合格した医学部
聖マリアンナ医科大学
帝京大学 正規合格
成績推移
高2の5月に通信生として入塾。高3の6月に通塾に切替。
高1時の成績:2017年1月全統高1記述模試偏差値 数学66.0 英語64.4
今年の成績推移
5月河合記述模試 総合58.0 (数学:65.0 化学:52.0 物理:59.5 英語:55.3)
8月河合記述模試 総合59.4 (数学:61.0 化学:59.2 物理:54.2 英語:63.1)
10月河合記述模試 総合62.1 (数学:59.7 化学:67.1 物理:57.0 英語:64.7)
センター試験本番 英数理80.2%(数1A:86 数2B:82 化学:56 物理:75 英語筆記:182)
使用した問題集
数学:基礎問題精講、合格る計算、理解しやすい数学(2Bのみ)
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、速読英単語(必修編)、基礎英語長文問題精講、リンガメタリカ
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学
物理:宇宙一わかりやすい物理
成功要因
本生徒は、入塾当初は通信生でしたが、高3の6月頃から通塾に切り替えました。第1回から第3回の模試にかけて着実に成績を上げ、第1回記述模試の総合偏差値58.0から、5か月後の第3回記述模試では62.1まで成績を伸ばしました。
通塾に変更後、面談や模擬試験の分析をいつも真面目に行っていたのが非常に印象的でした。また、センター直後は合格できるか心配になっていた様子でしたが、不安を講師陣に相談しその後の私立医学部にしっかりと臨んだことで、無事に現役で医学部に合格することができたと思われます。
また、本生徒は「使用した問題集」の欄にもある通り、宇宙一分かりやすいシリーズなどの基本的な問題集のみを用いてしっかりと基礎を身に着けたことで、上滑りを防ぎ医学部に合格することができました。医学部に合格するためには、難しい問題集をこなすのではなく、基礎をきちんと身に着けることが重要になるということがわかる良い例です。