒業した医学生の講師の方に毎週の面談して頂けるので、どうやったら先生方のようになれるのかを考え、生活面や勉強面で講師の方々の真似をすることで、得ることが非常に多く、モチベーションのアップにも繋がりました。

再受験について(再受験生特有の悩みや心がけていたこと、面接で注意したことなど)

再受験を開始した当初、1~2年で受験を終わらせる予定だったため、3年目の時に、周囲の友人たちは着々とライフイベントを迎えている中で、「本当にこの選択でよかったのだろうか、、」という悩むことがありました。

その時は、どうして医師を目指そうと思ったのかを思い返すことで、これでよいのだと決意を固めていました。それと同時に、「合格しなかったらどうするか」を具体的に考えるようにしました。そうすることで、常に危機感を持って勉強に向き合えたのではないかなと思います。あとは最終的には、この考え方がよかったのかは分かりませんが、今年で受からなかったら医師になる素質がなかったということだと少し楽観的にとらえることで、思い詰めすぎないようにしていました。

面接で心掛けていたことは、素直に話すことです。
私は、あえて再受験生を合格させるのだから、リーダーシップであったり過去の経歴などそれ相応の能力、年相応の受け答えができなくてはいけない、というプレッシャーがありました。ですが、実際に面接官の方がどのような人材像を求めているのかはわからないですし、そのようなパーソナリティーの部分はすぐに変えられることではないので、熱意と面接官の先生方への尊敬や敬意だけは伝わるように話すことを意識しました。

1年の心がけとして

本質の理解を徹底すること、講師の方から学び取れることは何でも吸収し実践すること、の2点を意識していました。本質の理解を徹底することに関しては、問題を解いている間に自己流になっていないか、何度も塾生ページを読み返していました。講師の方から吸収することに関しては、課題の進め方や塾生ページに関して自分の理解がずれていないか、面談で都度確認し、頂いたアドバイスは家に帰ったらどのように行動に移すかイメージすることで、自分のものにできるように意識していました。

生活習慣について

4月のうちに、自分に合った起床時間や就寝時間などの1日のスケジュールを決めました。先輩方の合格体験記をいろいろ真似して試してみましたが、私は7時間ほど睡眠をとらないと午前中、集中できなくなってしまったので、睡眠時間は多めに確保していました。体力づくりに関しては、通塾の際に1駅分歩くことで、運動不足解消をしていました。

通塾時間について

片道1時間30分程度かかっていました。この時間では、リスニングや英単語、化学の公式などの暗記を取り組んでいました。私の場合は、暗記事項を長時間かけると効率が落ちてしまうので、短時間の目標を作るようにしていました。例えば、5分で英単語100個覚える、それを4セット行ったら、別の科目に移るなどとしていました。そうすることで、通塾時間も無駄なく、集中できるように心掛けていました。

塾生ページの活用

塾生ページはコピーし、勉強方法に関しては定着するまで、毎朝目を通してから勉強を始めていました。また、読むだけでは、なかなか行動に移せていなかったので、具体的にどういう行動をとるか、面談で頂いたアドバイスを書き加えていました。そうすることで、本番までに、自分オリジナルの解き方のマニュアルが作れたことで、本番の合間の休み時間も有効に使えたと思います。自分が陥りやすい解き方上の注意点を都度確認することで、落ち着いて試験に取り組むことにも繋がったと思います。

課題の取り組み方

1年目の通信を始めたばかりのころは、毎週与えられた課題(基礎問題を1周)をこなすのに精一杯で、理屈を理解するというよりは、パターンの暗記に留まっていました。

問題集を3,4周終えた頃にようやく、同じ問題ならパターンを暗記した状態でした。そのような状態になったころから、今までの勉強の仕方で、本質の理解はできているのか?焦って数周ばかり意識してしまい、指示をあまり守れていなかったのではないか、という壁にぶつかりました。

そこで、2年目で意識したことは、「上滑りはしないようにする」ことです。本質の理解ができているか?なぜそうなるのか?どこで起こっている状態なのか?など掘り下げることを優先して、取り組みました。進め方で行き詰ったときは、面談で現在の進め方でよいかどうかアドバイス頂き、進め方を改善していました。そうすることで、納得して課題を進められたと思います。

面談について

相談内容は、自宅学習中に思い付いた内容をメモして記入していました。その上で問題点やその解決策を自分なりに考え、優先順位をつけて質問するようにしていました。そうすることで、問題を解いているときは疑問に感じたことでも、頭の中が整理されることも多々ありましたし、自分の考えを端的に話すことの練習もできたと思います。
面談後は、講師の方にアドバイス頂いたことを実践できるように、毎朝見返してから問題集を取り組んでいました。

模試や分析について

模試の1週間前は、各教科基礎の復習と(過去の)分析シートの確認をしていました。

初めのころは、どの教科も万遍なく復習したいと思い、無理な計画を立ててしまっていましたが、講師の方に優先順位のつけ方をアドバイスいただくことで、限られた時間の中で何が最優先か、優先順位付けが徐々にスムーズにできるようになりました。

模試の当日は、試験の解き方の徹底だけを意識していました。しかし、いざ試験で序盤の問題でつまづいたりすると焦ってしまい、ミスを連発することがあったので、もし解けなかったらどうするか?など具体的なシュミレーションをしていました。

分析は、時間をかけて丁寧に行いました。意識していたことは、類題が出たら次回以降解けるようにすることです。その点を意識して分析をすることで、なぜ間違えてしまったのか、どこが理解できていないのかなど疑問がいくつも出てくるため、毎回ここの理解が間違っていたのか!という新たな発見があり、模試の後の分析が楽しかったです。また、理科に関しては、分析したことを再度自分の言葉で説明することで、理解が深まったと思います。

過去問演習について

本番に環境を近づけることと、試験の解き方の徹底を心掛けました。普段は自宅で勉強をしていたので、過去問演習は受験本番を意識して、近くの自習室を利用し、持ち物や試験開始時間もできるだけ本番に近い状況にして、取り組んでいました。そうすることで、試験中の物音や机の揺れで気が散るようなことは防げたと思います。

分析は、基本的に模試の分析方法と同じですが、模試とは異なり非常に難易度が高い問題が出題されることもあるので、その問題は、解説を一読する程度に留め、基本的な問題なのに間違えてしまった問題を最優先に復習しました。

受験本番について

私は、普段より早く就寝し、睡眠時間をしっかり確保しました。試験問題の復習に関しては、連日試験が続き、復習時間は限られていたので、基本的な問題なのに失点してしまったもの、知識が曖昧だったものだけに絞り、優先順位をつけて、復習をしていました。

また、試験中は、試験の解き方を徹底することだけに集中しました。普段の模試を受験するときから、試験前にシュミレーションをすることを習慣づけしていたことで、1周目でほとんどの問題が分からなかった時でも、分からない現状を冷静に受け止めて、優先順位付けをすることができたと思います。不必要に試験中に焦るということはなかったです。

講師からのフィードバック

本生徒は非常にまじめで、課題や分析に真摯に取り組んでいたのが印象的です。
もともとは文系の大学を卒業後に就職され、その後の医学部再受験をされました。理系科目は初学でのスタートでしたが、基礎を徹底的に固めることで成績を伸ばし医学部に合格されました。

1年目の通信の際にも大きく成績を伸ばし、私立医学部の一次試験には通過していましたが残念ながら二次試験の合格とはなりませんでした。上記のとおり2年目は通塾に切り替えられました。2年目で無事医学部に進学され、本当によかったと思います。

当塾は卒業生を中心とする医学生講師が指導しますが、本生徒様は20台後半の再受験生でしたので、本生徒よりも年下の講師が面談対応にあたります。しかし、講師に対しても非常に謙虚な姿勢で接し、面談の際はメモを持参して講師のアドバイスをいかそうとする意志を強く感じました。

また、模試や過去問演習後の分析シートの質も非常に高く、いかに日頃から熱心に勉強されていたかがよく分かる内容でした。

謙虚な姿勢で勉強し、課題や分析に熱心に取り組まれたことで、医学部に合格されました。

 

彼女は講師として勤務していただきます。一度就職まで経験されている再受験生であることや、元々文系であり理系は完全に初学の状態から医学部に合格した経験、通信と通塾の両方を受講いただいた経験など多くの生徒様にとってためになるアドバイスが可能かと思います。

通塾生は是非面談等をとおして彼女から多くのことを学んでほしいと思います。

 

その他の医学部合格体験記は合格体験記一覧をご覧ください。

医学部予備校ACE Academyの医学部勉強法

1.医師・医学生講師が正しい勉強法を指導

医学部受験で難しいのは、他学部に比べ多くの科目をバランスよく習得しなければならないこと・本番ミスなく問題を解ききる力を身に着けなければならないことです。
難しい講義を受けたりして、特定の科目のプロになる必要は全くありませんし、解法をただ理解していても本番自力で解ききれなければ使い物になりません。

医学部に合格するための勉強法は、実際に医学部に合格した人に教わるのが最も効果的です。
当予備校では医師・医学生のみが指導にあたり、「どのような勉強をすれば医学部に合格できるのか」という正しい勉強法を指導しています。

2.医学部に進学した卒業生が使用していた参考書を使用

当塾では、集団講義は行わず、個別に課題を作成しています。
課題となるのはすべて市販の参考書であり、高額なオリジナルテキスト等は使用しておりません。
これまで医学部に合格した卒業生のデータから、「どの参考書をいつ使えば医学部に合格できるか」という独自のノウハウを蓄積しています。
そこから、生徒一人一人に最適な課題を作成し、指導にあたっています。

*質問対応・塾生限定公開のオリジナル解説集など、問題集を自力で進めるためのサポートも充実しています。

3.正しい試験の解き方を習得し、本番の得点力を上げる

医学部受験は、受験層のレベルの高さ・倍率の高さとともにトップクラスであることから、ミスに対して非常にシビアな受験となります。
どんなに成績のいい人でも、試験本番、緊張や焦りによりミスを重ねてしまうと合格は一気に遠のきます。
当塾では、成績を伸ばすことと同等に、「正しい試験の解き方」の指導を重視しています。正しい試験の解き方を身に着けることで、入試本番の得点力(=本番特有の緊張やプレッシャーに負けず、いつでも実力を発揮する力)を養うことができます。

医学部予備校ACE Academyとは?

医学部予備校ACE Academyは医師が運営指導し、卒業生を中心とした医学生講師のみが指導を行う医学部専門予備校です。
学習効率を追求した指導システムを採用し、無駄の多い集団講義は一切行っていません。
「医学部に合格できる人」の考え方と習慣を身につけることで、自ら成績を伸ばし本番合格する力を養います。

例年国公立医学部・難関私大医学部を含む合格者を多数輩出し、どのようなタイプの生徒様がどういった成績の推移でどういった医学部に合格したか(あるいは合格できなかったか)等をすべて経験とデータの両方で蓄積しています。豊富なデータを生徒様個別の課題作成や受験校推奨に反映しています。

また、浪人生は月額10万円、高校生は月額5-7万円と、医学部専門予備校としては最も安い学費を実現しています。(短期講習などの追加費用も一切ございません。)

詳しい指導システムや合格実績、学費については公式ホームページをご覧ください。

医学部予備校ACE Academyはこちら

 

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